旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

ゲゲゲのやおよろず ⑩「飛ぶアゴ」

2018-05-05 | アクアリウム

オヤツを堪能し
ベストコンディションで
これから島根県西部の
「浜田市」へ向います。


出雲からは
約100kmありますので
ぼちぼち寄り道しながら。


南に約20km
出雲市南部の





「須佐神社」へ。


神話の国出雲地方を潤す
神戸川の上流に祀られている
延喜式内の古社で
ヤマタノオロチを退治した英雄である
「須佐之男命」と「稲田比売命」の
御子の子孫と伝えられる
「須佐家」が代々仕えてる神社です。





全国には「須佐之男命」縁の神社は
数多くありますが
ここは唯一「須佐之男命」の
御魂を祀る神社で、神祭は他に
「稲田比売命」
「足摩槌命」
「手摩槌命」と
ヤマタノオロチ退治に登場する
四神が祀られてます。





参拝。


山あいの田園風景に建つ
小さな神社ですが
境内の中には不思議なパワーが
満ち溢れていて
日本一のパワースポットだと
各メディアから注目されているそうです。










更に西に向かって「大田市」へ。





「物部神社」到着。

石見国一之宮で主祭神は
「宇摩志麻遅命(ウマシマヂノミコト)」
です。

ここは
勝負運アップの神らしいですよ。

以前、「シンボリルドルフ」と言う
競走馬がいましたよね。
そのオーナーが大田市出身で
競馬の世界では有名らしく
ここ「物部神社」の
氏子と言う縁もあり
その父親の「パーソロン」の像を
奉納したと言う話があるそうです。





多分これ。





参拝。


「出雲大社」に負けない
荘厳な「春日造り」は
「春日造り」としては日本一です。

御神紋の「ひおい鶴」は
全国唯一だそうです。

ここは巫女さんの対応か
シビれるくらい良かったです。











更に40km西へ。

「浜田市」に到着。





「しまね海洋館 アクアス」


水族館ですね。
憶えておいででしょうか?

某大手携帯電話会社のCMで
白戸家が訪れて
おじいちゃんだったか
おばあちゃんだったか
バブルリングを出すシロイルカが
いましたよね?

あのシロイルカがいるとこが
ここなんです。
当時はモノスゴイ
人気だったみたいです。

僕はあのCMが流れる前から
知ってましたけどね。
なんの自慢にもなりませんがwww


そんな派手な水族館ではないですが
結構イイのいますよ。





「回るイワシ」





「カラフルなクラゲ姫」





「飛んでないトビウオ」





大きい水槽だってありますよ。





「エイ」のカワイイ裏側や





「ヘッドがハンマーなシャーク」の
シビれる裏側や





ちょっとキモイ
「ダイオウイカ」の
ホルマリン標本まで!

オーマイガー。






ペンギン館に行ってみます。





おー
なんかドキドキする。





作りものみたいなホンモノです。

外のペンギンプールでは
激カワな飼育員さんが
みんなにごはんをあげてました。
僕も激カワ飼育員さんに
貰いたかったですが
モノが小魚なので遠慮です。





ペンギンて
こんなに種類がいるのか!

また長崎の
「ペンギン水族館」に行かねば。










「シロイルカ」のプールに来ました。

「シロイルカ」って
北極海周辺の冷た~い海に
生息してるそうです。




プールの水も
冷たいんやろなー。






まだまだたくさんの種類の
生き物が居ますが
それはここに来てのお楽しみと
言うことで。。。










夕方になり
そろそろ帰る時間です。

なんせ
ここから自宅まで
6時間かかりますので。


帰りに「浜田市街」に寄って
「浜田城跡」に行きましたが
何らかの作業中で
中には入れないようでした。

若しかしたら
別の入口があったのかも知れませんが
ここは次の機会に。






いやぁ
今回は街をまわらず
ほぼクルマ移動でした。
僕のポンコツマシンも
よく頑張ってくれました。

往復で1650km走りました。

去年の四国(香川&愛媛)は
愛媛に路面電車があったので
走行距離は1200kmほどでした。

よくやってくれます。




今回も美味しい旅でした。















オシマイ。


































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