SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

運動会

2008-05-31 21:44:13 | 家族
今日は子供の運動会でした。めちゃめちゃ寒い中、元気よく走り回る息子を見て、随分頼もしくなったものだと親バカながら嬉しくなりました。
短距離走はビリでしたが、まあ最後まで頑張って走っていたみたいなのでよしとしましょう。
これで春の行事も終りです。明日から6月。いよいよ夏モードです!!

金曜グランヴァン

2008-05-31 17:48:02 | ワイン
昨日の「ピノ」の金曜グランヴァンは再びポマール。プルミエクリュでヴィンテージは1997でした。
苦手克服のためと少しづつ飲んでいるブルゴーニュですが、稀にそれほど酸を感じないものに当たることがあります。もともと香りはブルゴーニュは最高なので、味がよければかなり満足できます。
今回のポマールは、それほど酸を感じることがなく美味しく飲めました。たまにこういうのがあると「ブルゴーニュも良いかな?」とは思いますね(笑)。
昨日は、シチリア産のスプマンテを届けてきました。南イタリア産ワインの会はいよいよ6月4日です。楽しみだー!!

ウォームビズ浸透?

2008-05-28 23:00:12 | 戯言
今日の道新の記事です。去年の冬の室内設定温度が以前より下がっていたとの調査報告でした。特に北海道でも20度以下の設定となっており、冬でも室内では半袖で過ごすといったことは過去になりつつあるとのこと。そして最後に、環境庁のコメントとして「サミット効果が出ている」と結んでありました。

おいおい、ウソだろ?いくらなんでもサミットとこじつけすぎだろう?原油価格高騰で灯油の値段が上がったからみんなやむなく寒いのを我慢しただけでしょ。サミットとは無関係じゃないのかな。

環境庁のコメントをそのまま載せる道新もアホじゃない?もともとくだらない左翼系の馬鹿げた理論の記事が多いとは思っていたが、今回の記事には本当に呆れました。いつも政府を批判するだけの中身の無い新聞社だと思っていましたが、サミットは成功させたいのだろうか?なんで今回だけは政府に迎合するのかな?馬鹿馬鹿しい。ポリシーのなさに辟易しますね。




交流戦

2008-05-24 21:40:47 | スポーツ
調子いいですね、日ハム。交流戦4連勝です。去年の再来?何にせよ相性がいいようです。
しかしながらケガ人が多いのは厳しいですね。特に金子誠の離脱はイタイです。ショートは陽が守ることが多いですが、金子と比べるのは可哀想とはいうものの、ミスが多すぎです。ゲッツーをあせってセカンドに悪送球して敗戦の原因を作ったり、致命的なミスが散見されます。そんなミスの影響か、バッティングも精彩を欠く始末。下位打線のなかで唯一のストッパーとなってしまっています。
厳しい評価ですが、致命的なミスさえ無くせば若手内野手ではピカイチなんですから、自信を持って頑張ってほしいです。
ようやく打線も元気になってきました。ピッチャーもコマ不足ながら何とかなってきています。今年も優勝争いに絡めるようになってほしいですね。応援しましょう!!

おうちでワイン

2008-05-20 23:44:56 | ワイン
今週のワインはイタリアです。南イタリアはプーリア州(長靴のかかとの部分です)産の「デル・パリオ・ネグロアマーロ」。ブドウの品種は名前にもあるとおり、ネグロアマーロ種100%です。
6月の初旬に、いつも行っているワインバー「ピノ」で南イタリアのワイン会を計画中なので、予行演習を兼ねて購入した次第です。
イタリアの赤といえば、ピエモンテ州のバローロやトスカーナ州のキャンティ、白ならピエモンテ州のガヴィ、ヴェネト州のソアーべなどが有名ですが、これらは北イタリアのワイン。南イタリアは土着品種を使ったマイナーなワインの産地だと思います。今回のワインも、ネグロアマーロという土着品種を使った赤ワインですが、果実味もまずまずで美味しいワインです。食事に合わせて飲むにはピッタリだと思いましたし、そのままで飲んでも美味しいワインです。
アリアニコ、ガリョッポ、グレコ、カンノナウなど南特有のぶどうを使ったワインは、スーパーなんかの量販店にはなかなか置いてないものですが、今回はめっけモンでした。東急ストアで960円也。

ポマールプルミエクリュ

2008-05-19 22:42:01 | ワイン
先週のピノ「金曜グランヴァン」は、ブルゴーニュのポマール。プルミエクリュの1990でした。
何度も言いますが、ブルゴーニュは好きではありません。あの、ピノノワールの酸味の強さがどうにもダメなのです。白ワインの酸味は好きなのですが、赤ワインの酸味は苦手です。「酸は同じじゃない?」とよく言われるのですが、全く異なると感じます。私の舌は赤の酸には過敏に反応するようです。
ただ、昔に飲んだヴィンテージが1976年のグランクリュはとても美味しかったです。枯れた味とゆるやかな渋みと酸味がいつまでも残る・・・「ブルゴーニュってこんなに美味しいんだ」と思いました。あれ以降、そんなブルゴーニュに再び会えることを期待しながら、苦手なブルゴーニュも少しづつ飲むようにしています。
今回のポマールは、まだまだ力強さがありました。果実味と酸に若さが十分にあります。好きな味ではありませんが、約20年も経つのに、まだまだ若さを感じるこのワイン、造り手のすばらしさをあらためて思いました。

芝桜

2008-05-18 16:40:11 | 北海道
昨日、オホーツク方面に芝桜を見に行ってきた。滝ノ上からサロマ湖、上湧別のチューリップ公園を回って帰ってくる、強行日帰りツアーである。運転手はもちろん私。朝、7時30分に札幌を出て、ひたすら高速を旭川方面へ。飛ばし屋ですので
高速に乗って一時間で旭川です。そのまま無料通行区間から浮島経由で11時に滝ノ上着。一面の芝桜を堪能しました。この後、紋別でオホーツクタワーを見てサロマ湖へ。サロマ湖展望台で湖を一望したあと、チューリップ公園へ向かい観光。再び無料区間を通りながら旭川経由で札幌には7時頃に到着しました。
かなりの強行軍でしたが、まずまず楽しめた一日でした。オホーツク方面は、もう一度泊まりでゆっくりと行きたいですね。夏のキャンプの候補地かな?
長距離運転でしたが、まったく疲れないのはやっぱりプジョーのおかげです。国産車だとハンドリングからのビビリ感とへなちょこシートでこうはいかないですね。

おうちでワイン

2008-05-15 21:26:27 | ワイン
今日、開けたのはスペインの赤。テンプラニーニョ種100%のディエゴ・デ・アルマグロはやや熟成したリゼルバである。
スペインの赤は個人的にイチオシのワイン。値段が安くて美味しいのが多い。特にテンプラニーニョを使ったカタルニア地方のワインは絶対のオススメワインである。口の中で若干甘い果実味がコクと渋みに変っていくのを楽しみながら飲めるワインだと思います。ただ注意点が。スペインは、熟成期間が長くなっていくにつれクリアンサ、リゼルバ、グランリゼルバという名称が付けられます。基本的にはリゼルバ以上でミディアムボディ以上が美味しいワインです。ライトボディだとコクが全く無い早飲みワインに当たりますのでご注意を。
ちなみにこのワイン、ロビンソンB2Fのグランバンセラーで1,200円也。

わいんのがっこう

2008-05-14 22:09:59 | ワイン
一ヶ月に一回の定例ワイン会に今月も出席。場所はもちろん「ピノ」である。今回のテーマは・・・・聞かないままにスタート。
9種類ほど飲んだが、マニュアルを無くしてしまいどれがどれだかよく判らない状況です。記憶に残ったのは残念ながら「おいしい」ではなく「私には合わない」というのが多かったこと。今回はデザートワインにソーテルヌの向かいのサント・クロワ・デュ・モンのワインが出た。これは人気が高かったが、私は3大貴腐ワインのなかではフランスのものが一番口に合わない(決して不味いのではありません。が、コクのあるこってり感がダメなのですねー)ので、残念ながら最後まで「うーん」と唸ってばかり。
でもこういうことも必要なのです。こうやっていろいろな味を飲む中で、自分の好きな味を再確認できるから。
今回も、自分の好きな赤と白の味を再確認できました。
また、次回が楽しみです。

泣けるCM

2008-05-14 12:50:37 | 戯言
テレビを見ながら泣くことは全くありません。カミさんからは「感動がないんだねー」などど軽蔑の眼差しで見られますが、ドラマにしても結局「虚構の世界」であると感じてしまうのが一番の理由です。
そんな私ではありますが、最近泣きそうになるCMがひとつだけあります。医薬品関係のCMだと思うのですが、入院したお母さんに小学生の息子がお見舞いに行くシーンです。お花を買ってあげようと思ってもお金が無くて、お花の絵を描いて病院でお母さんに渡す・・・・。とっても優しい心を持っていて、さびしさをぐっと我慢している男の子を見ているとホロッと来てしまいます。
ウチの子もあんな風になってくれるのかなー?と思いながらも、夫婦ともどもで健康い続けなければと考えさせられるCMですね。