怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

6月12日 償いの気持ちを繋げて下さい2<加害者3者>

2013-06-12 08:51:49 | 学校に対して
「 今度の章南中新校長は、隠蔽に走らず理解してくれていると思います。

うちは事故の被害者という気持ちもなく、

学校が奪った生徒の命を、邪推なく真剣に受け止めてくれていると思います。 」




さすが民間優良企業、公務員と違い、動きも理解も早かった。

「 加害者3者で命日に同じ償いの気持ちを繋げて下さい。 」

遺族から6/4にお願いしたその日のうちに、章南中新校長の下に相談に行ってくれていた。


そして数日後には、命日に黄色い布や風船を加害者3者で繋げる方法ではなく、
継続性のある黄色い旗を3者で掲げる案を提示してくれていた。


 ↑ 娘が野外活動のしおりの表紙に書いた絵と、事故前夜の研修会で記した言葉をモチーフにした、4案の旗原案のひとつ。

   KANA NISHINO →  2010.6.18  KANA の文字で旗の制作をお願いした。








*****
昨日6/11は今年も、静岡県教育委員長と教育長、教育課長が弔問に来た。

(反旗ではないが)旗掲揚の案は、静岡県教委にも既に統一されていた。




主人:「 冊子を6/20に豊橋市教委76全小中学校に寄贈するのですが、

 静岡県教委管轄の全市教委の先生達や事故関係者にも読んでもらいたい。
  
 」



静岡県教委管轄の35全市教委に寄贈する方法を相談すると、




静岡県教育課長:「 6/20の豊橋市教委寄贈時に、小プロもまじえ(3者で)、寄贈を受けに伺います  」






            事故から3年経ってようやく、加害者3者が同じ気持ちを繋げてくれる・・・





追記:残念ながら12日午後になり、2者の日程調整ができず、静岡県教委と小プロへの冊子寄贈は、後日になる電話が入った。


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