旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

リョーマの休日 ⑦「バカとサル」

2018-09-05 | sometimesアート。

2日目です。


朝6時半に起きて
ホテル1階の朝ごはん会場に。





「EZE」

朝食バイキングです。


ホテル利用者だけでなく
外からも入れるようで
この辺では評判の良いところらしい。

そう言うのを聞くと
ハッピーな朝ごはんになりますよね。

だからと言って
とってくる食べ物は
いつもの如く
ヘルシー&カロリー度外視の
炭水化物中心のメニュー。





これこそが朝ごはんですよ。

定番のカレーや
同じ四国だからか讃岐うどん
そしてそして只今どハマり中の
土佐ジローのだし巻き玉子。

バイキングのだし巻き玉子なのに
昨夜のだし巻き玉子と
同じくらい美味しい!

それは
土佐ジローだからか?

それとも
シェフの作り方が上手いからか?

いや
僕のバカ舌がそう感じるだけなのか?

土佐ジローバンザイ!





おかわりは
焼き魚にシラスご飯。

シラスもそうそう
食べるものではないですが
やっぱり美味しいなー。

デザートは





名前忘れてしまいました
高知の黄色いスイカと
紙に包まれたチョコフレークと
抹茶ソフト。

朝から糖分摂って頭フル回転!





高知市街地から約40分。
「香南市」の「野市町」にある





「高知県立のいち動物公園」へ。


そこまで大きい動物園ではないですが
わりと珍しいヤツらがいるんです。


例えば





あんまり怠けてない
ナマケモノだったり





グローブはめてない
カンガルーだったり





園内の資料館等の自動ドアが
引き戸ではなく開き戸。
殆どのドアがこれでした。





ビントロングと言う
ジャコウネコ科の動物。
普段のナマケモノに
勝るとも劣らないダラけ具合。








白いワラビー。
たまに見る「アルビノ」ですね。
目が赤いので雪うさぎみたい。




パンケーキリクガメ。
危険を感じると
岩の割れ目に逃げ込んで
手足を突っ張り甲羅を膨らませて
引っ張り出されないように
するらしいのですが
その甲羅を膨らませた様子が
パンケーキに似てることから
付いた名前だそうです。

カメがパンケーキに似てるのはいいけど
パンケーキがカメに似てるって
食べる気失せるやん。





ハシビロコウ。
この鳥を一度生で見たかったんです。

テレビやら雑誌では何度も見てますが
とにかく動かない鳥だそうで。
長い時は1時間以上動かないんだそう。

なので根比べに来たんですが





オマエ
動かないどころか





早速動いとるし





しかも
動きまくりやないか!


説明書きによると
普段はそこら辺の鳥と同じく
動いたり飛んだりするようで
ご飯となる獲物が近づくまで
辛抱強く待ってるそうです。

なんだ、そう言うことか。
銅像みたいなヤツかと思ったら
なかなかのアクティブ野郎でしたwww

でも実物見れて感激です。






動物公園のすぐ近くに





「アクトランド」と言う
施設があります。

「世界異人館」や
「クラシックカー博物館」の他
各種「アートギャラリー」が
あります。



む?





「日本一巨木ジャングル」とな?

バカよりサルより高いとこが
好きな僕にとっては
ヨダレが出るほど登りたいですが
じゃりんこがたくさん居たので
ガマンするしかない。





歯を食いしばりながら





「龍馬歴史館」へ。

世界で唯一
龍馬の歴史を体感できる場所です。

龍馬さんが疾風の如く
駆け抜けた33年の人生をが
「龍馬劇場」として再現されてます。

120体を超える蝋人形が
生誕から終焉までを
立体的かつ鮮やかに表現してます。

ハッキリ言えば
リアル過ぎてちょっとコワイ。





北辰一刀流・千葉定吉道場で
剣術修行に励んでます。





右が龍馬さんで
左がトーマス・グラバー園です。
銃と船を買ってるところかも。


こんな感じで全27幕あり
分かり易く面白かったです。
余りの感激に





握手してしまいました。




「アクトランド」の隣にある





「四国自動車博物館」へ。

ここは自動車と二輪車の博物館で
マニアも唸る激烈レアな
コレクション車両の数々が
展示されてます。


それを証明するが如く
入口入ってすぐ





「トヨタ2000GT」です。

これだけでもレアですが
よく見ると輸出仕様の左ハンドル。

うーん、シビレる。



チケット切って入るとイキナリ





うわー、広いー!



と思いましたが
冷静に見ると奥に居る人の
ちょっと先は鏡でした。( ̄▽ ̄)



入ってすぐ
目に飛び込んでくるのは





「DMC‐12」です。

クルマのこと詳しくない人でも
知ってるかもしれません。

「デロリアン」と言った方が
ピンとくる人も多いでしょうね。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に
登場するタイムマシン的なヤツです。





映画に出てくる車両をモチーフに
作られてるので
内部の計器類も映画さながらで
再現されてました。


次に気になったクルマが
「ランチア」です。





「デルタ」「ラリー」「ストラトス」と
ラリーを代表するクルマです。


やはりこの時代のクルマのデザインは
カッチョイイですな。


































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