SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

札弓連大会

2014-09-28 21:24:41 | 弓道
今年最後(たぶん?)の公式試合。今回は一手・四ツ矢・四ツ矢の計10本。で結果は、0-2-2の4中でした。
今回の3位決定戦は7中なので、まだまだ先の話です。来年に向けて、自分の課題をひとつづつ修正していきたいと思います。

御嶽山噴火

2014-09-28 20:56:25 | 想い出
御嶽山が再び噴火したようです。今回はかなり大きな被害がある様子。

御嶽山は私にとっては割りと身近な山です。地元の愛知県から良く見える高山で特に冬は綺麗に見える山です。“木曽のな~ なかのりさん 木曽の御嶽山はナンジャラホイ”で始まる木曽節でも有名な山です。

この山は信仰の山としても有名です。ウチの実家も毎年夏にお参りに行きます。私も中学生くらいまでは親戚一同で一緒にお参りに行ってました。7合目まではバスで行き(田の原という場所です)そこから山頂の祈祷所や神社を目指して登っていく登山ですが、それほど難しい山ではなく小学生の低学年でも十分に頂上まで行ける山です。大体3時間もあれば頂上に着けるはずです。

比較的気軽に登れる山なので、その分登山者も多かったようです。昔は死火山の部類だった山が噴火したのは昭和54年。とても驚いたのを覚えています。それから数年は頂上へは入山禁止だったと記憶しています。

少しでも多くの方々が無事であるように祈りたいです。

新型308

2014-09-27 22:23:35 | peugeot


日本では冬前に発表される予定の新型308。これまでと型式名称の方法を変えて末尾は常に「8」になるそうです。そんな新しい公式のもとに生まれた最初の車が「308」になります。

特筆すべきはそのエンジンでしょうか。1.2Lの直噴ターボの搭載でようやくVWに追いついてきた感があります。本当なら7速のデュアルクラッチが望ましいのでしょうが、そこは残念ながらトルコンの6速になるようです。アイシン製ならばまぁ安心できるでしょう。

特にSWと呼ばれるワゴンは荷室も広いようです。フロントマスクは208譲りの新しいプジョーの顔になっています。Cセグメントはやっぱり激戦区ですし(最近はBセグのほうか激しいかな)かなりな意欲作であろうと思われます。

実車が来ないと何とも言えませんが、かなり気になる車です。あとは値段ですかね~。でも、これの発表は冬に近いしFFであることを考えると時期は悪いかな。最近のプジョーは冬前の新車発表が多いです。まあ、雪国は相手にされていないってことなんですかね。

1回忌を終えて

2014-09-24 20:26:03 | 家族
今日、9月24日が亡父の命日となりますが、今週の日曜日に1回忌の法要を執り行ないました。家族3人で土曜日に実家へ帰省。日曜日に法要、その後お墓に行き、ウチの奥様とんボクちんは一足お先に札幌に戻りました。

私は実家に残って父の遺品の整理と掃除などを手伝ってきました。膨大な数の本、全て棄てるつもりでしたが、ちょっと歴史を感じるものも多く、もう少し時間を掛けて選別することにしました。驚いたのは、昭和18年3月に国民学校を卒業したときの卒業のしおりと旧制中学時代の写真と回顧録が出てきたこと。回顧録には当時の終戦間際の岐阜空襲の話や玉音放送の話など、激動の時代をどのように過ごしたのかが、文集と言う形で残されていました。

もう父の口からその時代のことを聞くことは出来ませんが、昭和と言う時代をあらためて感じました。



うちのお墓はこんな感じです。墓標の字は祖父の字だそうです。


そんなこんなでお手伝いも終わってご褒美に「鰻丼」をいただきました(笑)。


次の帰省は来年の3回忌になりますが、その前に一度帰省しておきたいかな。

本日は結婚記念日なり

2014-09-19 22:49:57 | 家族
奥様は案の定忘れていました(笑)。ケーキを買って帰ると「何で?」との問い。やっぱりなぁという感じです。期待していないので特に残念にも思いません。

1998年に結婚して16年が経ちました。良く持っているなぁと感心しています。奥様の親族からは「我慢強さ」を褒められます。とほほ・・・・。

まぁ、特に嫌われている訳でもないで、淡々とこれからも過ごしていけるか・・・・・な(笑)。

北海道中央地区大会

2014-09-16 20:18:28 | 弓道
日曜日が大会でした。今回は一手(2本)が五立の計10射。あんまり調子が良くなかったので的中は狙えず 0-1-1-1-1 の4中という結果でした。3段以下の部は6中で3~5位決定戦だったので、あと2本詰めればといった感はありますが、ちょっとした初歩的なミスに4立目まで気づかなかったのが運の尽きですかねぇ。

しっかり調整して、再来週の試合に臨みたいです。

もう一度 プジョーについて語ってみます(再掲)

2014-09-07 20:59:34 | peugeot
私は“プジョー”というフランスの車が好きです。それもかなり重症です。もう16年になりますが、プジョーを好きになったのはWRCで205が アウディ=クワトロ を破って勝利を重ねていたころなので、もう30年近くなるのだと思います。

そんな訳なので、フランス車では私はプジョーだけが好きです。フランスにはシトロエンとかルノーなどの車メーカーがありますが、正直言ってプジョー以外は全く興味が湧きません。乗ろうとも思いません。プジョーだけで良いのです。同じようにプジョーだけが好きな人との交流はとても楽しいです。プジョーをベースとしての車談義は本当に楽しい。時間を忘れてしまいます。

それが高じてかプジョーから他のメーカーに移る人の神経を理解しかねる部分があります。そう、訳がわからないということです。これまで自分の周りにいたプジョー好きの人達は、家庭の事情とかがない限り、ずっとプジョーに乗っている人ばかりでした。そういう人達と交流していた私は、他から見るとちょっと異質なのかもしれません。が、自分自身は、プジョーを通じて交流する以上、少なからずそういった“異質”な部分を他人にも求めてしまうことになります。車のクラブというのは、基本的にはそういった人の集まりだと思っています。

「車」を通じての交流か、「プジョー」を通じての交流か、これを混同した集まりはどうしても好きになれません。「プジョー」というベースがあって初めて交流が成立するものだと思っています。

残念ですが、北海道にはそういったコアな考えを持った人は少ないようです。やっぱり206以降に新しくプジョーに乗り始めたユーザーとそれ以前の205、306、405、406あたりから乗り始めたユーザーでは、考え方に隔たりがあるのかもしれません。

踏み台にされるのもそろそろバカらしくなってきましたので、この手の交流からは手を引いて自分の車をのーんびり手を掛けていきたいと思います。

いろいろ物議を呼ぶ発言です。ご気分を害される方、多数いらっしゃると思います。結局は、趣味の世界。理解される必要はないと思います。「自分が好きなものは他人も好きであってほしい」ということになるのかな。これからも私は“一筋”です。