12月12日のパイプオルガンブランチコンサートは今年生誕150年を迎えたマックス・レーガーのクリスマス作品を中心とした内容。画像はプログラム。
演奏はソプラノ:本田美香 パイプオルガン:吉田文、トマス・マイヤー=フィービッヒ ハンドベル:名古屋女子大学文学部ハンドベルクランツの皆さん(敬称略)
レーガー作品は4曲のオルガンコラールと2曲のクリスマスソング。オルガンコラールは初めにソプラノが原曲を歌いそのあとオルガンコラールが演奏される様式。マイヤーフィービッヒ先生の解説ではバッハのオルガン小本(小曲集)を目指したもの。
後半のリクエスト曲はソプラノ、オルガン、ハンドベルなどが交互に演奏。特に印象に残ったのはルロイ・アンダーソンの「キャロルの祭典」、一曲のなかに有名なクリスマスキャロルの旋律がたくさん散りばめられていて、この季節の華やかなムードにぴったり。パイプオルガンの機能を最大限に発揮した演奏はとても楽しかった。
最後に来場者も加わってきよしこの夜を歌い幕となった。
変化と多様性に富んだ素敵なコンサート、ありがとうございました。
演奏はソプラノ:本田美香 パイプオルガン:吉田文、トマス・マイヤー=フィービッヒ ハンドベル:名古屋女子大学文学部ハンドベルクランツの皆さん(敬称略)
レーガー作品は4曲のオルガンコラールと2曲のクリスマスソング。オルガンコラールは初めにソプラノが原曲を歌いそのあとオルガンコラールが演奏される様式。マイヤーフィービッヒ先生の解説ではバッハのオルガン小本(小曲集)を目指したもの。
後半のリクエスト曲はソプラノ、オルガン、ハンドベルなどが交互に演奏。特に印象に残ったのはルロイ・アンダーソンの「キャロルの祭典」、一曲のなかに有名なクリスマスキャロルの旋律がたくさん散りばめられていて、この季節の華やかなムードにぴったり。パイプオルガンの機能を最大限に発揮した演奏はとても楽しかった。
最後に来場者も加わってきよしこの夜を歌い幕となった。
変化と多様性に富んだ素敵なコンサート、ありがとうございました。
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