うっTと植物たち。

爆発的に増える

 白馬岳の事故では、ご冥福を祈るしかありません、、
 報道では「軽装であった」などと言われていますが
 北アルプスの雪山に、果たして誰が軽装で登ろうと考えるでしょうか?
 私に直接知り合いの方はいませんが、山仲間の話では決して報道のような軽装でもなければ
 装備に手を抜くような方達ではなかったということでした。
 大自然の中では、人の想像を超える事が起きます。
 常に危険と隣り合わせ・・ということを肝に命じつつ、安全登山を心掛けたいです。

 ええと・・


 
 落花生じゃないですよ(汗)。
 オキザリスの球根です ^-^;
 爆発的に増えます、、


 
 このオキザリスの名を忘れちゃったけど、わずか3球が一年でこの通り(汗)。


 
 「O.ナマクアナ」
 3球が1年でこんなにも(大汗)。

 全然増えない球根類は、毎年駄目にならないか・・と冷や汗ものですが
 増え過ぎるのも、ちょっと困りものですね ^-^;
 つい勿体ないと思うと、そう簡単には処分したり出来ないですからね(汗)。

 オキザリスはほとんどの種は休眠に入りました。
 その他の小球根も大半は眠りに入り、順次掘り上げています。

 そんな中、咲きはじめた花。


 
 数年前に「ロムレア SP.ポートエリザベス」
 として入手したものですが、どうもロムレアとは思えない。
 トリトニアとかワトソニアのように思えて仕方がないのですが・・
 もしご存じの方がおられましたら教えて下さいね~。



 
 ヒマワリも順調に生長を続けています。花芽がきていないから、まだまだいけそうです。
 ただいま3mくらいかな。
 しかし日本記録6m50㎝のハードルはとても高いです(汗)。

コメント一覧

うっT
ひいがさん、こんばんは ^-^。
 ひいがさん、こんばんは ^-^。

 山では時として、想像を絶するようなことが起きます。いくら装備を揃えても、いくら熟練者でも、雪崩や落石、吹雪には太刀打ちすることはできませんよね。。プロの登山家でさえ、命を落としていますもんね、、リスクを承知で登らなければいけませんが、リスクが大きい以上、登ってはならない(救助費用は税金)という方も多いです。

 ブラインドばっかり・・剪定が浅くなかったですか~?あまり上の方(細い枝)で切ると、そこから伸びる芽は、それよりも細くなりますので、花芽がつかないことがあります。とくにハイブリットティーみたいのは。楊枝みたく細い枝にも花をつけるイングリッシュローズの一部や、オールドローズでしたら、大丈夫ですけどね~。四季咲きの系統でしたら、切り戻せば45~60日後くらいに花が咲きます ^-^。

 次の花が咲く日数は品種や、切る深さによって変わってきますけどね~。職場ではイベントなどに花を合わせるために、品種ごとに逆算して剪定をかけてます。
ひいが
北アルプスでは残念な事故が立て続けに起こりましたね。
山岳会所属やベテランの方達なのに、いったん山が荒れるとどうしようもないんですね…。
吹雪で目が開けられないとか着替えもできないとか、とても想像できないですもん。
穂高岳山荘の方がブログに書いた救助の様子を読みましたが、壮絶でした。

えーと、コメントがこれだけではなんですので…。
バラの質問なんですがいいでしょうか?
この春ブラインドばっかりのバラは、切り戻すだけでOKでしょうか?
せっかくの春なのにブラインドばっかりです(泣)
うっT
kyoroさん、こんばんは ^-^。
 kyoroさん、こんばんは ^-^。

 私は、これはトリトニアだろうな~って思ってます。ポートエリザベス付近で採取された原種とのことです(ポートエリザベスってどこ??)しかしsp.って少しワクワクしませんか~?(私だけかな ^-^;)もしかして新種かもしれないって思うと~。

 球根は掘り上げるのですが、その後は鉢のまま断水してカラカラにしておくのは、kyoroさんと同じです。私の栽培方法は参考書等に書かれてあるソレとはかなり異なります(汗)。参考書でしたら、掘り上げて、涼しいとこで乾燥貯蔵・・ですよね。でもこれをすると、種によっては過乾燥で干からびてしまうものも結構多くあったりして。私の場合は、完全に葉が枯れるまで待たず、変色し始めたことに堀上して、この時点で植え替えまで済ませてしまいます。そして鉢のまま秋まで放置。球根は生きていますので(呼吸)していますので、用土の中で適度な湿気が保たれているという塩梅です。早めに芋をあげてしまう理由としては、最後まで置いておくと、地上部が枯れる際に、芋との付け根辺りが柔らかくなるものがあります。そこから腐敗菌や、コバエなどが発生することがあり、球根そのものの腐敗に繋がることがあるからです。でも種にもよりますよね。ヒガンバナ科の植物みたく、植え替えを好まないタイプのは、堀上げはしません。

 オキザリスは正直分かりません(スイマセン;)かなり多種を作っていますが、日陰で栽培したことがないのです。。ただどうしても場所の関係で、あまり日の当らないとこに追いやってるものもあります。かなり日陰になってますが、よく咲いています。やや徒長気味になってしまうのは、仕方のないところですね、、ミヤマカタバミなんかは、林床に自生しているくらいだし、日照の要求量は種によってかなり異なるものと思われますね~。
kyoro
すみません、文字変換失敗しました。
新しい品種が次々出てくるでした。

ついでにもう一つ質問です。
オキザリスは日なたでないと咲かないのでしょうか?
日照が少なくても開花する品種があるといいのですが。
いかがでしょう?
kyoro
ロムレアですか…。
ムムム???
ワトソニアか、トリトニアかという感じですね。
ただ、どんどんアタ足位品種も出てくるし、お役にたてません(汗)

球根は掘り上げるのですね。
私はカラカラにして、ポットごとほっておくのですが、場所を取ります。
カビがこないように秋まで保存する方法は?

秋になって掘り上げると、アレレ、爆増?消滅?
ドキドキものです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「球根」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事