さむーい、もう寒くて寒くて外に出たくない空模様でした。
2メートルちかくも雪が積もっている日本海側の皆さんの事を思ったら、何と軟弱なことでしょう。屋根の雪下ろしの動画を見て胸が痛みました。
この数年、今まで知らなかったような激しい量の雨や雪が、時には命の危険を感じるほどの勢いで襲い掛かってきます。
この先、自然は益々猛威を振るってくるでしょう。生態系が壊れてきているのですね。
幼い頃は、雪が降れば子犬のように雪と戯れ、少し大人になってきたら、小雨ぐらい傘もささず、平気で歩いてました。若さは「野生」の匂いがする。
野生、自然・・・、「人工的」が反対語になるのでしょうか?これだけエアコンを日本中で稼働していて大丈夫なのかしらと思っていたら、電力業界の節電を訴える新聞記事を今日、目にしました。「ひっぱく」の恐れがあるとの事。
生活環境は、いずれにしても厳しくなるばかりです。
不要不急の外出をひかえ、暖房をひかえ、この先何をひかえるのでしょう?