毎週水曜日
競技場へ行けば会える仲間が居ます
綾川AC、ASPの仲間
多くのランナーとの過ごす時間は約2時間程度ですが
この2時間が最近すごく重要な時間に感じます
「自分は一人でもトレーニング出来る!!」そう言いきっていました
それも確かですが
仲間と過ごす時間というのは
トレーニング云々では語れない世界なのだなと再認識しています
当たり前のことが当たり前で無くなっていくのには
そうなっていくプロセスがあります
もちろん昔は毎週ここに来ていたし
ここで走るのが当たり前だった
でもここ4年・・・要らないと思っていた
それは何か自分の中での意地というか意固地というか
驕りというか、過信というか、何というか
まあ結局、オレは一人でも出来る!と思いたかったのでしょう
でも、実際は違った
プールへ行けば横で頑張ってる中高生に刺激をもらい
バイクに乗ればオートバイを追いかけてみたり
ランでは自転車を追いかけてみたり
まあ何て言うか
4年かけて原点に復帰したのでしょうね
人は一番強い自分を見せようとします
でも
一番弱い自分があくまでも基準なのです
それに気付けて良かった
「練習に来てください」そう言ってくれる仲間がいることに感謝しつつ
今日のブログを〆ます
最高の時間はここにある