SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

GW(その1)

2006-04-30 19:56:25 | 北海道
GW二日目。じつは金曜あたりから風邪っぽくなってしまい、土曜日は安静にしていた。本当はHPを相互リンクしている「しんちゃん家」の皆さんが里帰りで北海道にくるのでプチオフ計画があったのだが、泣く泣く断念。しんちゃん家の皆様ゴメンなさい。北海道の4月は寒かったのです。
今日は、なんとか回復してきたのでちょっとだけお出かけ。ということで定山渓にこいのぼりを見に行ってきました。毎年この時期に沢山のこいのぼりが温泉街を賑わしてくれます。今日は足湯に入りながら春気分を味わってきました。
桜は・・・・・まだまだです。後半の連休に期待しましょうか。

4月26日

2006-04-26 22:20:47 | 戯言
今日は私の誕生日。めでたく(もないけど)不惑の歳を迎えた。腰にくる歳でもある。ところが、この日は20年前から世界的にニュースになる日となってしまった。「チェルノブイリ原発」が爆発を起こした史上最悪の核事故の日なのだ。毎年、朝ニュースを見ると「あれから○年・・・」という話から始まる。一日がどんよりと重ーくなった感じ。これからも、ずっと続いていくのだろうね、ちょっと複雑。
今日は、20年前とか10年前とかの自分を思い返してみた。20年前は横浜で学生生活を送っていた。伊勢佐木や元町で遊んでいたかな。でも、「将来は一流企業に入って・・・」なんていう光り輝く未来を信じていたように思う。
で、10年前。確かに一流企業には入ったようだ。大手生保の大卒総合職としてそれなりの給料をもらっていた。しかし転勤でやってきたのは、日高の静内という土地だった。人口二万人。特に左遷とかではなく通常の昇格ではあったが「何でオレだけこんな田舎に・・・」とわが身の不幸を呪いながら、シベチャリ川に石を投げつつ涙が溢れて止まらなかった。
あれから10年。静内での3年は僕の考え方や価値観を大きく変えてしまった。都会志向だった自分は大きく180度変わり、完全な田舎志向になった。いまでも静内はとても好きな街だ。前の会社を退職して、北海道の中小企業に転職した。給料は下がった。でも・・・・これまでの生活では得られなかった「心の余裕」がある。東京のような都会では決して出来ない人間的な生活が、ここ札幌では送れている。特に「食」と「住」は天と地ほどの差がある。あのとき、北海道に転勤しなかったらいまではどうなっていたのかな???
人生、わからんもんです。実際。

タイヤ交換

2006-04-23 18:35:06 | peugeot
そろそろ交換の時期とのことで、本日決行。昨年は「イベント記録」にアップしたが、今年は2回目なので簡単だった。
まず、昨年は破損してできなかったスペアタイヤも、今年はすんなり外せて問題なし。ボルト位置を固定する器具を取り出して作ればあっという間に完了。
16インチタイヤは結構でかいので、それなりに腰が痛くなった。明日にひびくかなー???

レラ

2006-04-22 23:16:31 | 北海道
千歳のアウトレットショップ「レラ」に甥っ子の誕生日プレゼントを購入するべくドライブとなった。ちなみに甥っ子と私は誕生日が同じ。なかなか運命を感じるヤツです。
「レラ」は1周年とのことで、セールをやっており結構混雑していた。昨年にオープンするときは「こんなにデッカイのできてやっていけるのかな?」と心配したが、杞憂だったようでひとまず安心。
カミさんが一生懸命選ぶのは甥っ子用で私のプレゼントは一切ないようだ。ま、そんなもんかな。いと悲し。

竹島

2006-04-22 21:32:23 | 政治
海洋調査が見送りになったようだ。非常に残念。強行すべきだったと思う。国際法上、日本が正しく韓国が間違っていることは明らかで、竹島の問題を2国間だけの問題でなく、国際的な問題とする舞台へ引き摺りだすチャンスであったのに。相変わらず弱腰外交だ。「紳士的」とか言うけど、そろそろはっきりすべき時じゃないだろうか。
竹島はもともと無人島で1905年に日本領となった訳だが、別にそれ以前から韓国が領有していた訳ではない。日本の植民地統治の発端として韓国では取り扱われているが、それは戦後に韓国のナショナリズムによって刷り込まれた考え方に過ぎない。
本来、国際司法裁判に持っていけば確実に「日本領」となるわけで、日本としては強行すべきなのであり、実効支配をしていること自体、間違いであることを韓国は認めるべき・・・・というより、日本に謝罪すべきである。
まあ、むりだろうね、イデオロギーを考えると。だから、日本は事を荒立てずに共同管理するとかしていく方向で調整したいし、向こうもそれがベストなはずである。
これ以上、竹島のことで韓国が強行策に出てくるならば、日本は考えなければならないだろう。個人的には“そうすべき”だと思うが(あれ、右よりかな?)、アジアにおける数少ない資本主義国として、協力していくほうがお互いプラスになるのかなー?

新庄

2006-04-19 23:44:43 | スポーツ
引退を発表したそうな。それも試合の最後で。
まあ、彼らしいかな。
個人的には、引退してもいいんじゃないのかなと思う。あまり好きじゃない人種だしね。
プロたるもの、金を貰っているからには、そのもので目立つべきだと思います。野球選手ならば、そのプレーや結果でアピールすべき。寡黙に練習して試合で結果を出す・・・・・ダメならばいい訳をしない・・・・日ハムなら「小笠原」が一番すきです。あれこそ、プロじゃないかな・・・・と。
新庄は、結果を出してない。騒がれる割には、結果が目立たない。マスコミはもっとその辺りを追求すべきじゃないかな?
通好みの日ハムになるには、いいきっかけだと思いますよ。

ワイン

2006-04-13 23:43:11 | ワイン
今日は、私がよく足を運ぶワインバーを紹介します。

店名は「こむりえ」。マスターはソムリエの水口さん。ほかにシェフが一人いて、週末だけ女性が一名サブにつくこじんまりした店です。

席数はカウンターメインで10席くらい。あと、10名ほどの個室があります。店を開いて5年くらいになるそうですが、私が行き始めたのは札幌に居を構えてしばらくしてからだから3年くらいになると思います。

さてさて、ワインバーなるもの、結構硬く考える人も多いようです。そもそもワインなるものが、金持ちの道楽みたいなイメージがありますしね。既に、大きなブームは去ったようです(今は焼酎ブームですね)が、着実にファンは増えているようです。また「ワインスクール」なるものも流行っているようですね。個人的にあのスクールは嫌いです。費用が15万くらいかかるようですが、フツーの人は15万も準備できませんよ、ホント。結局ややリッチな独身OLとかが多くなってしまうのですが、ワインを飲む人の裾野を広げて行くには、もっと安価で誰でも来れて気軽にちょっとした製法とか味とかブドウ品種のウンチクを勉強できるようにしないとダメでしょうね。1級とか2級とかの格付ワインの飲み比べも結構ですが、なんかもっと身近にワインの楽しさとか奥の深さとかを学べる場所があるといいです。

で、そんな気軽に学べる場所が「ワインバー」なのですね。皆さんしっかりした資格を持ってますし、値段を指定すればグラスで出してくれます。で、そのなかから自分の好きな味を見つけていくのがワインを知る早道です。国や品種や造り手で、味わいが全く違うのもワインの面白さですね。そんな世界を案内してくれるのが「ワインバー」だと思います。あ、金持ちとかが行くワインバーはダメですよ。高い酒を高い値段で出してきますから。高いワインは美味しくて当たり前。美味しいけど安いワインを沢山出してくれる店が、本当にイイ店なのです。そんな店が札幌には何件かありますが、ここ「こむりえ」もそんな店の一つです。

是非是非、一度足を運んでみてください。楽しい時間が送れますよ、きっと。

:ワインバーコムリエ  中央区南3西3 都通 克美ビル3F 
  営業時間 18時~24時 日曜休  011-290-7726 


ようやく4月・・・・・

2006-04-08 17:22:50 | 戯言
3月後半から4月にかけては、いろいろと多忙で、なかなか更新できなかった。で、ようやく更新。
4月に入っても雪が降ったりして「いまだ春遠し」といった感じだが、ようやく少しだけ暖かくなった気がする。
東京では、サクラが満開らしい。札幌はGWあたりかな。今年は、どっかで焼肉しながら花見をしたいなー。
そういえば、民主党党首が小沢一郎になった。思えば、ニセメール事件ですっかりアホアホになった民主党。まあ前原にたいな若造では無理なんでしょうな。
まずは、党首討論に期待したいですな。人をバカにしたような発言しかない小泉首相だが、きっと戦ってくれるハズ。ちょっと楽しみです。