現在開会中の鎌倉市議会2月定例会では21日、平成26年度鎌倉市一般会計ほか17議案に対する8会派による代表質問が終わりました。
私たち公明党からは西岡幸子議員が質問に立ち、43区分53項目にわたって市の取り組みをただしました。
財政が厳しい中でも、行われなければならない防災減災対策や子育て支援、再開発事業などのあり方について、1時間20分にわたる質問でした。
3人の議員が額を寄せ合って作った原稿でしたが、これほどまで長くなるとは思いませんでした。
すべての代表質問終了後、予算特別委員会が設置され、詳細について審議が行われることになりました。
来週は各常任委員会があり、予算委員会については3月6日から審議が始まります。