鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

暮らしの手帖

2021年01月19日 | 日記

必ず買い求める雑誌です。年に6冊出版されます。

衣食住、日々の暮らしの何気ない工夫が1冊の中にぎっしり詰まっています。

今月は、長野県の果樹園の一角で作られる「ジャム」づくりのページに心が躍るようでした。冬のキッチンでジャムを煮る、外は木枯らし、部屋中に甘酸っぱい匂いが漂い・・・、そんな生活には程遠い日常の、あこがれのジャムづくり、よし、やってみよう!

「暮らしの手帖」は、戦後間もない1948年、「もう2度と戦争を起こさないために,一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい」そんな理念のもと創刊されました。

花森安治初代編集長のメッセージも、毎号ここかしこに綴られています。

写真もきれいで気に入ってます。大好きな「暮らしの手帖」です。




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