名護の森へ。
あるいていたら、目の前に赤い玉が。糸をひいてぶらさがっていた、ツシマトリノフンダマシ。
テントウムシ擬態のクモだ。沖縄にきてから、ツシマトリノフンを見るのは、まだ二度目。トリノフンダマシの網は湿度が高くないと粘性を保てない。沖縄は本土と違って、夏の夜も気温がさがることで露がおりるなんてことがあまりないので、南方系のクモと思われるトリノフンダマシ類もあまりみかけることがない。今回は、それほど、湿気が多い場所に見えなかったので、こいつがいたのが、ちょっと不思議。でも、これはうれしかった。
ついでにこの日、同じ場所で、うわさにはきいていたけど、実物を始めてみるオオジュウゴホシテントウも見ることができた。
一瞬、オオテントウ?と思ったけれど、一回り小さい。
いや、森に行くと、何かに会える。
あるいていたら、目の前に赤い玉が。糸をひいてぶらさがっていた、ツシマトリノフンダマシ。
テントウムシ擬態のクモだ。沖縄にきてから、ツシマトリノフンを見るのは、まだ二度目。トリノフンダマシの網は湿度が高くないと粘性を保てない。沖縄は本土と違って、夏の夜も気温がさがることで露がおりるなんてことがあまりないので、南方系のクモと思われるトリノフンダマシ類もあまりみかけることがない。今回は、それほど、湿気が多い場所に見えなかったので、こいつがいたのが、ちょっと不思議。でも、これはうれしかった。
ついでにこの日、同じ場所で、うわさにはきいていたけど、実物を始めてみるオオジュウゴホシテントウも見ることができた。
一瞬、オオテントウ?と思ったけれど、一回り小さい。
いや、森に行くと、何かに会える。