愛馬ネタの続きです。
14日土曜の中山競馬場の香取特別(ダート1800m)に、タッチザターゲットが半年ぶりの出走。
かなり期待してのテレビ観戦でしたが、残念ながら勝ち馬から2.5秒差の16着と大敗。
久々が堪えたのか?
道中は中団でのポジションでしたが、3~4コーナーですでに手応えが怪しくなり、直線に入ると失速してしまいました。
ま、パドックでも物見をしたり集中しておらず、復帰戦はこんなものか?
ただ、パドックでの歩様を見ていて、ダートも悪くはないけれど、芝でも面白そうな気がしました。
確かに、一つ下の弟のピークトラム(父:チチカステナンゴ)は、ひとつ前のレースのひいらぎ勝で2着と好走。芝戦線で重賞級の活躍をしています。
一度、芝のレースを試してもらいたいなぁ・・・
社台RHのHPより
2013/12/14 美浦TC
12月14日(土)中山・香取特別(ダート1800m・ハンデ55kg)に戸崎騎手で出走、約半年ぶりのレースで馬体重は前走から4kg増の514kgでした。まずまず揃った飛び出しから、序盤は中団馬群で進めていきました。その後は向正面の中ほどから気合いを付けられるも後退し、最後は勝ち馬から2.5秒差の16着に敗れています。レース後、戸崎騎手は「序盤はいい雰囲気で進めることができていたと思います。しかし、勝負どころからフワフワとするようなところがあり、最後もバテてはいないのですが・・・。まだ気持ちが入ってきていないようなところもありますし、これを使って変わってくるでしょう」と話しており、田村康仁調教師は「休み明けでしたがしっかりと稽古を積んでいましたので、もう少しやれると思っていましたが・・・。使った良化が見込めるでしょうし、続戦していきたい気持ちはあります。しかし、年末年始を挟むことで年明けのレースは出走ラッシュとなり、権利を持っていないと出走の目処が立たないことも事実です。それであればいったん放牧へ出し、出走状況をみながらTCへ戻すということを考えています」とコメントしています。
そして、日曜日の中山競馬場の第9Rのチバテレ杯に、ブランクヴァースが出走しました。
こちらもかなりの期待で、テレビ観戦しましたが・・・
馬体重は、前走より12kg増した。テレビでは太いのかどうなのかはよく分かりませんでしたが、パドックではいつもようなしなやかな歩きとは感じられませんでした。
レースでは、中団後ろめを追走して、直線では内から伸びかけましたが、坂上で失速。8着とこちらも残念な結果に・・・
この馬は、気性に難があるだけに、外に出して差す競馬が良さそうです。また、東京競馬場の方が良さそうな気がします。
こちらの方も出直しです。
社台RHのHPより。
2013/12/15 美浦TC
12月15日(日)中山・チバテレ杯(芝2000m)に蛯名騎手57kgで出走、馬体重は前走から12kg増の504kgでした。まずまずの飛び出しから序盤は中団の内々で進めていく展開となりました。その後、最後の直線では最内を突く構えをみせましたが、思ったような伸びがなく、勝ち馬から0.6秒差の8着に敗れています。レース後、蛯名騎手は「直線で内がぽっかり開いたので、そこを突いていきたかったのですが、勝負どころからの反応が一息でした。まだ馬体や精神面で弱いところがあるようですし、適度にリフレッシュを図りながら使っていく方がいいと思います」と話しており、田中清隆調教師は「気持ちの面で少し難しさがある馬ですし、きょうは馬混みの中で嫌気がさしてしまったのかもしれません。レースを使うと消耗するタイプの馬で転厩後は3走してきましたので、この後は山元TCへ放牧に出して、立て直すことにします」とコメントしています。
来週は、ついに有馬ウィーク!
今年最後の開催ですね。
我が軍団からは、土曜中山3Rに初勝利を狙うロッカバラード
そして、有馬記念デーの中山6Rに働き者のフォルテリコルドが出走予定。
どちらも、大いに期待しています。
今年の〆を、是非とも気持ち良く終わらして欲しいものです。
14日土曜の中山競馬場の香取特別(ダート1800m)に、タッチザターゲットが半年ぶりの出走。
かなり期待してのテレビ観戦でしたが、残念ながら勝ち馬から2.5秒差の16着と大敗。
久々が堪えたのか?
道中は中団でのポジションでしたが、3~4コーナーですでに手応えが怪しくなり、直線に入ると失速してしまいました。
ま、パドックでも物見をしたり集中しておらず、復帰戦はこんなものか?
ただ、パドックでの歩様を見ていて、ダートも悪くはないけれど、芝でも面白そうな気がしました。
確かに、一つ下の弟のピークトラム(父:チチカステナンゴ)は、ひとつ前のレースのひいらぎ勝で2着と好走。芝戦線で重賞級の活躍をしています。
一度、芝のレースを試してもらいたいなぁ・・・
社台RHのHPより
2013/12/14 美浦TC
12月14日(土)中山・香取特別(ダート1800m・ハンデ55kg)に戸崎騎手で出走、約半年ぶりのレースで馬体重は前走から4kg増の514kgでした。まずまず揃った飛び出しから、序盤は中団馬群で進めていきました。その後は向正面の中ほどから気合いを付けられるも後退し、最後は勝ち馬から2.5秒差の16着に敗れています。レース後、戸崎騎手は「序盤はいい雰囲気で進めることができていたと思います。しかし、勝負どころからフワフワとするようなところがあり、最後もバテてはいないのですが・・・。まだ気持ちが入ってきていないようなところもありますし、これを使って変わってくるでしょう」と話しており、田村康仁調教師は「休み明けでしたがしっかりと稽古を積んでいましたので、もう少しやれると思っていましたが・・・。使った良化が見込めるでしょうし、続戦していきたい気持ちはあります。しかし、年末年始を挟むことで年明けのレースは出走ラッシュとなり、権利を持っていないと出走の目処が立たないことも事実です。それであればいったん放牧へ出し、出走状況をみながらTCへ戻すということを考えています」とコメントしています。
そして、日曜日の中山競馬場の第9Rのチバテレ杯に、ブランクヴァースが出走しました。
こちらもかなりの期待で、テレビ観戦しましたが・・・
馬体重は、前走より12kg増した。テレビでは太いのかどうなのかはよく分かりませんでしたが、パドックではいつもようなしなやかな歩きとは感じられませんでした。
レースでは、中団後ろめを追走して、直線では内から伸びかけましたが、坂上で失速。8着とこちらも残念な結果に・・・
この馬は、気性に難があるだけに、外に出して差す競馬が良さそうです。また、東京競馬場の方が良さそうな気がします。
こちらの方も出直しです。
社台RHのHPより。
2013/12/15 美浦TC
12月15日(日)中山・チバテレ杯(芝2000m)に蛯名騎手57kgで出走、馬体重は前走から12kg増の504kgでした。まずまずの飛び出しから序盤は中団の内々で進めていく展開となりました。その後、最後の直線では最内を突く構えをみせましたが、思ったような伸びがなく、勝ち馬から0.6秒差の8着に敗れています。レース後、蛯名騎手は「直線で内がぽっかり開いたので、そこを突いていきたかったのですが、勝負どころからの反応が一息でした。まだ馬体や精神面で弱いところがあるようですし、適度にリフレッシュを図りながら使っていく方がいいと思います」と話しており、田中清隆調教師は「気持ちの面で少し難しさがある馬ですし、きょうは馬混みの中で嫌気がさしてしまったのかもしれません。レースを使うと消耗するタイプの馬で転厩後は3走してきましたので、この後は山元TCへ放牧に出して、立て直すことにします」とコメントしています。
来週は、ついに有馬ウィーク!
今年最後の開催ですね。
我が軍団からは、土曜中山3Rに初勝利を狙うロッカバラード
そして、有馬記念デーの中山6Rに働き者のフォルテリコルドが出走予定。
どちらも、大いに期待しています。
今年の〆を、是非とも気持ち良く終わらして欲しいものです。
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