怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

12月24日  昨晩の金曜弔問

2011-12-24 09:54:57 | 学校に対して
昨晩の金曜弔問は、2年の先生と2年学年主任、校務主任の3人が来た。

いつもの焼香が済み、まず花壇横に設置した、事故情報プレートの報告を受ける。


次に、私と主人が心配していた文庫上に今まで設置させてもらっていた、ゆみんぽさんの絵の移動場所について聞いた。
我が家の予算では、特注の書棚、書籍寄贈など無理と思い、高さ1500、幅1000、奥行き175~375の小さなものが精一杯であった。
その小さな文庫を、できるだけ夢溢れるもの、生徒さんに明るい気持ちで喜んでもらえるものを、という気持ちで、文庫上に娘も私も好きだった、ゆみんぽさんの観る人を思わず微笑ますタッチの絵を、娘が卒業するまで、貸してもらえるようにお願いしていた。
昨年12/18の文庫寄贈時も、心よく、心に響くスピ-チまでして頂いたゆみんぽさん。

その大事な原画を、事故情報プレート設置のために外すのは、私も主人も忍びなく、学校に別の場所の展示をお願いしていた。
しかし、学校側から提示されたのは、従来の高さ1800はある書棚の上で、鳥獣戯画の絵と一緒の場所だった。
これでは、夢あふれるゆみんぽさんの絵も、置いたというだけで、見ることができない。
早速クレームをつけ、主人はピカソの絵を扱うようにと、言うべきだったと言っていた。

あと、章南中にお願いしていたHP(ホームページ)掲載の件についても、パソコンを新調したため、遅れるが掲載します、という報告。

*****
この1年半、遺族が希望することを、ことごとく裏切られた形で返した 学校と市教委

どこかいまだに、学校側に何かされるんでは?という不安がつきまとい、素直に信じられない自分がいる。

親に  娘を返せなかった  学校・・・  

その悲痛な親の思いを受け止めようともしなかった学校・・

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1 コメント

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Unknown (nana)
2011-12-24 13:00:14
本棚の方に私たちが描いたフレームが置かれる事になりました。初め効いた時はやりたい...やらなきゃ...と思っていたけれど、いつの間にか勝手に始まっていた。私もやりたかったのに先生がちゃんといってくれないから...そんな先生に直接言ったら「効いてないほうが悪い」...いいかげんだ。と思った。悲しくなった。すごく怒りが込み上げてきた。どうしてか段々手がグーになっていった。あのままだったら殴っていただろう。ボコボコに...もうあんな担任嫌だ。どうしてあんなのが教師になれたのか分からない。不思議だ。試験の人も馬鹿だと思った。
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