ゲッチョのコラム

カマキリ広報パートⅡからゲッチョのコラムにタイトル変更しました。再開します。よろしくお願いします。

静岡 講演会

2016-02-04 22:25:19 | イベントその他
いつのころからか、本を出すことを夢見ていた。いや、いつか出すのだと思っていた。
最初に本まがい・・・のものを作ったのは、大学3年のときの、屋久島調査のおりだった。コピーによる自費出版で3部作り、そのうちの一冊はまだ手元にある。

そして、「いつか」がきた。これまで出させてもらった本のリストは、カマキリ広報のほうに、2012年分まで掲載されている。あらためて、何冊の本をだしたのか、数えてみることにした(リメイクは除く)。というのも、いつのころからか、次は本を100冊出したいと思うようになったから。

カマキリ広報のリスト以降の本をあげ、ナンバーを振ってみる

55・『生き物の描き方』東京大学出版会 2012
56・『わたしの里山物語』「みどりの風」編集部編 セブンイレブン記念財団 2013
57・『雨の日は森へ』八坂書房 2013
58・『食べて始まる食卓のホネ探検』少年写真新聞社 2014
59・『昆虫の描き方』東京大学出版会 2014
60・『イヤムシずかん』ハッピーオウル社 2014
61・『おいしいつぶつぶ穀物の知恵』2015
62・『ソテツをみなおす 奄美沖縄の蘇鉄文化誌』安渓貴子ほか編 ボーダーインク 2015
63・『植物の描き方』東京大学出版会 2015
64・『テントウムシの島めぐり』地人書館 2015
65・『雑草が面白い』新樹社 2015
66・『食べ物で見つけた進化のふしぎ』少年写真新聞社 2015
67・『ぼくのマメ図鑑』岩崎書店 2015

あと、33冊。いつか、到達できるだろうか?
さあ、次の本を書こう。「いつか」をめざして。

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1 コメント

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ゲッチョ先生にいつか会いたい! (白うさぎ)
2016-02-13 10:10:56
 息子が通う小学校でゲッチョ先生の本を見つけてから息子とともにゲッチョ先生の大ファンです。自宅には先生の本が沢山ありますし、図書館に行ってまだ読んでない本を見つけると夢中で読んでしまいます。挿し絵も素晴らしいし、文章も分かりやすいです。生き物の不思議を教えてくださってありがとうございます。
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