旧園舎の耐震診断の結果、倒壊の危険があるとの検査結果を受けて、建て替え工事を行っていた鎌倉市立岡本保育園の新園舎がこのほど竣工し2日、内覧会がありました。
新園舎は鉄骨造2階建てで敷地面積1,750平米、延床面積1250平米で、1階が0~2歳児のクラスと調理室、さらには子育て支援センターの部屋があり、2階は3~5歳児のクラスと地域活動でも使えるホール、さらには一時預かりの部屋もあります。
岡本保育園は鎌倉市西北部に位置する玉縄地域の拠点保育園としての役割があり、また玉縄地域に望まれていた玉縄子育て支援センターも併設されることになりました。
岡本保育園は玉縄児童遊園の敷地の仮設園舎からの引っ越しを行ったのち、10月13日から保育が開始されますが、定員を10名増やして100名体制とし、一時預かりも最大10名まで受け入れられるようになります。
玉縄子育て支援センターは運営開始をずらして11月4日にオープンします。
子育て支援センターの「子育てひろば」は主に0~3歳児のお子さんを中心に、お母さん、お父さんひとりでも自由にくつろげるフリースペースで、センターの子育てアドバイザーに子育てに関する相談ができます。
このセンターは、これまで玉縄地域で「つどいの広場」の活動をしてきた「ほっとスペースたまりば」が指定管理者として管理運営を行います。
この新園舎で子どもたちがのびのびと過ごしながら成長していくことを望んでいます。
新園舎は鉄骨造2階建てで敷地面積1,750平米、延床面積1250平米で、1階が0~2歳児のクラスと調理室、さらには子育て支援センターの部屋があり、2階は3~5歳児のクラスと地域活動でも使えるホール、さらには一時預かりの部屋もあります。
岡本保育園は鎌倉市西北部に位置する玉縄地域の拠点保育園としての役割があり、また玉縄地域に望まれていた玉縄子育て支援センターも併設されることになりました。
岡本保育園は玉縄児童遊園の敷地の仮設園舎からの引っ越しを行ったのち、10月13日から保育が開始されますが、定員を10名増やして100名体制とし、一時預かりも最大10名まで受け入れられるようになります。
玉縄子育て支援センターは運営開始をずらして11月4日にオープンします。
子育て支援センターの「子育てひろば」は主に0~3歳児のお子さんを中心に、お母さん、お父さんひとりでも自由にくつろげるフリースペースで、センターの子育てアドバイザーに子育てに関する相談ができます。
このセンターは、これまで玉縄地域で「つどいの広場」の活動をしてきた「ほっとスペースたまりば」が指定管理者として管理運営を行います。
この新園舎で子どもたちがのびのびと過ごしながら成長していくことを望んでいます。