5月21日
昼間、会議で琉大へ。暇が少しあったので、ぷらぷらと散歩。うちの大学よりも、緑が多いのであれこれ、虫が見つかります。ハイイロテントウがたくさん発生していました。ソテツを見ていたら、クロマダラソテツシジミはみあたらず、かわりにタイワンクロボシシジミが目に入りました。
その日の夕方は、『シークヮーサーの知恵』の出版記念会。本づくりに直接かかわった人以外にも、奥の人々も多数参加して、結構盛大なパーティーとなりました。ちょうどこの日の沖縄タイムスに、山口県立大の安渓先生が、すばらしい書評をかいてくださって、記念会でもその話が何度もとりあげられていました。そうそう、『シークヮーサーの知恵』の編者である、言語学者のオオニシ先生が、自身で訳された『現代インド文学選集7 船頭タリニ』(めこん)をくださいました。まだ冒頭しか読んでいないのですが、インド文学、不思議なにおいがしてきます。
5月23日
日曜日はひさびさに家にこもって、一日中絵を描いていました。あれこれ、思い悩むことが多い日々なので、絵に没頭すると、少しは気が紛れます。
翌23日の月曜日に、大学にいったら、メイルボックスの中に本が一冊入っていました。岐阜大のミカコが送ってくれたものです。『フィールドノート古今東西』(古今書院)という本です。ミカコのところしか目を通せていませんが、彼女が高校生のときのフィールドノートが紹介されていて、それが僕や安田さんが担当していた選択授業の内容だったりするので、感慨深かったです。で、文章の内容は、ミカコすげーなーと。うーん。こんなんなるとは、思いもしませんでしたね、ほんと。今日は安渓先生からご紹介いただいた、マサイ族の方の講演会を大学で開くことになったので、これからその会に出席です。
昼間、会議で琉大へ。暇が少しあったので、ぷらぷらと散歩。うちの大学よりも、緑が多いのであれこれ、虫が見つかります。ハイイロテントウがたくさん発生していました。ソテツを見ていたら、クロマダラソテツシジミはみあたらず、かわりにタイワンクロボシシジミが目に入りました。
その日の夕方は、『シークヮーサーの知恵』の出版記念会。本づくりに直接かかわった人以外にも、奥の人々も多数参加して、結構盛大なパーティーとなりました。ちょうどこの日の沖縄タイムスに、山口県立大の安渓先生が、すばらしい書評をかいてくださって、記念会でもその話が何度もとりあげられていました。そうそう、『シークヮーサーの知恵』の編者である、言語学者のオオニシ先生が、自身で訳された『現代インド文学選集7 船頭タリニ』(めこん)をくださいました。まだ冒頭しか読んでいないのですが、インド文学、不思議なにおいがしてきます。
5月23日
日曜日はひさびさに家にこもって、一日中絵を描いていました。あれこれ、思い悩むことが多い日々なので、絵に没頭すると、少しは気が紛れます。
翌23日の月曜日に、大学にいったら、メイルボックスの中に本が一冊入っていました。岐阜大のミカコが送ってくれたものです。『フィールドノート古今東西』(古今書院)という本です。ミカコのところしか目を通せていませんが、彼女が高校生のときのフィールドノートが紹介されていて、それが僕や安田さんが担当していた選択授業の内容だったりするので、感慨深かったです。で、文章の内容は、ミカコすげーなーと。うーん。こんなんなるとは、思いもしませんでしたね、ほんと。今日は安渓先生からご紹介いただいた、マサイ族の方の講演会を大学で開くことになったので、これからその会に出席です。
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