シュリンプ(小海老)うどん
1/26(Mon) 滑走二日目
ブラッコムグレイシアを滑りきったところでランチタイムとなる。
グレイシアクリークという名のブラッコムマウンテンにあるレストラン。
レストランに入ると11:30だというのにほぼ満席となっている。なんで???
はっはぁ~ん、今日は月曜日でお客さんもいないからレストランの半分を立ち入り禁止にしている。
これじゃあ席が足りなくなる訳だ。
さっそく交渉開始。
レジの若い兄ちゃんに、
カオル「あっちの席(クローズしているテーブル指して)座ってもいい?」
レジ兄「あっちは閉まってるから他で席探して。」
カオル「席がないからきいてんだよ」
「おれ、30人くらいのグループ連れてんだよ、なんとかしてよ」(ホントは10人なのはナイショの方向で)
「あっち座ってもいいでしょ?」
レジ兄「わかった、自分じゃ判断できないからマネージャーを探してくるよ」
カオル「よろしく」
レジ兄があっち、こっちと探しまわるがマネージャーがみつからない。
カオル「あっち座って待ってていい?」
とにかく座ってしまえばこっちのもの、と考えてるカオル。
レジ兄がしょうがねーなーという顔でクローズしているテーブルの方をみたその時、
かずお3(仮名)がマネージャーの首根っこを捕まえて「おれたちを座らせろっ(恐)」と交渉していた。
レジ兄「あれがマネージャーだよ、彼女と話して」と、そそくさとおれのもとを離れていく。
カオル「かずお3(仮名)、ありがとう。そのひとマネージャーだって。」
かずお3(仮名)「あとよろしく」
カオル「席なくって困ってんだ、あっち座ってもいいでしょ?」
マネージャー「席は探せばあるわよ、あたしが探してきてあげるから幾つ必要なの?」
カオル「私は日本の旅行会社の者です。私のグループは10名ほどですが他にもまだ30名ほどお客様がいます。」
「あちら(今開放されているエリア)だけでは席が足りるとは思えません。」
「できればこちら(今クローズとなっているエリア)の席を使わせていただきたいのですが。」
ここはあえて慎重に、丁寧に。
マネージャー「・・・・・・」あっちに目をやり、確かに30人もの席がないことを確認すると
「わかったはこっちも使ってちょうだい。」
「だけどあっちの窓に近い席だけにしてくれる?」
「それと他のひとは入れないでちょうだい」
「あと自分達の使った食器は自分達で片付けてね」
カオル「ありがとう」
カオル「みんなー、こっち座っていいってさぁー」と、
真ん中の10人が一緒に座れるナがテーブルに陣取る。
我らがクローズエリアに座ったのをみて、カナディアンたちも続々と進入禁止を超えて入ってくる。
そりゃあ、そうだよ。
あんな混雑してるところに空席なんてあるわけないじゃん。
かずお3(仮名)が下交渉しておいてくれたお陰でスンナリと10人分の席を確保できた。
Thanks かずお3(仮名)
ここのハンバーガーはウィスラー&ブラッコムの山上にあるレストランの中で一番旨いと思う。
「ここのハンバーガーが一番ウマイよ!!」と吹聴したのでほぼ全員がハンバーガーを買ってくる。
カオル「美味しいでしょ?」
と言いつつカオルがランチで食べているのは「シュリンプ(小海老)うどん」。
なんでだよっ!笑
1/26(Mon) 滑走二日目
ブラッコムグレイシアを滑りきったところでランチタイムとなる。
グレイシアクリークという名のブラッコムマウンテンにあるレストラン。
レストランに入ると11:30だというのにほぼ満席となっている。なんで???
はっはぁ~ん、今日は月曜日でお客さんもいないからレストランの半分を立ち入り禁止にしている。
これじゃあ席が足りなくなる訳だ。
さっそく交渉開始。
レジの若い兄ちゃんに、
カオル「あっちの席(クローズしているテーブル指して)座ってもいい?」
レジ兄「あっちは閉まってるから他で席探して。」
カオル「席がないからきいてんだよ」
「おれ、30人くらいのグループ連れてんだよ、なんとかしてよ」(ホントは10人なのはナイショの方向で)
「あっち座ってもいいでしょ?」
レジ兄「わかった、自分じゃ判断できないからマネージャーを探してくるよ」
カオル「よろしく」
レジ兄があっち、こっちと探しまわるがマネージャーがみつからない。
カオル「あっち座って待ってていい?」
とにかく座ってしまえばこっちのもの、と考えてるカオル。
レジ兄がしょうがねーなーという顔でクローズしているテーブルの方をみたその時、
かずお3(仮名)がマネージャーの首根っこを捕まえて「おれたちを座らせろっ(恐)」と交渉していた。
レジ兄「あれがマネージャーだよ、彼女と話して」と、そそくさとおれのもとを離れていく。
カオル「かずお3(仮名)、ありがとう。そのひとマネージャーだって。」
かずお3(仮名)「あとよろしく」
カオル「席なくって困ってんだ、あっち座ってもいいでしょ?」
マネージャー「席は探せばあるわよ、あたしが探してきてあげるから幾つ必要なの?」
カオル「私は日本の旅行会社の者です。私のグループは10名ほどですが他にもまだ30名ほどお客様がいます。」
「あちら(今開放されているエリア)だけでは席が足りるとは思えません。」
「できればこちら(今クローズとなっているエリア)の席を使わせていただきたいのですが。」
ここはあえて慎重に、丁寧に。
マネージャー「・・・・・・」あっちに目をやり、確かに30人もの席がないことを確認すると
「わかったはこっちも使ってちょうだい。」
「だけどあっちの窓に近い席だけにしてくれる?」
「それと他のひとは入れないでちょうだい」
「あと自分達の使った食器は自分達で片付けてね」
カオル「ありがとう」
カオル「みんなー、こっち座っていいってさぁー」と、
真ん中の10人が一緒に座れるナがテーブルに陣取る。
我らがクローズエリアに座ったのをみて、カナディアンたちも続々と進入禁止を超えて入ってくる。
そりゃあ、そうだよ。
あんな混雑してるところに空席なんてあるわけないじゃん。
かずお3(仮名)が下交渉しておいてくれたお陰でスンナリと10人分の席を確保できた。
Thanks かずお3(仮名)
ここのハンバーガーはウィスラー&ブラッコムの山上にあるレストランの中で一番旨いと思う。
「ここのハンバーガーが一番ウマイよ!!」と吹聴したのでほぼ全員がハンバーガーを買ってくる。
カオル「美味しいでしょ?」
と言いつつカオルがランチで食べているのは「シュリンプ(小海老)うどん」。
なんでだよっ!笑