市内の小中学生が隔年で議員となり、鎌倉市政について市長などに質問するかまくら子ども議会が31日、鎌倉市議会本会議場で行われました。
今年は小学生の議会で、市内の国公私立小学校19校の6年生38人が子ども議員となり、日ごろ考えている問題について質問しました。
質問は、防災、世界遺産登録、観光、ごみ処理問題、環境、景観、まちづくり、高齢者福祉、国際交流、スポーツ環境、いじめ問題、特別支援教育、行財政のありかたなど多岐にわたり、答弁を受けてさらに再質問をするなど、元気に行われました。
市長など答弁する側も、なるべくやさしく答えようと言葉選びに苦労しているようでした。
中には地方財政の決算のあり方などに踏み込んだ質問もあり、傍聴席に詰めかけた保護者など大人たちを驚かせました。
各学校から2名の参加ですが、身近な行政について今日の子ども議会で感じたことを、それぞれの学校のお友達にぜひ伝えてほしいと思いました。
今年は小学生の議会で、市内の国公私立小学校19校の6年生38人が子ども議員となり、日ごろ考えている問題について質問しました。
質問は、防災、世界遺産登録、観光、ごみ処理問題、環境、景観、まちづくり、高齢者福祉、国際交流、スポーツ環境、いじめ問題、特別支援教育、行財政のありかたなど多岐にわたり、答弁を受けてさらに再質問をするなど、元気に行われました。
市長など答弁する側も、なるべくやさしく答えようと言葉選びに苦労しているようでした。
中には地方財政の決算のあり方などに踏み込んだ質問もあり、傍聴席に詰めかけた保護者など大人たちを驚かせました。
各学校から2名の参加ですが、身近な行政について今日の子ども議会で感じたことを、それぞれの学校のお友達にぜひ伝えてほしいと思いました。