やっぱり売れるよねぇ

ユーミン記念ベスト首位！10～50代で１位(日刊スポーツ) - goo ニュース

個人的にもユーミンは好きだな。初めて聞いたのはテレビドラマの主題歌だった「あの日にかえりたい」。ちょっと変わった声の歌だなぁというのが第一印象。その歌がユーミンの歌だったことを知ったのはもう少し後の中学生になってからだった。

ユーミンのラブソングは、失恋ソングのほうが好きです。「真珠のピアス」「リフレインが叫んでいる」はいいな。あとは「埠頭を渡る風」。今回のベスト盤には入っていないけど「夕闇をひとり」はかなり好みだったりする。

この時期になると「恋人はサンタクロース」「ブリザード」「ハッピーニューイヤー」なんかが“あの映画”のおかげでよく聴かれます。でも、この時期のユーミンの唄で好きなのは「雪便り」だったりします。

今回はレンタルでいいかな・・・・沢山アルバム持っているし・・・・。

この記事は本当か？

大谷ハム入り！栗山Ｖ打！次回交渉で表明(日刊スポーツ) - goo ニュース

本当ならば喜ばしい。是非とも“ダル二世”としてハムでメジャーで活躍するための準備をして欲しい。基本的には6年くらいかな。その間に言葉なんかもしっかり習得してほしいね。

いろいろ出てきてどーなるんだろ？

政党乱立選挙。今度の衆院選はそんなイメージ。でも有力と言われる政党も少しづつ分が悪い。自民も昔ほどは支持が上がっていない。民主はやっぱり3年間のツケが大きすぎる。太陽も結局は沈んでしまった。多分、どこが第一党になっても連立っていうことになると思う。そのキャスティングボードを握るのは、公明？みんな？

二大政党制は日本にはなじまなかったけれど、こんなに多数の政党があるのも変だな。「タカ派」と「ハト派」に「その他少数」っていう図式が収まりいいと思うがどうかな？

震災とそれに連なる原発の問題で争点が大きくボヤけてしまったけれど、本来は「景気対策」と「少子化対策」が大切なんじゃなだろうか？特に少子化への対応が社会保障や年金問題の解決に繋がるのに。消費税増税よりも、そちらにしっかり取組んで欲しいものです。

さて、そうはいいつつも支持する政党は昔から決まっていますので、私はブレません。

人事

めでたく異動となりました。引越しです。

















































３メートル先の机へ（笑）

部署の異動でしたけど、今度の仕事は簡単に言うと“取立て屋”です。気が重いなぁ・・・・・。

この判決でいいのだろうか？

滑落凍死で山岳救助隊に過失、道に支払い命令(読売新聞) - goo ニュース

救助に向かった警察は、救助には失敗しました。が、それで「過失」と認定してしまうのは、あまりにも厳しい。厳冬期の冬山にスノーボードしに山に入ることが危険であることは十分に理解していたのでしょうか？そして、命の危険に晒されながらも救助に向かった隊員達がどんな想いで救助にあたったかを理解できないのでしょうか？

おそらくは、今後警察は一切救助には出ないと思います。「危険ですから」の一言で片付けます。過失になるくらいならやらないほうがましです。すべてはもっと本格的な救助専門部隊に任せることになるでしょう。そして、そういった部隊がいないときは見捨てる・・・・そっちのほうがよっぽど危険だと思います。

訴えた方々の気持ちも解ります。でも・・・・救助に当たった人たちを訴えるべきではないでしょう。釈然としない想いだけが残る判決です。

ボージョレー・ヌーボ

今年も11月の第三木曜日、ボージョレー・ヌーボの解禁日を迎えました。水曜はサッカーの試合を見たかったので早々に帰宅。深夜の解禁パーティには参加せず木曜日にゆっくりと飲みました。

飲んだお店は「ピノ」。樽のビラージュ・ヌーボを一杯頂きました。

今年もやっぱりフルーティで柔らかな味。ヌーボは普通のワインとは作り方が少し違っているので、やっぱりライトな感じになりますねー。やや酸を感じるのと味わいが複雑でないので半分くらいでちょっと飽きてしまいました。

今回面白かったのはコイツです。

2006年のヌーボ。モメサンが造った非売品の飲食店向け協賛品のマグナムボディ。たまたまメーカーからもらえたそうで、空けてくれました。味は・・・・やっぱりフルーティ。熟成って言葉は無縁なのかもしれませんね、ヌーボは。

今年もお祭りは終了。ユーロ安なのに全く小売価格が安くならないのは、燃料サーチャージのせいですかね？ボトルは今年も買わずに終わりそうです。

ヤクザに1億払っても・・・・

Ｇ原監督、菅野のことは「ドライに聞いて」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

監督を続ける原。ちょっと女にちょっかい出したらトレードに出された二岡。どっちがより悪いだろう？どーみても1億のほうだと思う。でも監督を続けられるんだから、巨人っておかしなチームだね。労害もここに極まれりってとこかな。

“うっぷ”じゃなくて“ｕｐ！”

最近発売されたＶＷ社の「ＵＰ」。価格といいポップさといい、なかなか良くできた車かもしれない。ＣＭも楽しそう。さすがドイツでもっともメジャーなメーカーだと思う。日本だとゴルフを作っているメーカーとしてしか認識されないので、ドイツ車メーカーの中ではちょっと格下に見られてしまうと思うけれど、アウディの親会社だかんね、ＶＷは。

そう言いながらも、ボロクソワーゲン（個人的にいつもこう呼んでます）の車は好きじゃない。どこか無骨な感じで実用車の域を超えていない車ばかり。唯一、イイナと思っていたＶＷの車はコレです。

「ポロ」。ポロもこの型だけです。この後はもうずっとダメ。ちょっとイタリアを意識した小粋でコンパクトなヨーロッパ車、でもどこかにドイツっぽさを感じるルックス。この車だけは、乗りたいＶＷ車です（あと、もう一台あった。それはゴルフ２のカブリオです）。

乗りたい車といえば・・・・・やっぱりこいつかな。

プジョー４０６クーペ。なんてカッコよいルックス。大人が似合うクーペ。いつ見てもステキな車だと思います。

減税とか低燃費とか、そんなものくそくらえです。ミニバンみたいな家族のために頑張っているお父さん車もキライ。

男が似合う流線型のクーペ・・・こんな車が似合う渋い男になりたいなぁ。目指せ、立派な不良中年！！（不純な中年じゃないぞ）。

ひぐま

昨日と今日はすすきののラーメン横丁でラーメン三味が半額という横丁祭り（？）が行われています。なので、横丁でラーメンを食べて来ました。

行った店は「ひぐま」。老舗の店です。

ちょっとしょっぱめの味噌。もう少し甘めのほうが好みですが、美味しくいただきました。別に半額じゃなくてもいいですが、通常の700円よりももう少しだけ安くしてくれたら、どの店も繁盛するのになぁ・・・。

個人的には「ひぐま」「天鳳」「おぢぢ」「華龍」あたりの老舗店がいつまでも営業してくれることを期待しています。

208デビュー！！

先週あたりから入庫していた新型の208。今週末がデビューフェアということで試乗車も準備されているだろうと思い、ディーラーへ行って来ました。

担当さんが辞めて半年くらい経ちます。その間にシトロエンが新しく店になることが決まり、フォルクスワーゲンとも人事異動があるとかで、プジョーが新体制になるのはもう少し先とのこと。正式に担当が決まらずに申し訳ありませんと店長さんからご挨拶がありました。ずっとプジョーにいる野村女史もシトロエンになるとかで、昔のプジョーを知っている人はディーラー内では皆無になるようで、ちと寂しい。

お店の中には208ＧＴが飾られていました。色は青系で正式なカラー名は「カラド・ブルー」というそうです。これまでの濃い目の青（チャイナブルーとか）よりも少し群青色っぽい気がしました。

試乗車は208プレミアム。色は「モロカン・レッド」というそうで、ルシファーよりも少し赤っぽい感じです。207に比べて全長は短くなったようですが、あまりコンパクト感は感じません。206あたりと比べるとやっぱりゴツい印象を持ちます。女性受けするような雰囲気ではないかもしれませんね。

運転席に座ると、まずはハンドルの小ささが目を引きます。メーターはアナログとデジタルの併用。デジタル画面は小さめなので、ちらつき感は少ないかな。

タイヤサイズは16インチが標準。この辺の車だったら15インチも用意してほしいのが個人的な感想です。ステアリングは“軽い”の一言。電子式らしいのですが、速度によっては重くなっていくようです。208プレミアムのエンジンは207と同じ1,600CC。吹け上がりの良いエンジンです。ATもAL4で変わりはありません。より熟成感の進んだATはかなりスムーズに変速していきます。AL4も進化していますね。ディーラーさんの説明では限りなくロスを無くして6速並の性能になったとのこと。できればもう一速でもギアを増やして欲しいのが本音の部分です。

208に試乗した感想ですが、やはりかなり進化したように感じます。音も静かでボディの剛性も強い印象。足回りに関しては、もう少し乗ってみないとなんとも言えませんが、さほど固い印象は受けなかったです。タッチパネル式のオーディオ制御も進歩した感はあります。が、文明の利器についていけないオジサンにはつらいかも・・・・。

個人的には、新開発の1,200CCエンジンの登場が楽しみです。まずは3ドアのMTを12月に先行発売し、来年のどこかでATも1,200CCになるようです。そのときに再び試乗してみたいと思います。

売れるとイイナ、208！！