スプリンターズステークス、ロードカナロア強かったですね。
あのメンバーでは、カレンチャンとロードカナロアの2頭の力が抜けていますね。
自分が注目していた、マジンプロスパーは、レース序盤からハナに立ち、凄いペースでレースを引っ張り、直線も坂を登りきるまでは、もしや!と一瞬思いましたが、そこまででした。
あのペースなら、仕方ないですね。
カレンチャンは年内いっぱいで引退らしいですし、これからは、スプリント路線はロードカナロアの天下ですかね?
我が軍団のスター候補のゴーハンティング、ロードカナロアの対抗として名乗りを上げて欲しいものです。
そのためには、再来週の白秋ステークスは、あっさり勝ってオープン入りを果たさないと・・・
果たして、そんなにうまくいくか???
さて、10月29日(土)中山最終12Rにフォルテりコルドが、出走しました。
追い込む競馬が板についてきて、今回も序盤は下げて、追い込みに賭けたレースでした。
当日は、仕事が終わり、急いで帰宅。帰宅途中ラジオ日経を聞きながら、パドック解説に耳を傾ける。
パドック解説では、1番評価に挙がっていました。
人気は単勝7.4倍の4番人気でした。
発送時刻の5分前の午後4時15分に何とか自宅に帰りつき、レースはグリーンチャンネルでテレビ観戦。
スタートは、ほぼ互角に出ることが出来ました。
白のシャドーロールがトレードマークになって、レースを見ていても、サンデーの勝負服と白のシャドーロールで、遠めでも直ぐに見分けることが出来ます。
今までなら、直ぐに後方まで下げていましたが、今回は流れにのりながら、徐々にポジションを後方に下げます。そのあたりにかなりの進歩が見られます。
ペースが落ち着いていた分、なかなかバラけることなく、馬群後方、内枠だったので外にポジションを持ち出すことが出来ずに、そのまま4コーナー手前で徐々に進出を試みますが、4コーナーで前が詰まり、左右にも出せず、かなりゴチャつき、後方のままブレーキをかける感じに。
この時点で、惨敗を覚悟。
先に抜け出した1着馬と2着馬が後続を大きく引き離して直線坂を上ってくるところに画面が振られ、後続の集団はテレビ画面から一瞬消える。
坂を上って直ぐに、楽々と1着馬と2着馬がレースを進める中、後続の熾烈な3着争いが一団となって繰り広げられる。
その中に、どうやってポジションを上げたのか?よく分からないが白いシャドーロールが横一線になった3着争いのど真ん中に!
そうなると、このクラスでは力上位、特に末脚に関しては確かなフォルテリコルド!
ゴール前は、着差以上に余裕な感じで、3着争いを制してゴール。
またしても、3着に食い込んでくれました!
今回は、内枠がひびきました。
次回の東京開催も続戦との由。
東京ダート1400mは、たぶん一番この仔にはあっていると思うので、次走は大いに期待です。
ホント、コツコツとよく働く、孝行息子です!!
サンデーRのHPより
2012/9/29 美浦TC
9月29日(土)中山・ダート1200m戦に55㎏武士沢騎手で出走し3着、馬体重は増減なしの516kgでした。レースは後方を追走、道中馬群の中を進みました。4コーナーで少しもたつきましたが、最後の直線で追い出すと、長く良い脚を使って、内から追い込んできて、3着を確保しました。勝ち馬とは1秒差でした。レース後の騎手のコメントでは「もっとペースが早くなって、馬群がバラける展開でしたら、スムーズに追走できて、勝ち馬とはもっときわどい勝負になったと思います。末脚が堅実ですし、このクラスでは力上位です。勝つチャンスはすぐにくるでしょう」とのことで、調教師は「内枠が災いしました。レースの経験を重ねるごとに競馬を覚えてきた印象です。今回3着にきて、次走の優先出走権を得ましたので、在厩して続戦します」とのことです。
あのメンバーでは、カレンチャンとロードカナロアの2頭の力が抜けていますね。
自分が注目していた、マジンプロスパーは、レース序盤からハナに立ち、凄いペースでレースを引っ張り、直線も坂を登りきるまでは、もしや!と一瞬思いましたが、そこまででした。
あのペースなら、仕方ないですね。
カレンチャンは年内いっぱいで引退らしいですし、これからは、スプリント路線はロードカナロアの天下ですかね?
我が軍団のスター候補のゴーハンティング、ロードカナロアの対抗として名乗りを上げて欲しいものです。
そのためには、再来週の白秋ステークスは、あっさり勝ってオープン入りを果たさないと・・・
果たして、そんなにうまくいくか???
さて、10月29日(土)中山最終12Rにフォルテりコルドが、出走しました。
追い込む競馬が板についてきて、今回も序盤は下げて、追い込みに賭けたレースでした。
当日は、仕事が終わり、急いで帰宅。帰宅途中ラジオ日経を聞きながら、パドック解説に耳を傾ける。
パドック解説では、1番評価に挙がっていました。
人気は単勝7.4倍の4番人気でした。
発送時刻の5分前の午後4時15分に何とか自宅に帰りつき、レースはグリーンチャンネルでテレビ観戦。
スタートは、ほぼ互角に出ることが出来ました。
白のシャドーロールがトレードマークになって、レースを見ていても、サンデーの勝負服と白のシャドーロールで、遠めでも直ぐに見分けることが出来ます。
今までなら、直ぐに後方まで下げていましたが、今回は流れにのりながら、徐々にポジションを後方に下げます。そのあたりにかなりの進歩が見られます。
ペースが落ち着いていた分、なかなかバラけることなく、馬群後方、内枠だったので外にポジションを持ち出すことが出来ずに、そのまま4コーナー手前で徐々に進出を試みますが、4コーナーで前が詰まり、左右にも出せず、かなりゴチャつき、後方のままブレーキをかける感じに。
この時点で、惨敗を覚悟。
先に抜け出した1着馬と2着馬が後続を大きく引き離して直線坂を上ってくるところに画面が振られ、後続の集団はテレビ画面から一瞬消える。
坂を上って直ぐに、楽々と1着馬と2着馬がレースを進める中、後続の熾烈な3着争いが一団となって繰り広げられる。
その中に、どうやってポジションを上げたのか?よく分からないが白いシャドーロールが横一線になった3着争いのど真ん中に!
そうなると、このクラスでは力上位、特に末脚に関しては確かなフォルテリコルド!
ゴール前は、着差以上に余裕な感じで、3着争いを制してゴール。
またしても、3着に食い込んでくれました!
今回は、内枠がひびきました。
次回の東京開催も続戦との由。
東京ダート1400mは、たぶん一番この仔にはあっていると思うので、次走は大いに期待です。
ホント、コツコツとよく働く、孝行息子です!!
サンデーRのHPより
2012/9/29 美浦TC
9月29日(土)中山・ダート1200m戦に55㎏武士沢騎手で出走し3着、馬体重は増減なしの516kgでした。レースは後方を追走、道中馬群の中を進みました。4コーナーで少しもたつきましたが、最後の直線で追い出すと、長く良い脚を使って、内から追い込んできて、3着を確保しました。勝ち馬とは1秒差でした。レース後の騎手のコメントでは「もっとペースが早くなって、馬群がバラける展開でしたら、スムーズに追走できて、勝ち馬とはもっときわどい勝負になったと思います。末脚が堅実ですし、このクラスでは力上位です。勝つチャンスはすぐにくるでしょう」とのことで、調教師は「内枠が災いしました。レースの経験を重ねるごとに競馬を覚えてきた印象です。今回3着にきて、次走の優先出走権を得ましたので、在厩して続戦します」とのことです。
去年の募集時に「これは走りそう」と意見が一致したカレンチャンの妹がソロソロデビューのようです。あの頃はまさか姉がここまで出世するとは思いませんでしたが、この妹もかなり注目です。
注目されているのは、間違いないですね。
そういえば、今週のギャロップでニューキングダムのデビュー戦は10月28日(日)芝2000mと書いてましたね!
みんな、続々とデビューして行きますね。
ウチの2歳も、どれか目処が立たないだろうか?