枝付きの枝豆が美味しいです。
ひとつづつちぎって、まな板の上でお塩を振つてごしごし揉みます。
塩味が浸み込むことと、産毛(?)がそげて、ゆであがりの色がきれいになるので
面倒でもこのひと手間をかけます。
茹で加減が難しいです。茹ですぎると美味しくない!
お鍋から離れないで、何度も青臭い枝豆をかじることになります。
『まだ早いかな?』ぐらいがちょうどいいですね。
茹で上がりでも、冷え冷えでも美味しい枝豆。今が旬です。
枝豆やこんなものにも塩加減 北大路魯山人 (季語は意外にも秋です)