
最近、メダカ水槽の中をのぞいていると、サカマキガイとは違う細長の小さな貝がいることに気が付きました。
この細長さ・・・まぎれもないカワニナの赤ちゃんではありませんか!
カワニナは以前実家近くの用水路から何匹かすくってきたのをメダカ水槽に放してあったのです。
これまでカワニナの繁殖は確認したことがなかったので、飼育下では繁殖しにくいのかと思っていました。
駆除しても駆除しても湧いて出るサカマキガイはごめんですが、カワニナの稚貝なら大歓迎ですよ
調べてみると、カワニナは卵胎生でお腹の中で卵から孵り、直接稚貝の形で生れてくるんだそうです
わ、痛そう(笑)
しかし卵胎生とは知らなかったーーー!
サカマキガイは卵なのでカワニナも卵かと思っていました。
雌雄異体で、見た目からはオスメスの区別はつかないとか。
お母さん貝は条件が良ければ1年で何百匹も生むそうですが、
一方で環境が悪くなるとバタバタと死んでしまうこともあるらしく・・・う~む・・・。
お母さんと一緒(お父さんかもしれない・・)
メダカ水槽をよく確認したところ、ヒメダカ水槽と主にドジョウ水槽にはカワニナの稚貝がいましたが、
宮城メダカ池にはやっぱりいませんでした。
宮城メダカ池のカワニナはオスかメスかどっちかに偏ってるのかな?
大量に増えても困るし
深く考えずこれまで通りに管理しとけばいいか?
あ、でも大量に増やせたらカワニナを餌とする蛍が飼えるかも~
無理ですけど
来年の春になったら宮城メダカ池をもっと広くして緩やかな流れをつくりたいなぁ~。
そこにドジョウやカワニナ、エビが共存し・・・
そして、さらさらと・・春の小川は行くのです・・・
ああ、いいな
サカマキガイはウジャウジャいるよね。
買ってきた水草についてくるんだからお店はよく見て選ばなきゃだめだね。
うちのメダカ、極小なのは冬を越せないかもしれない。
夫は家の中で飼うか?って言っているけど私は面倒で嫌だわ~(夫が全部やってくれるならいいけど)。
春の小川、いいですね。
流れってどうやって作るの?
以前、水流が出来るエアを川メダカ水槽にセットしたらあっという間にみんな死んじゃったことがあるの。
川に住んでいるくらいだから水流があっても平気だと思ったらやっぱり水が流れない場所も必要なのよね。
ずっと流すより噴水のようにポンプで汲みとって滝を作った方がいいかも。
考えたり、お店で眺めるのは楽しいよね。
もしくは池とか・・・
じゅりりんさんなら可能な気がします(^^)
いろんな生態を育てて楽しそうです~
私は触れないですが(^^;)どうもダメで~
翌日になるとまたどっかから湧いて出る・・はぁ~
極小メダカでも冬越しの望みはあるよ!
うちも去年、1㎝もあるんだかくらいのチビちゃん
駄目かとおもったんだけど生き延びてたのよ!
何処にそんな力があるのか本当にすごい生命力。
春の小川計画。
ソーラーシステムで動くポンプのようなものを探しているんだけど、みんな結構水流が強すぎて×
ほんと~にゆる~~~く水が動くくらいでいいんだけど~。
メダカは小さいからやっぱり強い水流は苦手みたいね。
流れを作るなら水の動きのない場所も作ってあげたいし♪
さてどうしたもんかと考え中です。
そうそう、アレコレ考えるのがまた楽しいのよね(^m^)うふふ
庭に直に川とか池とか作りたいっ!
湧水も引けたら最高(笑)
いかんせん・・悲しきかな、我が家は賃貸・・・。
ああ、自分の庭が欲しいなぁ~シミジミ・・・
卵を生むタイプと貝の仔を生むタイプが
いるなんて、さらにちーとも知りませんでした。
でもお母さん貝が赤ちゃん貝を生むなんて
想像するとなんだか可愛いです~
じゅりりんさんちに小川が出来たら「春の小川」
の歌を歌いに行きたいです~
蛍も飛んじゃったりしたら・・観光名所になっちゃうかも!
わぁ~妄想は広がるぅ~ワクワク
繁殖方法にそんな違いがあるとは思いもしませんでした。
でも確かに赤ちゃん貝を生むって何だかちょっと可愛い(*^^*)
春の小川が出来たら私も歌いますよ~~♪
ほんと!蛍も飛んだらちょっとした観光名所になるわよね。
クリスマスの頃のイルミネーションのお家みたいに(笑)
ああしかしいかんせん、、蛍の飼育に肝心な清流が我が家にはありませんでした・・・。
水道水で手をうってもらえないものか~(^^;