SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

縄文

2007-03-29 22:15:50 | ラーメン
今日は苫小牧でお仕事。という訳でお昼は苫小牧で一番人気といわれているラーメン屋「縄文」へ行ってきた。この店、実は夏に「しんさん」出迎えプチオフで行くつもりで場所を間違えてしまった店であり、本日が初訪問。まずは「みそ」を注文。
麺は「さがみ屋」。で、さがみ屋らしいコッテリスープのラーメンだった。濃い目でしょっぱいという印象。かつ、味噌が780円で塩と醤油が720円と値段も高め。さらにこってり背油入りが100円増し。値段が高いねー。
苫小牧は、昔住んだ事があるけど、美味しいラーメン屋がない街だった。「さんぱち」が一番美味しかったかな。駅の丸井今井にあったラーメン屋がイチオシだったけど、丸井の閉店でどこに行ってしまったのやら。
ここの味はまずまずなのかもしれないけど・・・・・あえてもう一度行こうとは思わないかな。700円を越える値段は「?」ですよ。ラーメンに関しては、ねー。

207デビュー!!

2007-03-21 20:36:15 | peugeot
今週末、207GTの先行商談会が札幌のプジョーディーラーで開催されるが、それに先立って1台だけ入ってきたヤツを試乗させてもらえることになり、今日ディーラーへ行ってきた。
いつも笑顔のO嬢に迎えられ207と対面。すぐさま試乗となった。詳細はレポでアップするけれど、なかなかイイ感じ。特にエンジンはトルクフルで好感が持てた。ターボらしさはなく非常にジェントルな感じ。今回は5MTだったが、ATにも乗ってみたいですね。5月を待ちましょう。何となくSWにも期待が持てそうです!!

ケーキ屋

2007-03-18 20:47:01 | 戯言
今日、近所にできたケーキ屋へ行ってきた。ウチの広告が入っていて近く(平岸3条)だったのでちょこっとだけ覗こうと思ったのだ。店名は「ル・メイユール」。白石区からコチラに来たとのこと。
実はケーキは大好きだ。というより甘いもの全般、和洋を問わず昔から大好きなのです。そのかわり好みもうるさいようです(人によく言われます)。
ボクが新しいケーキ屋で最初に買うものは「イチゴショート」と「シュークリーム」です。生クリームとカスタードクリームの出来と、スポンジの出来、クリームとスポンジ台のマッチングなんかがチェックポイントです。これらで合格点が出れば、まず他のケーキも美味しいというのがボクなりの美味しいケーキ屋の見分け方なのです。
今回のケーキ屋はまあ及第点でしょうか。豊平界隈には美味しいケーキ屋がなかなか無いので、近所に出来たのは嬉しいですね。あとはパン屋が出来るといいなー。

レラ

2007-03-17 21:23:55 | 家族
今日も雪。そんな中、子供の服を買いに千歳の「レラ」へ行ってきました。北広島あたりからは雪も降っていなくてまずまずのドライブ日和。
レラでは子供の服を買って帰宅しました。私の服は当然ナシ。ま、仕方ないっすね。
レラといえば、今年も「FBP」ですね。楽しみです。

冬に逆戻り

2007-03-14 19:41:47 | 北海道
しちゃいましたねー。今年は暖冬で雪が少なかったのに、最後の最後、それも3月になってから連日の大雪。道路も雪が無くて走りやすかったのに、あっという間に雪道になってしましました。
帳尻は合うようになっているのかなー。まだまだ春は遠いです、北海道。
でも、スキーが出来るからいいかな(笑)

「フェルム・ド・アッシュ」

2007-03-11 15:32:01 | グルメ
札幌に出来たチーズの専門店をご存知ですか?店名を「フェルム・ド・アッシュ」と言います。東京でとても有名なチーズ専門店である「フェルミエ」の姉妹店として札幌に出店されて半年くらいでしょうか。
個人的にワインは好きだがチーズはどうも・・・・・ダメです。外国のチーズのほうが本場ですが、味が濃すぎたり、しょっぱかったり、ニオイが臭かったり・・・といまいち「これだ!!」というものに出会いません。プロセスチーズみたいなものが一番好きですが、これは本来チーズとは呼べないものらしいですし。
そんなこんなで、出来たのは知っていてもなかなか足が向かなかった店にようやく行って来ました。ここは、店長が知り合い・・・というか古くからの飲み仲間なんです。彼女は元々銀行員でしたがトラバーユして趣味が本業になった人なんです。
もちろん、私がそれほどチーズ好きでないのは知ってますので、癖のないヤツを勧めてもらいました。
店長を初めとして従業員の方は皆、チーズの資格を持っています。珍しくて美味しいチーズを探すなら、迷わずこの店にいかがですか?

「フェルム・ド・アッシュ」
中央区南1条西1丁目 小六ビル1F 011-590-0777

卒園式

2007-03-10 15:38:41 | 家族
今日は子供の卒園式でした。インフルエンザが流行って、ウチの子供も感染してしまい、木金とお休みしていましたが、なんとか熱も下がって無事出席できました。
式を見ながら「もう六歳になったのかー」とあらためて歳月が経過する早さを実感。随分生意気になったように思いますが、なかなか可愛い息子です。これからも元気に、すくすくと育って欲しいです。そして、名前のとおり、どんな困難なことも乗り越えることが出来る(凌駕する)、強い心を持った人間になってほしいな。
写真は、随分すました顔の息子「凌」です。

戦後処理と朝鮮半島

2007-03-04 15:14:22 | 政治
六カ国協議が終った。結果としては日本が仲間はずれになった格好。アメリカの腰抜け外交には正直ガッカリした。大きく変節した理由は、イラク政策の失敗で国内の基盤がガタガタになったことであろう。中国はもともと北朝鮮よりなので、アメリカの変節は都合がよかったハズである。核という非常識な手段を使ったにも係わらず一定の効果を手にした北朝鮮。非核を旗印にして平和外交をモットーとしながら敗れ去る日本。なんなの、この違い。「日本も核を持つべきである」と発言した政治家がいたけど、本当にそのほうがいいのかも知れない。拉致問題解決のために他の国が協力しないのなら、いっそのこと強烈な瀬戸際外交を日本がするのも一考なのではないか?と、ふとそんなことを考えてしまう。戦前は仲間はずれにされたけど、今は核を持つと交渉のテーブルに着くことが出来、なおかつ譲歩も引き出せる、そんな道具なんですね、「核」は。今回は、そういった印象を強く持ってしまう出来事だったように思います。
あと、従軍慰安婦問題。安倍くんがいろいろ言われていますが、あの時代の朝鮮や台湾の方々には申し訳ないけれど、あのときは朝鮮半島も台湾も「日本国」だったのです。よく、強制連行とかも問題になりますが、徴用制度は男にも女にもあって、慰安婦となる徴用も女性にはあったのです。これは、日本人も同じなのです。日本人として扱われていた時代の出来事を「何とかしろ」と言われても、今は何もできません。また、戦後補償については、国交が正常化したときに解決済なのです。国に賠償金を支払っているのです。つまり、その後は個々の国内の問題なのです。これまでの政治家は、批判を恐れて何も言いません。が、もう一度、戦後処理の様々な問題について、正しい国としての考え方を発信するべきでしょう。
「美しい国」とか言う前に、しっかりやらんかい!!