ゲッチョのコラム

カマキリ広報パートⅡからゲッチョのコラムにタイトル変更しました。再開します。よろしくお願いします。

ホネホネR

2011-02-12 13:56:52 | 日記
ごぶさたいたしました
カマキリ広報を再開します
今回は、近況などの報告です

本日は、ホネホネ団Rの例会の日。ホネホネメーリングリストも始めました。本日の参加者は、カメ屋のサトウ君、虫屋のスギモッチ、鳥屋のオカピー、コウモリ屋のヨシオカさん、ほか、家族ずれのかたや、沖大の学生諸君など。
みなでシカ肉カレーを食べつつ、ネズミやらハブやらの骨とりです。一人、サトウ君だけは、あやしげな教材開発に取り組んでいたけれど。

近刊告知:>『ぼくらが死体を拾うわけ』が文庫になって登場予定。
ちくま文庫。3月初旬刊。

貝殻拾いをテーマにした新刊も、3月ごろに出版予定。仮題は「貝殻はタイムトラベラー」といったところです。八坂書房刊。はじめての出版社なので、自分でもどんな本になるか、楽しみです。

『聞き書き・島の生活誌』シリーズのブックレットが、3月にまとめて3冊刊行予定です。
種子島のおじいの話・沖縄島のまぼろしの集落のおじいの話・与那国島の少女時代の思い出等々・・・を聞き集めました

文一総合出版から、かかわっていた地球研のプロジェクトの成果が6冊本になって出版されます。そのうち、奄美・沖縄アンド北海道の巻に、コラムを書いています。
そのコラムの内容を、もう少し詳しく書いたものが、南方新社から出版予定の『奄美・沖縄環境史資料集成』に載る予定です。

こどもの雑誌の『ちゃぐりん』の4月号の付録の野菜カレンダーの絵を描きました。昨年末は、この野菜の絵描きでてんてこまいでした。


以上、発刊されたら、もう少し詳しく紹介します。