少し日時が前後しますが・・・
3月11日
ヤマモト先生が沖縄にやってきた。そこでスギモッチやサトウ君らとも一緒に、地衣類の観察会。あいにくの雨。気温もひどく低い。でも雨でも寒くても、地衣なら観察ができるのだ。
やんばるへ。車をとめて、一同で道を歩きながら樹木や土手を見て歩く。20分かけて10メートルも進んでいないことに気づいて笑ってしまう。それだけあれこれ地衣があるのだ。加えて、最初の場所は、沖縄には珍しく、立体的な地衣が土手に群生している。
てなわけで。
まず写真のいちまい目は、ツバキの枝についていた、シロツブミモジゴケ。
最初に見たとき、くちびるやコーヒー豆を連想してしまった。
つづいては、土手に生えていた、子器の赤が鮮やかなアカミゴケモドキ。
本土では珍しくないかもしれないけれど、沖縄では、この場所しか生えているのを知らない。ほかにもヤグラゴケやトゲシバリの姿も。
3月11日
ヤマモト先生が沖縄にやってきた。そこでスギモッチやサトウ君らとも一緒に、地衣類の観察会。あいにくの雨。気温もひどく低い。でも雨でも寒くても、地衣なら観察ができるのだ。
やんばるへ。車をとめて、一同で道を歩きながら樹木や土手を見て歩く。20分かけて10メートルも進んでいないことに気づいて笑ってしまう。それだけあれこれ地衣があるのだ。加えて、最初の場所は、沖縄には珍しく、立体的な地衣が土手に群生している。
てなわけで。
まず写真のいちまい目は、ツバキの枝についていた、シロツブミモジゴケ。
最初に見たとき、くちびるやコーヒー豆を連想してしまった。
つづいては、土手に生えていた、子器の赤が鮮やかなアカミゴケモドキ。
本土では珍しくないかもしれないけれど、沖縄では、この場所しか生えているのを知らない。ほかにもヤグラゴケやトゲシバリの姿も。