鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

小さい冬

2014年12月03日 | 日記

「小さい秋、見ーっけた」という歌があった。

毎朝5時45分に娘に声をかける。

「時間よー」だったリ「遅れますよ」だったり。

空がやっと明るくなる。

雨戸をあけると、柔らかな陽差しと共に、冷気が私を包む。

身を切るほどの寒さではない。

小鳥たちのおしゃべりも、まだ聞くことができる。

ちいさな冬です。

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