古都探索日記

奈良や京都の散策日記

名古屋オルガンの春&秋 2019 聖体祭

2019-06-25 12:43:52 | 音楽
 6月23日、五反城カトリック教会にて。

 今年の名古屋オルガンの春&秋は教会暦に沿ってのテーマが選ばれる。今回は「聖体祭」、最後の晩餐でのキリストの言葉「パンは私の体、葡萄酒は私の血」を記念して13世紀から毎年6月にとりおこなわれている祝祭。この祝祭に因むグレゴリオ聖歌とそのオルガン編曲が典礼の様式に従って演奏される。

 演奏:パイプオルガン 吉田文先生 合唱 名古屋グレゴリオ聖歌を歌う会

 画像はプログラム、私が知っているのはモーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスだけで大半は初めて聴く作品だが、他のコンサートではまずできない貴重な体験ができたと思う。

 興味深いコンサート、ありがとうございました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鶏の丸揚げ | トップ | 教会音楽への扉 バッハ中期 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事