怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

3月1日  責任意識の欠如

2012-03-01 13:19:26 | 学校に対して
昨夜は事故で引率し異動したT先生の月1回の弔問があった。
同様に異動した残りの3名の弔問はない。

Y先生に至っては、異動願いで小学校教諭に円満異動した昨年の4月から、1年近く知らんぷり である。

娘と同じ転覆した自主艇ボートに乗船し、国交省の報告書では教諭3Bとして、生徒達に指示を出す役目であったことから、罪は大きい

*****
生徒たちが本件カッターに乗船した際,生徒たちは,船内に降り込んだ雨水が溜まっていて心配だという事を教諭(教諭3Aと教諭3B)に訴えましたが,本件カッターにおいて排水の措置は採られませんでした。
本件訓練時には,雨が降っており,カッターには,滞留水が生じていました。そして,報告書においては,この滞留水の排水を行っていれば,本件事故を回避しえた可能性が示されています)。
カッター内の滞留水が転覆の原因となることは,容易に認識し得ることなのですから,本件カッターの教諭(教諭3Aと教諭3B)が指導員に排水を依頼していたら,本件事故を回避することができたはずです。にもかかわらず,自主航行が不可能になった時点において,本件カッターは,かい休めの状態で漂泊していたのです。
一方,本件カッター以外のカッターにおいては,自主航行できなくなった後も,それぞれ柄杓を見つけて排水をしていました
本件カッターは,曳航前に滞留水は深さ11cmもあったのであり,この滞留水が本件カッターの復元性能に影響を与え,転覆の原因となったことから,本件カッターに乗船した教諭(教諭3Aと教諭3B)が,他のカッターと同様に排水をしていたら,本件事故を回避しえたと考えらえます


本件カッターに乗船していた生徒は,救助された後の午後3時48分頃,教諭(教諭3B)及び三ケ日青年の家の所長に、○○(娘の名)が行方不明であることを伝えています
その時点で,教諭(教諭3B)は,本件消防等にその情報を明確に伝えるのみならず,最後まで○○の救助を確認していたら,もっと早期に○○は発見され,○○の死を回避し得たと考えられます。

*****

         娘の命を簡単に奪った上、      多くの生徒に一生消えない傷を残したまま

                   そのまま逃げた教育者と呼ばれる大人達

                        呆れる責任意識の欠如


最新の画像もっと見る

コメントを投稿