平岡家

昨夜は、友達の実家にいって食事をご馳走になりました。
人に、声をかけてもらうことはありがたいですね。
友達も大切にしますが、親にも好かれることは人を磨くのに一番いいです。　　親は、いくつになっても子供のことを心配します。
誰と遊んでいるのか・どんな職場なのか・健康なのかと・・・
私は、子供の頃　友達の親にあの子とは遊ばれんと言うわれたことが、よくありました。　悪いことばかりしていたら当たり前ですよね。　　だから、今は親にも好かれる人間にならなくてはと考えます。　友達の親にえいじ　えいじとわが子のように呼ばれ可愛がられることはほんとありがたいです。　ルールを知っていて自由なのと、
ルールを知らなくて自由なのでは、自由さが違うから・・・
ルールも守らない子供が、少しは成長できているのかなって感じた時間でした。　分かれ道は、たくさんあるんです。
でも、そのときにはなにも気づかない。
みんな、そうですよね。
気づかないまま、結果だけが、不意に目の前に突きつけられるんです。　学生時代に、まじめで勉強ばかりしていたやつが、大人になって悪さしたり、自殺したりするのを身近に聞きます。
物事の対応は、人といかに交わるかで磨かれる。
人としての成長は、自分ひとりではできない！！！
人とかかわることで、摩擦か起こりストレスがある。
そこの先に、優しさや喜びを感じられる。
ありがたいのは、人から必要とされ人の役に立つかである。
過去の自分が今の自分を、今の自分が未来の自分を助けてくれるんだ！
男にもてる男に、もっとなれればありがたい・・・・

ぬか漬け

３００年守り続けるぬか床　愛媛・松屋旅館
ぬか漬けは、丁字村でもおにぎりのあしらいで提供してます。
丁字村のは、30年ぐらい前のものです。
割烹料理屋から受け継いでもらったものです。
毎日毎日、混ぜてやらないとすぐ腐ります。
ぬか床は、生きてます。　発酵食品は体にもよく美味しいです。
生きているから、酸っぱくなったりベタベタになったりその時その時で対応してあげなければ、美味しいぬか漬けはできません。
これからは、きゅうり・茄子・うりなどの夏野菜が美味しくなりますね。　なんでも、手を加えれば愛情をそそげばより美味しくなります。