快晴の青空のもと、平成30年鎌倉市消防出初式が6日、山崎浄化センターを会場に、消防本部各部隊、全消防団が参加して行われました。
第1部の式典では県知事や市長による消防団員永年勤続表彰や自主防災活動優良団体、優良消防分団の表彰、鎌倉市消防長による消防協力団体や優良消防団員の表彰が行われました。
平成29年の火災概要によると鎌倉市では29件の火災が発生しており、火災原因はこんろ、電気関係、たばこの火の不始末や放火によるものだそうです。救急車の出動件数は10656件で、市民16人につき1人が救急搬送を受けている計算になります。
第2部の演技では、まず鎌倉・大船のとび職組合の皆さんが木遣り唄を歌いながらまといの振込みで登場し、はしご乗りの妙技を披露しました。
消防部隊による総合訓練では、ドローンが状況を空撮し、救助隊や救急隊による救助訓練や最新鋭のはしご車などによる消火訓練が機敏な動きにより行われました。
消防団による一斉放水訓練では会場に虹が登場しました。
第1部の式典では県知事や市長による消防団員永年勤続表彰や自主防災活動優良団体、優良消防分団の表彰、鎌倉市消防長による消防協力団体や優良消防団員の表彰が行われました。
平成29年の火災概要によると鎌倉市では29件の火災が発生しており、火災原因はこんろ、電気関係、たばこの火の不始末や放火によるものだそうです。救急車の出動件数は10656件で、市民16人につき1人が救急搬送を受けている計算になります。
第2部の演技では、まず鎌倉・大船のとび職組合の皆さんが木遣り唄を歌いながらまといの振込みで登場し、はしご乗りの妙技を披露しました。
消防部隊による総合訓練では、ドローンが状況を空撮し、救助隊や救急隊による救助訓練や最新鋭のはしご車などによる消火訓練が機敏な動きにより行われました。
消防団による一斉放水訓練では会場に虹が登場しました。