ハートの形をした祝島(山口県上関町)は
ハートフルな島でした ^-^。
小祝島と美しい海
とてものどかで、会う人みなさん声をかけて下さって
用事で訪ねたとはいえ、現実逃避することもできたし
最高の1日でありました \(^o^)/
悔やまれるのは、まだまだ見たいものがあって時間が足りなかったことかな~。
ということで、また訪ねます ^-^。
迷路みたいな小道に可愛らしい練り塀の独特の景観
これは石を積み、隙間に土を詰めて漆喰で固めた塀なのです。
私はさっそくチャリンコを借りて島の植物たちを見て周りました。
風がとても心地よいです♪
山口県内ではもっとも温暖な気候ではありますが
冬は海風がとても冷たいそうです。
絶壁に生えるアコウは町の天然記念物。
祝島はアコウの北限地にあたります。
県指定天然記念物のケグワへの道のりは厳しかった (;´Д`);
ノイバラやフウトウカズラに阻まれて・・
でも、民宿のくにひろさんがツル切りをして下さって(涙)。
え!ここにもあったの、ミヤコジマツヅラフジ!!
大変貴重な絶滅危惧種です。
そしてケグワとご対面 \(^o^)/
ケグワ自体が珍しい樹種ですが
このサイズの木はもちろん初めてみました。
写真ではどうしても小さく見えてしまうのですが
ケグワとしてはとんでもない大きさです。
それで、くにひろさんに撮ってもらいました ^-^。
こんなサイズ。
しかしながら、ケグワ自体がなかなかお目にかかれないので
ちょっと説明しにくい(汗)。
ああ、帰りたくない (;´Д`);
帰らにゃならんのだな。。
島での滞在時間は7時間しかありませんでしたが
気になる植物をあっちにもこっちにも見つけました。
続きは執筆のほうで。