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SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

ブログは引っ越して継続中です。

2017-09-09 16:38:10 | 戯言
2年ちょっとの単身赴任を経て、何とか札幌に戻ってきました。

その間、別のブログ(そっくりさんですが)で細々と記事をアップしておりました。

今後はそちらを使っていきますので、とりあえずのご報告です。

 SNOW WIND BLOG 2

では、ちょっと時間経ちましたけど、引き続きよろしくです!!

O型ですか?A型ですか?

2014-10-04 22:06:46 | 戯言
細かくて神経質に見えるらしく「血液型ってA型ですよね?」と言われることがよくあります。残念ながらワタクシは「O型」です。それも典型的。

O型は「こだわることにはとことんこだわり」「こだわらないことには全くの無頓着」と言われます。
私をA型と思う人たちは、その“こだわる部分”に関してを目の当たりに見た人達です。どちらかというと無頓着なことのほうが多いです。こだわるのはやっぱり趣味の部分かな。徹底的なこだわりはブランドであったり、味であったり、造り方であったり、スタイルであったり。そんなところでしょうか。

そういったものが個性と呼ばれるものなんでしょう。他人を理解できないのも同じ。逆に、私を理解できないのも当然でしょう。それがその人の個性なのですから。別に理解する必要などないですよ。でも、そういう人もいるんだってことだけかな。皆が皆、こだわりがあります。それがどの部分なのか、そんなところでしょうね。

50近くなって、八方美人(優柔不断ともいうのか)でいくよりも「本音」でいくことを選択した、ただそれだけです。そんなおっさんの独り言でした。

第9条って・・・・・

2014-06-08 18:08:02 | 戯言
<第九条>  
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


昨今、いろいろ議論されていますが、この9条は本当に素晴しいがどうかは、読み方で変わってきますね。だからこそ解釈というものが存在するのでしょうが、そもそも解釈というのも不思議です。


「武力の行使」を放棄するというのは、攻めることのみに該当するのか?守るときも該当するのか? 威嚇は攻めるときになると思いますので、これの放棄は納得がいきます。しかしながら、この憲法では守るときはどうなのか?が明文化されていません。「守るときは別」というのが一般的かもしれませんが、この条文を読む限りでは、「攻守を問わず武力の行使は放棄」と読むのが自然だと個人的には思います。これが、2項の「戦力は保持しない」という部分に結び付いていくのだというのが私の考え方です。

この憲法が出来た昭和20年は、戦争が終わってすぐの頃です。ですから、この憲法の精神は十分に理解できるところです。

現在はどうか?そもそも自衛隊を持ってしまっている事自体が、この憲法には違反しているように思います。しかしながら、現実的には武力を保持しなければ他国からの侵略に備えることは不可能でしょう。それは中国、朝鮮、ロシアといった国々から日本を守るということになります。仮想敵国はその3国です。

昨今の議論は、不毛だと思います。解釈ではなく憲法そのものを変えることが必要だと思います。ただ、それは難しいでしょう。ずっと平和だったこの国では、それはタブーとも言える話なのだと思います。

西沙諸島をフィリピンから奪った中国は、アメリカ軍のフィリピン駐留が無くなってすぐに行動を起こし実効支配しました。アメリカの沖縄駐留が徐々に縮小していったら、南西諸島は確実に中国に実力行使されるというのは、普通に考えればあたりまえなのに、政治家は「中国の脅威をあおりすぎていませんか?」と平気で発言しています。

嘆かわしい現実です。

そうは言っても再び戦争が起きることは避けたいですし、避けなければならないもの事実。パワーバランスを保つというのが、今の外交における現実的な路線なんだと思います。それに即した現実的な憲法なり解釈なりが必要なんだと思います。


もうすぐ父の日なんだ・・・・

2014-05-25 18:13:32 | 戯言
会社で「父の日ギフト」の斡旋のチラシが回覧されて来ました。毎年、実家の父親宛に送っていたギフト。「そうか今年も・・・・」と思ってから「あ、そうか。もう送る相手は居ないんだ・・・」と気づきました。

そうです。もう私は父の日というものは祝う側では無くなってしまいました。あらためて気づかされました。離れて暮らしてもう20年以上経っていましたから、日常ではあまり気づかされることは無いのですが、こういった時にふと気づかされるとあらためて父が亡くなった事実を切実に感じます。

昨年の9月。それからの数ヶ月の心境。そしてその間の某氏からの苦言とそれに対する反感。そろそろ気持ちの上でも落ち着いてきましたし、本音の部分も話しておいても良いかもしれませんね・・・・。

悲惨な事故です

2014-04-23 17:52:42 | 戯言
韓国旅客船沈没 遺体収容、死者150人に 脱出図る? 多くが指骨折(産経新聞) - goo ニュース

連日報道されている韓国のフェリー沈没事故。人災の側面が強いと思います。船長は最後まで船に残って客の誘導にあたるという、世の中では当たり前の事が守られていなかった事が、一番の悲劇です。残念ですがもう生存者が居ることは厳しいと思います。亡くなられた方々の冥福をいのるばかりです。

修学旅行の生徒が悲劇に巻き込まれた事件は、日本にもあります。今はもうありませんが国鉄の宇高連絡船が起こした「紫雲丸事故」。小学校6年生の多数が亡くなった悲惨な事故です。青函連絡船の「洞爺丸事故」と並んで、国鉄連絡船の事故として知られています。

乗船中に何かあって傾いたら・・・・戦争中は「総員上甲板」という命令が、船が沈むので持ち場を離れて脱出の準備をせよ というものでした。このときの傾斜は大体20度くらいであったようです。今の船は復元力が強化されていますが、それでも20度を超えたら甲板まで行って待機するべきなのでしょうね。もちろん荒天下では甲板に出ることで逆に波にさらわれるという危険もあります。有事の際、最後は自らで考え行動する、これが必要なんだと考えさせられた事件でした。




何でそういうことになるのだろう?

2014-02-28 17:55:39 | 戯言
「はだしのゲン」有害図書に 新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部が陳情(産経新聞) - goo ニュース

それほど有害なんだろうか?新しい歴史教科書っていうのは、一面性しか持ってはいけないものなのか?それは「歴史」なのか?どんなものにも表と裏がある。ものの見方には多面性を持ちながら、自分の考えを纏めていかなければ正しいアイデンティティは創れない。

行き過ぎたナショナリズムは、こういった狭窄な考え方から生まれてくるもの。それこそ韓国や中国がよい例だ。ああいった二流国家にならないためにも、こういった動きは排除し様々な考え方を奥深く説明していかなければならない。そういった中で、日本人のアイデンティティを築いてゆく教育が必要なのだと思う。

個人的に愛国心は強いです。でも、偏向的なナショナリストではないし右翼では自分はないです。こういった動きには反対したい。

復活

2014-02-10 12:33:42 | 戯言
今日からようやく職場復帰。体力も少し衰えたようで通勤が少ししんどかったです。老人が入院するとそのまま寝たきりになるというのが少し分かったような気がしています。

今日から少しづつ体力を戻していって、スキーに出かけたいと思います。

久々の入院

2014-02-02 22:51:37 | 戯言
北海道に来てから二度目の入院となりました。前は平成18年でしたので8年ぶりということになります。症状は前回と同じ尿路結石。以前、九州に居たときにも入院して手術していますので、これで3回目ということになります。

食生活の改善とかで石が出来ないようになんとかならないかとも思うのですが、専門家の診断ではワタクシの腎臓は、俗に“海綿腎”と呼ばれる腎臓で石が溜まりやすい構造なのだそうで、要は「何やってもムリ」なんだそうです。石が大きくなったら手術をして破砕するしかないという、悲しい診断を受けていますので諦めております(泣)。

今回はこれまでと違い内視鏡を入れたため、下半身麻酔という大掛かりなものになりました。とってもつらいものでした。これからは、酷くなる前に体外振動超音波破砕術をつかって手術が出来るように、定期的な診断をしようと心に決めました。

今回は左側でしたので、次は右側をGW頃にやろうと思います。再び入院する予定です(笑)。会社も休めるな~(大笑)。

入院した病院、実は行方不明になった女の子の家に割と近いところでした。おまけに入院したのが丁度行方不明になった日でした。特に因果はないですが、近所であんなことが起こるのは心配ですね。

2013を振り返って

2013-12-30 14:59:08 | 戯言
今年を振り返ると、やっぱり実父の逝去が一番の出来事でした。身内の死を思い自分の人生について問い直しています。はっきり思うのは、どうせ死ぬんだから、あれこれといろいろ考えながら生きるのではなく、しがらみから離れて楽に生きていこうということでしょうか。これまでいろいろと我慢して生きてきましたが、そろそろ我侭に生きることも考えていい年なんだと思うようになりました。

仕事は変化がありました。債権回収は日々気の張るプレッシャーが強い業務です。ストレスを仕事で感じるのは久しぶりですが、ストレスの質がこれまでとは違います。自分の言葉一つで人の人生を終わりにさせることも可能であり、それがゆえに慎重さが要求されます。とてもしんどい。そのせいなのか、仕事以外ではより穏やかに過ごしたいと思うことが増えました。

趣味の世界でも、家庭生活でも、より穏やかにストレス無く過ごすこと、しばらくはそんな生活が必要のようです。人のためにプレッシャーに耐えるのは意味がない。そうしないと自分がやられるだけです。いろいろなしがらみからは脱却して自分が好きなことだけ、楽しいと思えることだけをのんびり楽しくやることに、しばらく徹していくつもりです。

来年は年男。より穏やかに、のんびり、そう過ごしていきたいですね。

ことしもいろいろとお世話になりました。それでは、また来年。


で、その分の儲けはどこにいくのかな?

2013-08-02 18:09:27 | 戯言
トヨタ、営業益1兆9400億円=円安で急回復―初の1000万台超・14年3月期(時事通信) - goo ニュース


車を安くするとかしないのかい?お金を循環させないと経済は活性化しないよね。アベノミクスの恩恵を受けたのに、それをどうやって還元していくかをもっと考えないとね。企業の姿勢の資質が問われますよ。