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原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

7月9日(土)のつぶやき

2016-07-10 02:32:08 | つぶやき

7月8日(金)のつぶやき

2016-07-09 02:30:11 | つぶやき

7月7日(木)のつぶやき

2016-07-08 02:33:48 | つぶやき

福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死>ショックで信じられない話だが、これは真実

2016-07-07 23:35:47 | 放射能汚染

<福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死>

ショックで信じられない話だが、これは真実

https://twitter.com/2012wat/status/378805548008763392 より

すけろくちゃん @2012wat 9月14日

すけろくちゃん独自情報』今日ある方から直接聞いた話。

沖縄に移住されたお母さんがお盆に福島市に戻った。

心配なので子どもは知人に預け大人だけで。

で、福島市で友達と美容院へ行った。

友達の子どもも連れて。髪を切ってる間に、

元気だった友達の子どもが突然目や耳から血を出して死んでしまった。

 

知人の知人だから真実

お母さん達の間では、『おそらく被爆だろう』って


すけろくちゃん ‏@2012wat 9月14日

※死んでしまった子どもが、
普段どこへ避難してるのかは不明とのこと。

あまりにショックで信じられない話だが、
知人の知人だから真実に間違いないだろうと。

お母さん達の間では、
おそらく被爆だろうって話になってるとの事。

これが聞いた話の全てです。

質問は受け付けません。以上。@2012wat

 
香 ‏@reinbouw5 9月14日 
@2012wat ショックです。泣けてくる!

優子 ‏@tetu2931katen 9月14日 
@2012wat 衝撃を受けました。


こんな現実が目の前にあるのに、
マスコミは一切報道なし やりきれない気持ち

近藤 和也 (俺の木鐸)(暴露屋本舗) ‏@kazuya409 9月15日
@2012wat こんな現実が目の前にあるのに、
マスコミは金儲けのために
一切報道しないというやりきれない気持ちがここにある。

 


 

福島市に住民が居なくなる日は遠くはないでしょう。

当方はその沙汰を目のあたりして涙が止めどなく溢れた

住民は生延びることができるか? 壊滅までのカウントダウン .
http://www.youtube.com/watch?v=LV0Cl3htdhQ&feature=relmfu
公開日: 2012/05/2

2012-05-20
福島第一原発事故から1年が過ぎた福島市の様子を撮影してきました。
事故当初、高線量のダメージを負った福島では街のシンボリック的存在のJRA福島競馬­場を閉鎖していました。
今年の春から再開しレースも始まっていますが、放射線量は相変わらず高いままです。
本来、人が住めなくなる高い数値が測定される街中の放射線量ですが、福島市民は事故な­どなかったかのような日常生活を過ごしています。
でも、このままではいずれ、福島市に住民が居なくなる日は遠くはないでしょう。
当方はその沙汰を目のあたりして涙が止めどなく溢れてきました。

JR福島駅 西口 18μSv/h

 

 


『除染が続く福島での悲劇』<リンゴが腐るまで ~汚染水タンクの森~> ※16回目の紹介

2016-07-07 22:31:48 | 【除染が続く福島での悲劇】

*『リンゴが腐るまで著者 笹子美奈子 を複数回に分け紹介します。16回目の紹介

『リンゴが腐るまで』原発30km圏からの報告-記者ノートから-

著者 笹子美奈子

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**『リンゴが腐るまで』著書の紹介

第2章 原発と生計

汚染水タンクの森

 2014年1月23日、東京電力福島第一原発の構内が報道陣に公開された。樽葉町のJヴィレッジにある東電福島復興本社からバスに乗り、福島第一原発(1F)に向かった。

 樽葉町と1Fがある大熊町をつなぐ国道6号線沿線には、除染で出た放射性物質を含む土壌などの仮置き場が点在する。黒い土嚢袋に詰められた土壌が山積にされ、かつてのどかな田園風景が広がっていたはずの景色が、異様な後継に様変わりしている。

 避難指示解除準備区域(当時)の樽葉町は日中、自由に立ち入りができるが、大熊町はほぼ全域が帰還困難区域に指定されているため、検問を受けなければ入れない。

 樽葉町から国道6号線を北上すると、やがてバリケードにぶつかり、警察官が1台1台車両をチェックし、許可された車両のみがバリケードを通される。警察による検問は24時間体制で行われている。

 バスはバリケードを通過し、国道6号線を右折、やがて1Fが見えてきた。

「我々は福島第一原発の敷地の中におります。右手の奥の方に白いテントが見えています。福島第一原発の正門です。2013年6月29日まであちらを出入りしていましたが、現在では入退域管理施設ができましたので、出入りする作業員のチェックは今出てきた建物の方でやっています」


 東電広報がアナウンスしながら、バスは1F構内を進んでいく。

「左手に建物が並んでいます。定期検査等で協力いただいている協力企業の建物になりますが、震災でかなりやられています。放射性物質が中に入りこんだこともありまして、建物の多くはまだ使用できない状況です。一部の建物は除染して、休憩所等に使われています」

 ※「第2章 原発と生計「汚染水タンクの森」は、次回に続く

2016/7/11(月)22:00に投稿予定です。 

リンゴが腐るまで 原発30km圏からの報告‐記者ノートから‐ (角川新書)


7月6日(水)のつぶやき

2016-07-07 02:31:01 | つぶやき

『除染が続く福島での悲劇』<リンゴが腐るまで ~アメ玉の限界~> ※15回目の紹介

2016-07-06 22:14:04 | 【除染が続く福島での悲劇】

*『リンゴが腐るまで著者 笹子美奈子 を複数回に分け紹介します。15回目の紹介

『リンゴが腐るまで』原発30km圏からの報告-記者ノートから-

著者 笹子美奈子

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**『リンゴが腐るまで』著書の紹介

第1章 オフサイトで起きていること

アメ玉の限界

(前回からの続き)

 富岡町議会は、こんな声明を出している。

「30年後に県外に移設される中間貯蔵施設ではない。永久的にその場に残る最終処分場なのだ。(略)計算上は100年後も安心して暮らすことができると国は言う。 ただ私たち富岡町民は、その計算された安全に一度裏切られている。起こるはずのないことが起こったときの怖さを誰よりも肌で案じている私たちが、もう一度計算された安全を信じることができるのか」

 2015年6月、国は国有化に方針を転換。富岡町と隣接する樽葉町に福島県が計100億円の交付金を拠出することで12月、町は建設を受け入れた。建設の要請から約2年が過ぎていた。

 指定廃棄物は、福島県を含め12都道府県で発生している。このうち、発生量が比較的多い宮城、茨城、栃木、群馬、千葉県に、国は処分場を建設する計画だ。2014年4月、5県に対して計50億円の交付金を拠出する方針も示した。だが、福島県以外で建設が決まったところはない。宮城県では栗原市、大和町、加美町の3か所が建設候補地とされ、環境省が地元との交渉を続けているが、地元から強い反発に遭い、計画は頓挫している。

 なぜここに造らなければならないのか。

 福島県の場合、理屈がはっきりしている。放射性廃棄物は県内の広い地域で発生しているが、福島第一原発に近い地域により多くの放射性廃棄物が山積みしている。輸送の効率を考えると、発生量の多い地域に建設せざるを得ないという理屈が存在する。建設が進まないと福島県全体の復興が進まないという危機感も、地元が苦渋の決断に至った背景にある。だが、他県の場合、建設候補地とされた自治体によって、計画は青天の霹靂だ。

 交付金という従来のアメ玉だけで計画を進めることができるのか。先は見えていない。

 ※次回は「第2章 原発と生計「汚染水タンクの森」

2016/7/7(木)22:00に投稿予定です。 

リンゴが腐るまで 原発30km圏からの報告‐記者ノートから‐ (角川新書)


7月5日(火)のつぶやき

2016-07-06 02:28:25 | つぶやき

『除染が続く福島での悲劇』<リンゴが腐るまで ~アメ玉の限界~> ※14回目の紹介

2016-07-05 22:08:53 | 【除染が続く福島での悲劇】

*『リンゴが腐るまで著者 笹子美奈子 を複数回に分け紹介します。14回目の紹介

『リンゴが腐るまで』原発30km圏からの報告-記者ノートから-

著者 笹子美奈子

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**『リンゴが腐るまで』著書の紹介

第1章 オフサイトで起きていること

アメ玉の限界

(前回からの続き)

 富岡町の状況は、大熊、双葉町とは異なる。大熊、双葉町は、町のほぼ全域が帰還困難区域に指定されているのに対し、富岡町は帰還困難区域と居住制限区域、避難指示解除準備区域と、3つの区域にすっぱり分かれている。帰還する、しないについて、町内で温度差があり、東電の賠償金をめぐる不公平感も大きく渦巻いている。原発関連の仕事に従事する人の割合も、大熊、双葉町に比べると低く、商業を営んでいた人も多い。帰れる見込みがほとんどなく、帰ったとしても福島第一原発が廃炉になる以上、仕事もないという状況の人が大熊、双葉町では多いのに対して、富岡町では帰れる見込みがあり、戻って商いを再開させることが可能な人も少なからず存在する。そうした人にとって、指定廃棄物処分場の建設は死活問題だ。

 国が国有化の方針を打ち出さなかったことについても、町民から不満の声が上がった。中間貯蔵施設は当初から国有化する方針だったが、指定廃棄物処分場については民間の管理型処分場に業務委託し、国有化はしない方針だった。施設の安全性に対する不安と責任の明確化を理由に、国有化するべきだという意見が強かった。

---P89の図表から
図表7 各都県の指定廃棄物の量

岩手 475.6
宮城 3405.8
山形 2.7
福島 138490.6
茨城 3532.8
栃木 13533.1
群馬 1186.7
千葉 3690.2
東京 981.7
神奈川 2.9
新潟 1017.9
静岡 8.6
合計 166328.6

出展:環境省・放射性物質汚染廃物処理情報
※単位:トン。2015年9月末時点

---ここまで

 ※「アメ玉の限界」は次回に続く

2016/7/6(水)22:00に投稿予定です。 

リンゴが腐るまで 原発30km圏からの報告‐記者ノートから‐ (角川新書)


7月4日(月)のつぶやき

2016-07-05 02:26:39 | つぶやき

『除染が続く福島での悲劇』<リンゴが腐るまで ~アメ玉の限界~> ※13回目の紹介

2016-07-04 22:24:22 | 【除染が続く福島での悲劇】

*『リンゴが腐るまで著者 笹子美奈子 を複数回に分け紹介します。13回目の紹介

『リンゴが腐るまで』原発30km圏からの報告-記者ノートから-

著者 笹子美奈子

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**『リンゴが腐るまで』著書の紹介

第1章 オフサイトで起きていること

アメ玉の限界

(前回からの続き)

用地買収交渉が今後進めば、地権者と地権者以外の住民の間で、補償金をめぐって新たな確執が生じる可能性がある。

「道路1本隔てての問題は、いずれ出てくるだろう。今でも避難先の集会所などで中間貯蔵施設の話になると、グループでひそひそ話になる。ある地権者はこう言っていた。『地権者はもちろんのこと、地権者でない同じ町民が納得しなければ、私は(同意書に)はんこを押すことはないし、そのような条件を付けている」と。地権者以外の町民の理解が得られなければ、この問題はいつまでも尾を引くことになる。町民の理解を得るためには、中間貯蔵施設の問題だけでなく、福島第一原発でメルトダウンを起こして溶け落ちた燃料デブリや地下の汚染水の処理を含めた廃炉工程を、国が明確に示すことが必要不可欠だ」。

 大熊、双葉町に建設される中間貯蔵施設とは別に、隣の富岡町には「指定廃棄物」の最終処分場が造られる予定だ。指定廃棄物とは、1キログラムあたり8000ベクレル超の放射性廃棄物を指す。1キログラム当たり10万ベクレル超の超高濃度の放射性廃棄物は中間貯蔵施設に保管し、8000ベクレル超10万ベクレル以下の放射性廃棄物は富岡町の施設に保管されることになる。

 中間貯蔵施設の放射性廃棄物は30年後、福島県外に造られる最終処分場に搬出される予定だが、富岡町の施設は一時的な保管施設ではなく、最終処分場となる。

 国は当初、東京電力福島第二原発から約3キロメートル西にある民間の管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」を、最終処分場として使用する計画だった。2013年12月、当時の石原伸晃環境大臣が富岡町に対して、計画の受け入れを要請したが、地元の反発は中間貯蔵施設のそれと同じかそれ以上に根強かった。

 ※「アメ玉の限界」は次回に続く

2016/7/5(火)22:00に投稿予定です。 

リンゴが腐るまで 原発30km圏からの報告‐記者ノートから‐ (角川新書)


7月3日(日)のつぶやき

2016-07-04 02:30:00 | つぶやき

7月2日(土)のつぶやき

2016-07-03 02:28:32 | つぶやき

7月1日(金)のつぶやき

2016-07-02 02:30:35 | つぶやき

6月30日(木)のつぶやき

2016-07-01 02:31:44 | つぶやき