怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

4月2日 ねじれてしまった心 <新校長謝罪>

2013-04-02 08:24:48 | 学校に対して
3/29 金曜弔問時 玄関から聞こえてくる、合川校長から異動の報告を受ける主人と校長の会話
主人が今後の弔問について質問し、合川校長の答えは、


 「今後の件は、次の校長と話して下さい。」
面倒は次の校長にと。


そして玄関から、花菜の祭壇のある和室の壁に向かい、合掌しているようだった。






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昨日4/1 章南中新校長の挨拶を受けた。


玄関で構わないと言う新校長に、祭壇のある和室にあがってもらった。   

祭壇への焼香が済み、 誠に申し訳ないと深々と私達に謝罪する新校長の姿に、目を疑った。


何を守ろうとしているのか?頑なに謝罪を拒み続けた前校長

組織だけではなく、個人としても謝罪できないの? 




目の前で当然と謝罪される姿に接し、戸惑うと同時に、

今までの校長の理不尽さに辛辣な思いを噛みしめてきたことに、涙が止まらない。




風化防止と再発防止を願う主人の言葉を聞きながら、

私:「 学校長に謝罪を受けて今は嬉しいですが、


もう中学が信じられなくなっている自分がいます。

3ヶ月先、何年か先の学校の姿勢が怖いです。
 
 」



教育長と一緒に、同級生と保護者には謝罪したが、

私達の要求する再発防止の和解文を、認めようとはしなかった前校長







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   「 だから、再発防止への現在進行形が欲しいんです。」


3/28 市教委幹部二人の異動の挨拶も含めた弔問時、娘を奪われた私達への配慮の言葉を初めて教育者から受けた。

事故から止まってしまった私達の時間







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昨日主人が取り貯めた花菜のビデオを、DVDに落とす作業をしていた。

歩き始めた花菜と私達の幸せな映像を涙で見ていて、



            なぜ この平和な幸せが続かなくされてしまったのか・・   

              今だに、ねじれた心で見ていた・・