福島園のお米は本当に美味しいのか

昨年の11月9日のブログで「わたしは美味しいご飯（お米）にこだわりがある」と告白し、その美味しさの表現として「ご飯（お米）の美味しさは『お代わりするぐらい』としか表現できないし、またそれが最高の表現である」という主旨のことを書きました。その時、わたしたちが住んでいるところの近くにある福島園のことを紹介いたしました。今年も、毎日福島園のお米を食べていますが、今年の新米は完全無農薬ということで一段と美味しくなったように思います。食べる度に「美味しい」という言葉が口からこぼれ、自分自身で苦笑してしまいます。
福島園のお米は生協や産直で買うよりはかなり値がはります。それで食べ盛りの孫たちの家庭には勧める訳にはいきませんが、老人二人の家庭では食べる量も知れていますので、いささか贅沢かなと思いながらもほとんど毎日食べて続けています。
福島園のお百姓さんも少し高いということを気にしてか、本当にそれだけの値打ちがあるのかということを気にしているらしい。それで、彼の所でもいろいろ実験している。先日も日本一美味しい言われている「魚沼産コシヒカリ」（5kgで6900円【送料別】）を購入し、農業福島園のお米と比べッコをしたらしい。11月29日付けのブログ「職業：百姓」（ http://blog.100sho.net/ )でその実験結果が報告されています。なかなか真面目にやっています。非常に興味深いので、ぜひお読みください。