2008年を振り返って

2008年を振り返って、今思うことは、ただ一言「感謝」である。特に、全主日の＜講釈＞と説教をブログにアップできたこと、依頼された主日礼拝の奉仕を欠かすことなくできたことは本当にうれしい。これも、1年間、健康が維持されたことによる。それも、充実した食生活と、厳しい健康管理の賜物であり、家内に心から感謝している。
結構、九州各地を旅して、その地方の珍しい食べ物も味わいました。伊王島でのイースター礼拝、平戸でのクリスマス礼拝、臼杵の石仏、野母崎の亜熱帯植物園など・・・・。
6月からは浪人中の孫息子が同居するようになり、現代の若者の生活や価値観にも触れることができました。
来年は、中途半端で止まっている松村先生の日記を読み、ブログ「アナロギア・イマギニス」を充実させ、松村神学の研究を進めたいと願っています。