一昨日、義母が亡くなった。
104歳でした。
明治44年に陸軍中将西濱司馬吉を父に、何に不自由のないお嬢様として育ったという。
西濱司馬吉は、東京大学を首席で卒業し、陸軍の技術本部長として沢山の功績を残しながら
若くして亡くなり、義母達の生活は一変。
やがて結婚し、あの戦争を挟んで5人の子供をもうけた。
料理上手で社交家でお友達も多かった。
何よりも幸せだったのは、最後まで献身的にお世話してくれたお嫁さんがいたこと。
ご自身、高齢の母親の介護もありながら「お義母、お義母様」だった。
感謝してもしきれない。
本当にありがとうございました。
娘たちは、あなたから沢山のことを学び、お手本として行くことでしょう。
しばらくしたら、ゆっくりご夫婦で温泉にでもお出かけください。
お疲れさまでした、本当にありがとうございました。
日焼け予防の手袋がある。
あるというより売っている。
レースの物や綿ニットなど素材は色々。
どうゆうわけか失くしてしまう。
だから最近はしっかり焼いている。
良いのです、健康的で’(少し負け惜しみ)
手袋というもの、昔から縁がない私、勿論冬場も片方なくす。
だからここ数年、手袋のない生活。
どうしても必要というわけではないですね。
指先がシャキッとしてないとこころもとない、
いちいち外すのがめんどくさい。
単に気が短いのかもしれません。
変なところで性格が・・・。
雨に紫陽花の花が美しく映え、目を楽しませてくれます。
それにしても暑さ厳しい一日でした。
水分は、のどが渇いてから摂るのでは遅いのだそうです。
一日のうち、ある程度時間を決め補給するのがよいとのことです。
判っていてもついつい忘れてしまいます。
生姜の酢漬、甘酒、ぶどう糖等、夏バテ対策に励んでいます。
梅酒はあと1か月寝かせます。
夜中に思い立ち煮豚を仕込んでいます。
明日の朝ごはんのおかずです。
ちょっとお味見・・・、なんて誘惑に負けないで休みます。
おやすみなさい。
涙を流す、
悲しい時、嬉しい時、
悔しい時、
あと、玉ねぎを刻んでいるとき!
私は、悔し涙を流すほどのことが今年、上半期あっただろうか?
「イチロー」という大スターの会見を見て考えた。
少しうるんだ目の奥に、偉業を達成した安堵感はみじんもなく、
無理解と偏見と、それから、頑張りぬいた今日までの厳しかった時を思い、
涙がにじんできたのだと思った。
今年はあと半分残っている。悔し涙・・・、流してやろうじゃないか!
イチローとは、スケールがあまりに違いすぎますが・・・。