鎌倉市の北部にあたる岩瀬地区に整備を進めていた岩瀬下関防災公園が完成し24日、開園式が行われました。
ここは昭和51年から市が土地を借りていわせ下関青少年広場として使わせていただいていたところでした。
平成17年ごろから土地の返還についての話が持ち上がりましたが、存続について地元から強い要望がありました。
そこで整備手法をさまざまに検討した結果、平成22年からUR都市再生機構が実施している「防災公園街区整備事業」を利用しての整備が始まりました。
これには公明党市議団は大石議員を中心に計画当初から、整備手法をはじめ、さまざまに地元の意向などについて市に伝えてきました。
その後、都市計画決定手続きを経て、3か年にわたる整備工事が始まり、本年4月1日から都市公園として開園しております。
今日は、地元町内会をはじめ関係者が集まっての開園式が行われました。
公園のベンチは、災害時にはかまどに早変わりします。
公園のパーゴラはテントをかぶせて災害対策本部や救護所として使えます。
敷地の一角にはマンホールが23もありますが、これは災害時用トイレに早変わりします。
ここは昭和51年から市が土地を借りていわせ下関青少年広場として使わせていただいていたところでした。
平成17年ごろから土地の返還についての話が持ち上がりましたが、存続について地元から強い要望がありました。
そこで整備手法をさまざまに検討した結果、平成22年からUR都市再生機構が実施している「防災公園街区整備事業」を利用しての整備が始まりました。
これには公明党市議団は大石議員を中心に計画当初から、整備手法をはじめ、さまざまに地元の意向などについて市に伝えてきました。
その後、都市計画決定手続きを経て、3か年にわたる整備工事が始まり、本年4月1日から都市公園として開園しております。
今日は、地元町内会をはじめ関係者が集まっての開園式が行われました。
公園のベンチは、災害時にはかまどに早変わりします。
公園のパーゴラはテントをかぶせて災害対策本部や救護所として使えます。
敷地の一角にはマンホールが23もありますが、これは災害時用トイレに早変わりします。