街中で３０７ＳＷと出会う確率

正直、少ないです。休日にしか車を運転しませんが、4回に1回くらいの確率でしょうか。ところが、今日は一気に3台もすれ違ったのです。
札幌の中央区、南区、豊平区界隈でしたが、アルミナムグレー、オーロラグリーン、そしてビアンカホワイト。全てナンバーは「３０７」でした。当然、ＭＣ前の型です。
いやー、ものすごくびっくりしました。やっぱりそれなりに沢山生息しているのだなーと思いました。

さてさて、ＧＷも始まりました。みなさんはどこへお出かけですか？

江戸城・・・・・

札幌の歓楽街であるススキノには二つの城があります。ひとつは江戸城、もうひとつが大阪城。このふたつがどんな施設かは、男性諸君ならわかるでしょう。昨日の夜、そのうちのひとつが火事になりました。「江戸城炎上」でした。が、死者も出たようですので笑うのは失礼ですね。多くの人の感想として「あんなところで死ぬなんて、家族がいたら恥ずかしくて葬式も出せないよなー」というものでした。
この手の施設は、内容がソフトであれハードであれ多くの男性が必ずお世話になる場所なのですが、市民権は得られてないですよねー。風俗に行く気持ちは、男性にとっては、①生理現象　②奉仕してもらえて王様気分に浸れる　　という二つの側面があると思います。特に、②は社会的立場が弱くなった男性には、パラダイスなんですけどねー。
今回の火事では、おそらく風営法と消防法に引っかかると思います。たぶん、大規模な摘発が各施設に入ると思います。特にサミットがらみで規制に目を光らせている警察にとっては、抜群なタイミングです。
ヤクザがらみや本州資本の風俗は、無くなってもいいと思いますが、これで店が減って客が来なくなると、ただでさえ客の減ったススキノには大打撃ですねー。

花見

すっかり満開になった桜を見に、家族で真駒内公園へ。すでにヤマザクラは散りかけでいたが、ソメイヨシノは満開でした。
綺麗な桜でした。

スペインワインの会

23日に「ピノ」にてスペインワインの会を開催しました。「わいんのがっこう第二分科会」の二回目になります。前回、「次はスペインだー」酔った勢いで決定してしましましたが、いざ考えてみると乾杯用のカバとテンプラニーニョの赤、甘口シェリーくらいしか思い当たるのがなく、いろいろと探し回ってもらった結果、次の６本での開催となりました。

１．カバ（ブリュット）
２．シェリー（フィノタイプ）
３．白ワイン（ＤＯ＝リアス・バイシャス。品種＝アルバニーニョ）
４．赤ワイン（ＤＯ＝トロ。品種＝テンプラニーニョ）
５．赤ワイン（プミリシア。品種＝テンプラ、カベルネ、メルロ混合）
６．シェリー（オロロソタイプ）

なかなか白ワインを見つけることが出来ず、ようやく見つけたのが「アルバニーニョ」。さわやかな酸味と果実味で、とても美味しい白でした。値段が高いのが玉に瑕です。赤ワインは、やっぱりテンプラニーニョですね。トロはクリアンツァでしたので熟成は短いヤツでしたが、十分に美味しかったです。

もう少し白ワインの美味しいヤツを探して（アイレン種とか）、もう一度開催したいですね。

次回は南イタリアを予定。どうなることやら・・・・・。

道東出張（その３）

帯広での仕事も終了。で、やっぱりラーメンを食べないといけないなー・・・ということで、帯広の有名店「みすず」へやってきました。
ここでは醤油を注文。あっさりとした醤油味でとても美味しいラーメンでした。「みすずラーメン」というのが、ちょい辛の味噌味らしいです。多くの地元の人はそれを注文していたみたいです。次回は挑戦してみましょう。

道東出張（その２）

釧路での仕事を終えて帯広へ。ＪＲの「スーパーおおぞら」に乗り込みました。お腹が減ったので食事を・・・・ということで駅弁です。「かきべん」。厚岸の「かきめし」が有名ですが、この「かきべん」もまずまずの味。
最近は長距離を鉄道で移動することが無くなったので（いつも車か飛行機）、空弁を食べたことはあったが、駅弁は本当に久し振り。鉄道で日本全国を回っていたころは、よく食べたもんですが・・・。

道東出張（その１）

一泊二日で釧路、帯広へ出張。行きは飛行機。丘珠からのボンバルディア。車輪はしっかりと出たようです（笑）

食神

今日は旭川へ日帰り出張。お昼は少し変った味のラーメンということで、イオンにある「食神」へ。
ここのオススメである「魚介醤（ぎょうかいじゃん）」を注文した。
魚粉を多めに使ってコクを出した醤油味のスープでした。なかなか美味しかったです。「いつも食べたくなる」味ではないけれど「たまに猛烈に食べたくなる」味って感じでした。

福来軒

「わいんのがっこう」が終って、少しお腹の減っていた私は「何か食べよかな」とフラフラしていました。で、「やっぱりラーメンかなー」とやって来ました「福来軒」です。南15条の本店は何度か行ったことがありますが、すすきの店は初めてです。一度来たいと思いつつも、なかなか足が向かない店でした。場所が４丁目ってこともあるかな。夜は２～３丁目近辺しか行かないですので。
で、食べたのは味噌。もやしが多いのはいまいち好みではないけど、満足できる味です。所謂今風の味（すみれ系のこってり）じゃない、昔ながらの味噌味のほうがやっぱり美味しいですね。味噌以外は食べたことがないので、他の味も試してみようかな。

わいんのがっこう

１５日の夜に毎月の例会である「わいんのがっこう」が「ピノ」で開催されました。今回は「春」をテーマとしたワインが９種並びました。
最初はシャンパンで乾杯。シャンパンというだけで「おお・・・」という感じ。昨今は高すぎて、シャンパンは買わずにスパークリングばかりな私である。久し振りのシャンパン、ロゼということでうすいピンク色＝桜という感じで「春」なのでしょうか？しかし、光の加減かもしれないが、濃い目のシャンパンゴールドにしか見えませんでした。でも味は合格。
２本目はドイツの白。ピノから出来る白ワインでした。トロッケンだから辛口です。美味しいけど、やっぱりドイツはリースリングですよ、ハイ。
３、４本目はアルザス。数種類をブレンドしたものと、ピノ単一の白。どちらも、よくわからないです。やっぱり白はスッキリしたもののほうが好みですね。
５、６、７本目はブルゴーニュ。酸が効いた赤はやっぱり厳しい。
８本目のボルドー。かなり期待したが、ポイヤックの割に酸が強い。セパージュはメルロ45％、カベルネソーヴィニヨン40％、カベルネフラン15％。メルロとフランの酸が強いのだろうか。個人的にパス。
ラスト９本目はシェリー。甘くて重い味。美味しいねー。

毎月、いろいろな種類のワインが飲めるので、とても好きな会である。できれば、ボルドーをメインにしてほしいなー・・・・。