わが家のごみゼロ作戦

今月から容器包装プラスチックの分別収集が始まりました。
わが家でも、容器包装プラスチックの分別を開始してみると、プラスチックの量の多いことにいまさらながらに驚きました。
ちょっと分別しようとすると、大抵はミックスペーパーと容器包装プラスチックになります。その分、燃やすごみが少なくなっています。

先日、議長も同じことをおっしゃっていました。
（ちなみに、議長のお宅では、ごみ出しは議長のお仕事だそうです。えらい！）

自分の部屋から出る「燃やすごみ」はタバコの吸殻くらいです。
（いまだに喫煙の習慣が直せません。最近はタバコを吸うと罪悪感が先に立ちますね。）

自分の家全体でも燃やすごみになるのは限られるようです。
ですからごみ出しの量がずいぶん減ってきたようです。

自宅の近所では隣接する手広地域が以前から試験的に容器包装プラスチックの分別をしておりましたが、手広地域を歩くとき、クリーンステーションに出される燃やすごみの量が少ないような気がしていましたが、あながち気のせいではなかったのですね。

わが家の課題はあとは生ごみです。
うちはまだ生ごみ処理機を導入していないので、どうしてもごみ収集に頼っております。
生ごみも自宅で処理をするようになると、本当に燃やすごみに出す量が少なくなるような気がしてきました。
こうなると生ごみ処理機導入の必要性を真剣に考えなくてはなりませんね。

私の自宅は敷地に余裕がないため、庭と呼べるようなものはありませんが、それでもポケットガーデンくらいのものはあります。
せっせと市のクリーンセンターの置き場からいただいてきたたい肥を利用して作ったわが家のポケットガーデンでも、今ささやかながら秋の花も咲いています。（何の花なのか、花に疎いので名前はわかりませんが・・・）
今度は自宅でたい肥づくりに挑戦してみようかな。

わが家でのごみゼロも夢ではなくなりそうです。

あっ！あと一つ難題がありました！
私の部屋からでる「吸殻ごみ」です。

うーむ。これが一番難しい課題かもしれない。