じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

夏の高校野球大阪大会4,5回戦展望

2022-07-22 20:23:13 | 高校野球
※大商大堺 近大付
両校が中心の争い。大商大堺が春季のような振り切ってテキサスヒットが打てれば優位も近大付も投手力は高い。打力次第では逆にこちらが本命の可能性も。桜宮もしぶとい

※大阪電通大高
好右腕的場投手を擁するが打力に特別なものはないだけに太成学院大高等他校にもチャンスあり

※星翔 東大阪大柏原
投手力が良い星翔 秋大阪桐蔭を追い詰めた東大阪大柏原が中心も共に決め手とまでは言えず公立の2校 鳳 高槻北にもチャンスあり

※履正社 金光大阪
投打のバランスと力強さで履正社が本命。金光大阪は対戦すればエース右腕古川投手の踏ん張りとセンバツ初戦のように相手の守備の乱れを誘って逃さず得点出来るかかと思われる。同校はまずは大阪学院大高とどう戦うかかとも思われる

※大阪桐蔭 東海大仰星
投打のバランスと速さ強さで大阪桐蔭が本命も東海大仰星の本格派右腕河内投手は全国クラスの打線をも押し込む力がある。同校のチームとしての攻撃が秋から成熟していれば、個々の打力は決して弱くないだけに大阪桐蔭とがっぷり四つに組める可能性も秘める。名将福原監督率いる大阪高校が大阪桐蔭にいかに喰らいつくかにも注目

上記以外のゾーンはどこがベスト8に名乗りを上げても不思議ないかと思われます