人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

書けば負けるので我慢

2012年11月20日 07時25分28秒 | Weblog
日馬富士と豪栄道の一番は土俵下の審判の「勘違い」で取り直しとなる珍事となった。
豪栄道のことを、書きたかったんですが、書けば負けるので我慢してました・・・
昨日の、タラレバを言えば、まわしを獲っていたので豪栄道にチャンスがありました。
残念です。
今日の横綱戦に勝てば、まだまだわからない・・・が!
自分は精一杯やってると思っていたいし、運のせいにはしたくないけれど、やっぱり、
なんだかうまくいかない、調子が悪いって思うことはあります。
長い人生なんだから、そんな日があっても不思議じゃない。
だから、そんな時には、今は根を張らせる時期なんだな、って理解できるようになりたい。
そうすれば、長いと思っていた人生も、あっという間に過ぎていくもので、うまくいかないと思っていた時間も、その人生の中では「瞬間」みたいなもので、どんどん、次のことが起こるんだって見えてくる。
そういう次があるんだから、今は、根を下へ下へと伸ばしていく。
そうすれば、自分にとっての栄養がますます吸い取れるだろう。
今すぐ役立つものに限らず、いつか役立つだろう栄養も。
うまくいかない、なんだか調子悪い。
そういう時が、根を伸ばしていくチャンス。
めげちゃいけない。
湊川親方に、つ込んで行った最後の取り組みは豪栄道の気持ちが入っていたのかな・・・
笑ってしまいました。
後、心配なのが高見盛が引退の危機を迎えている。
幕下に落ちたら引退と公言する中で序盤から負けが込んでおり、後半戦の巻き返しが無ければこのままの星勘定で行くと降格の可能性が非常に高いのが実情である。
十両の地位を守れないのではないかという思いが強くなり、全盛期を思うと寂しい。