人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

黒田博樹

2011年10月29日 10時41分06秒 | Weblog
日本に帰国中のドジャース・黒田博樹投手 来季に関しては日米を含め全くの白紙を強調。ただ「日本に帰るなら一番にカープを考える」と変わらない思いを語った。4年を過ごしたドジャースへの愛着も強く、「何が決め手か今はそれを考えている」と今後のオファーを待ち、熟考の末、進路を決断する。

人間というものは、ふだんから目の前にあるものよりも、過ぎ去ったもの、なくなったものに、あやしいまでの愛着を持つものである。
私たちには、いろんな選択ができます。
その環境を出て、あらたなスタートを切ることも、はたまた、その環境に愛着があるなら、そこから少しずつ這い上がることも。
どちらを選んでも、きっと大変なことがありますよね。


楽天は損得ばかり

2011年10月29日 08時00分14秒 | Weblog
巨人オーナー、DeNA「受け入れられる」 楽天は「ルール違反」
しかし、楽天は損得ばかり考えますね。
本業も、同じようなシステムでお金儲けしてます。
野村監督を、切った時点で血のかよわないお金主義の体質って思いました。
だから、応援したくない・・・・

楽天“白旗”寸前…“モバゲー”潰し不発のトホホ

善人が良い事だけを行い、悪人が悪事ばかり働くと決まったものではない。
善人が何かのはずみに悪事に手を染めるのはよくある事で、悪人が何かのはずみに他人に善を施したりする。

この人はいい人、あの人は悪い人、そんなふうに区分するのは、きっと簡単で、楽だ。
けれど、そういう区分をしている自分を振り返ってみた時に、いい人、悪い人という基準でなく、自分にやさしくしてくれる人、自分に厳しくする人、みたいな基準で分けていることも多い。
となると、やさしい人=いい人、厳しい人=悪い人、で本当にいいのか、ってことも考えないといけない。
何か下心とか、悪巧みがあって、やさしい人もいる。
逆に、ずーっと先を見越して、厳しく接してくる人だっている。
今目の前のことしか見えないと、見ないようにしていると、判断を誤ってしまうことは多くなる。
自分についてだって、今の自分しか見られないと、困ることだって少なくない。
本当の自分は、こんなんじゃない!?まだまだ出来るんだ!みたいに訴えたいところもあるだろうし…
人は、まだまだ分からないところが多い。

求められる若手の育成「ベテランの元気なうちに…」

2011年10月29日 07時02分50秒 | Weblog
広い甲子園で投手力を含めてセンターラインを強化し、守りの野球が理想。もう少しスパイスを加えたら、十分優勝できる戦力はある

基本に忠実な 足元を見た言葉です。
背伸びせずに、和田監督らしい考え方です。

弱いからこそ、知る羽目になることがある。
見せつけられること、知らしめられることがある。
だいたいは、どうやっても変えられそうにない、と思えることです…
でも、それを受け入れた時に、意外にも、これから何をしていけばいいか、見えてくることもあります。
弱さを隠そうとしたり、ごまかそうとすると、かえって見えなくなる。
本質から遠ざかってくる。
弱さの本質っていうのは、基本的に、その弱さをバネにして飛躍できる、強さに変えられる、ということだと思います。
だから、弱いなぁ、と思う点は、その反対側から見れば、どういうふうに生かせるかな、という道を探るものなのでしょう。
弱いところを、弱いとだけ責めるから、そこから立ち上がれない。
弱いところには、その人の個性があって、それを何かしら生かせる道がある、ということにすれば、もっと気楽に弱いところに向き合えるというもの。
弱いことには、必ず意味を見いだせる。