孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
Vancouver CANADA
KAORU OFFICIAL BLOG

カオルと聖地ウィスラーVol.26

2009-04-22 06:51:27 | 聖地 ウィスラー2009
気温ー18度、体感気温-30℃
1/26(Mon) 滑走二日目


8:30ホテル前集合。

エクスカリバーゴンドラでブラッコムマウンテンへ。
スゲー寒い、昨日以上に寒いんじゃないの。
エクセルレイター、ジャージークリームを乗り継いだら暖を取りにランデブー(レストハウス)へ。
寒くて話になんないよ。


<バンバン(仮名)のお茶に癒される~>


バンバン(仮名)が部屋からもってきた熱いお茶を振舞ってくれる。
さすが山男。ふ~~ぅ、身体が温まる

さあ、今日も思いっきり滑ろう。
気温が低いからね、少しでも温まれるように南斜面セブンスヘブンエリアへ行くことにする。


セブンス・ヘブン (Seventh Heaven)
「第7番目の天国」は、ムスリム、キリスト教徒、カバラが信じる7つの階層に分かれた天国のうち、最も上の階層を指す。最高位の天使が住むとされる。


<7番目の天国で必殺のポージング>


圧雪サイコー!!
圧雪最高なコース、クラウドナイン(意:サイコー)を何本も滑る。
何本もって言ったって1本滑るのにノンストップで滑っても10分も掛かるのがこのクラウドナイン。
整地バーンを得意とする高円寺スキー部の面々がほんっと楽しいそうに滑っている。
対するスキー家族は、、、、、


おれもねー、2000メートル超えたところでどっかツリーに入れないかって探してたんだけど。

・・・・ありません。全然ツリーに入れない。
まきちゃん(仮名)からも「ウィスラーではツリーに入らないの?
そうだよねー、ロッキーではこれでもかとばかりにツリーばっかり滑ってたからね。

海外スキーの醍醐味を、ウィスラースキーの醍醐味を知ってもらうにはツリーは必需品なんだけど、今の、この状況じゃあ厳しいなあ。。。



<すんげー寒いけど、景色はホント最高!>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする