SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

FBP2013第一回打ち合わせ

2013-02-24 17:38:34 | peugeot
今日、今年のFBPの最初の打ち合わせを開催しました。仕事などで忙しい方を除く実行委員の何名かで集まっての最初の話し合い。とは言っても雑談主体の楽しい打ち合わせです。こんな打ち合わせを開いて話し合うと「今年も楽しくいろいろやりたいな」という気持ちが湧いてきます。楽しく素敵な仲間達に乾杯です!!

今年も9月を目途に開催を目指して、関係各所と協議してゆきたいと思います。

サホロへ行って来ました

2013-02-18 22:38:20 | スキー
毎年恒例の家族でのスキー旅行。今年もサホロへ行って来ました。本当は連休で行くはずだったのですが、ボクちんの発熱であえなくおじゃん(笑)。ボクちんたっての希望で一週間遅れてのツアーとなりました。

先週末の札幌は結構雪が降ったようですが、十勝方面は綺麗に晴れでおり今シーズン初めて充実したスキー滑走となりました。
奥様のスキーもなかなかイイ感じ。カービングスキーにようやく慣れたところで終了という感じでしたが、体軸を内倒させつつの外足加重でより鋭いカービングが可能となるあたりはなんとか理解できたみたいです。

もちろん、単独でもざっと滑ってきました。おかげさまで足と腰が痛い週明けです。来年はサホロもスキーエリアが拡大されるとか。来年も楽しみです。

今年はまだ雪が多いので、もう少しスキーを楽しみたいですね。

“労働貴族”逝去

2013-02-08 12:16:02 | 戯言
昨日の新聞、著名人のお悔やみ欄に載っていた「塩路 一郎」。日本で最初に実用自動車を作った優良企業「日産自動車」を破滅に等しい地位まで陥れた、日産労働組合の委員長だった人です。

トヨタと日産がまだシェア争いをしていた時代に、日産の拡大路線に労組が反対し、工場操業ストなどあらゆる手法で生産ラインを弱体化させたのは有名な話です。結果として、強硬路線についていけなくなった労組幹部の手で失脚させられましたが、激しい争いがあった数年間で一気にトヨタと差がついてしまった結果が、外国資本に食われてしまった今の日産自動車の姿となっています。

もちろん、トヨタにも労働争議はありましたし大手企業には常に労働争議は付き物ですけれど、労働組合が力を持ちすぎると企業は衰退していきますね。特に日本はその傾向が強いと思います。国鉄、日産、日航・・・・・どれも超大手です。私が昔に働いていた某生保もそう。昔は大手でしたしね。

さて、件の塩路一郎氏がモデルになった小説「労働貴族」。なかなか面白い経済小説です。学生時代にこういった本を読んでいたら、就職活動なんかにも役立ったのになぁ・・・。

スキー板新調!!

2013-02-03 10:51:29 | 家族
と言っても私のではありません。ウチの奥様の板です。

これまで使っていた板は結婚前に無理やり買わせた(笑)オガサカのピステドゥ。軽くていい板だったけど、いかんせん前世代の板なんでカービングとは無縁で165cmという全くトレンドに反した板でした。年に数回しか滑らないけれど、さすがに時代遅れということで今回購入に踏み切ることに。

いろいろ見て回った結果、ハートの板に決定(お店はスポーツデポでした)。150cmのカービング板、やっぱり新品はイイネ。

そんな訳で来週の連休は家族で毎年恒例のスキーツアーでサホロに行って来ます。

シャルドネ飲み比べ

2013-02-02 13:07:58 | ワイン


ちょっと前に狸小路の「ワインカフェヴェレゾン」でシャルドネの飲み比べをしました。産地は写真右からフランス、日本、ブラジルという比較。どれも産地の特徴が出ていて美味しかったです。

最初はブラインドでトライしました。ニューワールド系の苦味を感じたブラジルが一番判りやすかったです。日本とフランスは迷いましたが、果実感に深みが無い方が日本だろうとの結論。とりあえずは正解でした。個人的にびっくりしたのは北海道の「リッカ2012」。日本のシャルドネは果実感が弱く比較的酸が強く出るイメージでしたが(特に道産はその傾向が強い)、このワインは酸と果実感のバランスがよく取れていると思いました。ブラジルは、ニューワールド系の苦味を感じますが酸も十分にあって、普通のニューワールド系よりは上品な感じ。フランスはいかにもブルゴーニュのシャルドネ。美味しいかったです。

飽きが来ないで飲めるのはやっぱりフランスだと思いますが、ブラジルも捨てがたいな。