怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

3月24日  謝罪の意味が理解できないトップ達 3(校長)<娘に謝って誤って下さい>

2012-03-24 13:25:45 | 学校に対して
昨日3/22の金曜弔問は、先生2人と、弔問をお断りしている校長が、3週連続我が家に来た。

3/9の金曜弔問で、中学HP上への安全対策マニュアル掲載の冒頭の括弧書きにある、職員誓いのことばを、謝罪のことばに変えてもらうように、遺族の母親の私からクレームをつけた。

3/16に月命日兼ねての金曜弔問時の回答で、校長は この職員誓いのことばに、謝罪の意味が充分に入っている主張した。

そして昨晩の金曜弔問で、いちいち遺族の勝手な我儘など聞いておれないというように

「市教委とも相談しまして、そのままの職員誓いのことば でいかせて(HP掲載)もらいます!」と語気強く言われた。


<職員誓いのことば>
平成22年6月18日、静岡県浜名湖において、西野花菜さんの尊いいのちが学校の事故によって奪われてしまいました。私たちは、そのときの花菜さんの恐怖・苦しみ・辛さ・無念さを思うにつけ、その悲しみの大きさに胸が張り裂ける思いです。
花菜さんは、いつも笑顔を絶やさず、常に周りの様子を気にかけて誰にでもやさしく声をかけることができる子でした。
しかし、今はもう花菜さんの姿はありません。あの日、笑顔で花菜さんを送り出したご両親には、ただただお詫び申し上げるばかりです。また、この事故によって、子どもたちや保護者、地域の方々等多くの人々の心に傷を負わせてしまい、誠に申し訳なく思います。
この事故で、私たち職員は、改めて子ども一人一人のいのちの尊さが心に刻み込まれ、教育活動において、いのちを守ることの使命感や責任感の大きさを新たにしております。
私たちは、この事故をけっして風化させることなく、あらゆる教育活動において、いのちを第一に考え、安全を常に確保し、安心して教育活動が展開されるよう努めてまいります。
そして、無念な思いで天国に行った花菜さんの夢や願いの灯を子どもたちとともにいつまでも灯しつづけ、彼らの成長の礎になっていくよう、取り組んでまいりたいと思います。
                                          平成22年12月18日

  ↑ 上記文は、文庫寄贈時に文庫内に設置してもらった、現在の文面。
    12歳で命を絶たれた娘の年齢を、12/17に遺族が確認した時、13歳という文面にされていた。


*****
   強気で推し進めようとする、校長に私は悲しくなり、先週と同様に

「 これは謝罪のことばなんかではありません !

  娘の命を奪ったこの学校に、国語の読解力はないのですか??
  
  また遺族が言わないとわからない!  (娘の年齢の間違えや、奪われたという責任意識の無さ等)


  この文面のどこに、娘に対する謝罪 がありますか?
 
  
  親の私達や、事故に遭った生徒さん、その保護者への謝罪しかないじゃにですか。
  
  外面だけよく、生きている人間への謝罪しかない。

  
  娘は夢も希望も、未来まで奪われたんですよ。  私のように怒ることさえできずにされた
  先生達の言う通りにして、怖くても、辛くても、ボートを漕がされた
  

               娘に誤って下さい!!!                     」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿