会期を5日間延長して行われていた鎌倉市議会12月定例会が24日、閉会しました。
最終本会議では、採決が伸びていた補正予算案など総務常任委員会への付託案件の委員長報告などがあり、それぞれ採決が行われました。
冒頭、9月に交通事故を起こした副議長に対する辞職勧告決議案が提案されましたが、同時に副議長信任動議が提出されたことから一括議題となり、それぞれ提案理由が述べられたのち、信任動議から採決され可決されたことから不信任決議案の採決は行われませんでした。
採決に当たっては、これらの議案が副議長の個人的な事柄に対することであるため議会の審議になじまないとして11名もの退席があり、議長を除く14名で採決が行われた結果、信任動議が多数で可決されました。
閉会後の明日は、議会基本条例制定を目指して作業を進めている議会基本条例制定調査特別委員会が行われます。
最終本会議では、採決が伸びていた補正予算案など総務常任委員会への付託案件の委員長報告などがあり、それぞれ採決が行われました。
冒頭、9月に交通事故を起こした副議長に対する辞職勧告決議案が提案されましたが、同時に副議長信任動議が提出されたことから一括議題となり、それぞれ提案理由が述べられたのち、信任動議から採決され可決されたことから不信任決議案の採決は行われませんでした。
採決に当たっては、これらの議案が副議長の個人的な事柄に対することであるため議会の審議になじまないとして11名もの退席があり、議長を除く14名で採決が行われた結果、信任動議が多数で可決されました。
閉会後の明日は、議会基本条例制定を目指して作業を進めている議会基本条例制定調査特別委員会が行われます。