原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

汚染がれき 燃やすと、細かく体に取り込まれやすくなり、原子炉爆発時の粉塵より危険な状態で拡散されます

2012-11-28 00:02:09 | 放射能汚染

汚染がれき 燃やすと、細かく体に取り込まれやすくなり、

原子炉爆発時の粉塵より危険な状態で拡散されます

細かくなるからもっと 危険 (農民)

2012-11-21 09:29:55

原子炉爆発時
核生成物は埃とか 何かに付着して
仙台近くまで高濃度で地表に落ちた

瓦礫に付着 または 結合して存在

これを遠方に運んで 1000度以上で
燃やすと ほぼ原子の状態か 
煙に付着して拡散 

細かい分 体に取り込まれやすくなり
原子炉爆発時の粉塵より危険な
状態で拡散されます。

ゆえに 再拡散専用原子炉を日本中に
民間、公営で増設したのと同じ。

北九州市の焼却の結果見ると 広島手前まで
熊本あたりまで線量の上昇が見られます。
昨年の今頃は九州は0.05マイクロsv
辺りを推移していたのが0.1平均になってます。

空気の比重量 28
ストロンチウム90
セシウム   137
Sr90の方が軽いので世界中に漂う事
になりますが、測定がされていない面倒
金が掛かる。


ピカソから金塊、高級ワインまで・・・ 超富裕層が財を隠す場所「フリーポート」ってなんだ?

2012-11-27 23:00:47 | 未分類

クーリエ・ジャポン 世界1500メディアから記事を厳選! 
2012 12月号 から一部紹介

ピカソから金塊、高級ワインまで・・・
超富裕層が財を隠す場所「フリーポート」ってなんだ?

スイスに投資家たちが美術品を保管するのに重宝している倉庫がある。
その所蔵数は年々増え続け、いまでは世界有数の美術館ができるほどだとか・・・。
from The New York Times ニューヨーク・タイムズ
USA Text by David Segal

それは奇妙な仕事だった。
毎日誰かが保管室を開け、彼が中に入ると鍵を閉めてしまう。
昼食の時間になると出してもらえて、
食事がすむとまた保管室の中に閉じ込められる。
帰る時間になると再び出してもらえる、といった具合だ。

 シモン・スチュデールのキャリアの始まりはそんな具合だった。
場所は国際銀行と物価の高さで有名なスイスのジュネーブ中心部から
それほど遠くない倉庫の地下保管室だった。

 彼の仕事は、このスペースを借りていたスイス屈指の有名ギャラリーの
オーナーのために所蔵目録を作成することだった。
「美術品の寸法や状態をチェックしたり、サインを探したり、
作品が適切に査定されるようにしました」

 それが4ヶ月も続いたというから、さぞかし退屈だったと思うが、
実際はそんなことはなかった。
彼が数えたり評価したりしたのはパブロ・ピカソの作品だったのだ。
何百、いや何千のスケッチ、絵画、彫刻を収めた棚の列。

スチューデルはここで初めて、フリーポートという倉庫施設に
驚異的な財宝が詰まっていることを垣間見たのだった
(2度目にそのことに気づいたのは、隣の金庫室で男が
山のような金の延べ棒を数えていることを知ったときだ)。

「隣の倉庫になにが入っているかもわからず、
ある日たまたまドアが開いているところに行き当たって、
覗いてみてびっくりする。フリーポートとはそういう場所なんです」

 こう語るスチュデールは、現在、自分のギャラリーを経営している。
さまざまな筋によれば、今日フリーポートに保管されている
財宝の数は過去最高になっているという。
この意外なほど殺風景な倉庫郡は、美術商やコレクターが
もっとも貴重な作品の保管場所として真っ先に選ぶ場所なのだ。

 フリーポートの魅力は厳重なセキュリティと税の優遇措置だ。
物品がここに保管されている限り、多くの国では5-15%となっている
関税を払わなくていいのだ。
敷地内で作品が売れた場合、取引税がかかることもない。

(中略)

このようなフリーポートが現在世界中で建設中だ。
シンガポールではすでに2年前にオープンしたフリーポートに、
アジアのコレクターたちが白いリムジンで乗りつけている。
ルクセンブルクや北京でも数年以内にオープンするだろう。

(クーリエ・ジャポン記事の紹介おわり)

 


11/29-30大阪のがれき試験焼却。これまでの各地の試験焼却に比べても、短期間で大量。最大限の注意を!

2012-11-27 21:37:18 | 放射能汚染

11/29-30大阪のがれき試験焼却。

これまでの各地の試験焼却に比べても、短期間で大量。

最大限の注意を!

大阪の試験焼却こわいです。 (Unknown)
2012-11-26 19:06:33

これまでの各地の試験焼却に比べても、短期間で大量だと気がつきました。
11/29(木)と30(金)は、周辺の皆様、本当に最大限の注意をしてまいりましょう!

静岡県静岡市 2日間 29トン
静岡県島田市 2日間 10トン
静岡県裾野市 1日間 4トン
静岡県浜松市 2日間 20トン
福岡県北九州市 3日間 80トン(新門司と日明)

大阪市 2日間 100トン(此花区舞洲工場の1か所)


下記サイトの具体的な対策を読んで、今から緊張しています。
【重要】試験焼却開始前の準備をしましょう!~大阪おかんの会のブログ
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11410783883.html

 

汚染瓦礫搬入 (リン)
2012-11-26 10:26:27

いよいよ舞洲清掃工場〔06-6463-4153〕に、放射能汚染瓦礫が続々と搬入され始めている今朝です。
尚、それら100トンの瓦礫は、環境局施設管理課〔06-6630-3361〕の乗鞍氏によりますと、今月29日~30日にかけて、1両日中ノンストップで燃やし続け、「瓦礫が無くなり次第終了」とのことです。

ところで小野先生のブログによりますと、既に瓦礫焼却中の北九州市では、ピットクルー(株)なる会社が、『WEBポリス』というネット上での言論監視の仕事を、北九州に「避難してきた人達」を税金で優先雇用して行わせているようですが、大阪市でもこの先、橋下市長が似たようなことを始めるやも知れません。
皆様、しっかり監視していきましょう。

 


 

【汚染瓦礫】たった1日の焼却試験で『子供9人が鼻血』

5/23北九州市日明工場試験焼却日の出来事

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/246357dddd0e15ca87bbccb3e0baa57a


『フクシマ、真実を目指す戦い』日本人口の大きな部分が著しいレベルの汚染を体内に蓄積しつつある

2012-11-26 23:12:33 | 未分類

『フクシマ、真実を目指す戦い』

日本人口の大きな部分が著しいレベルの汚染を体内に蓄積しつつある

http://doujibar.ganriki.net/fukushima/fukushima_and_the_battle_for_truth.html より全転載

Global Research誌「フクシマ、真実を目指す戦い」(全訳)

開始されたフクシマの情報戦争

 これは9月27日付でGlobal Researchに掲載されたPaul Zimmermanによる「Fukushima and the Battle for Truth」の全文和訳(ただし、童子丸開による仮訳)です。
 まず和訳文を示させていただき、その下には訳者からの若干の説明、最後に英語の原文を付けておきます。また訳文中の[1],[2]…は原文の該当箇所に付けられた注釈ナンバーであり、クリックしていただくとその注釈(原文どおり)に飛びます。
 
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【翻訳、引用開始】

フクシマ、真実を目指す戦い
日本人口の大きな部分が著しいレベルの汚染を体内に蓄積しつつある

ポール・ジンマーマン著
Global Research, September 27, 2011
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&

 フクシマの核事故は悪夢である。漏れ出た放射能は亡霊のように日本国中をさまよっている。かつては安全だった生活が、いまや悪性の病気と死をもたらす忌むべき災厄に付きまとわれているのだ。

 人口の大きな部分が著しいレベルの汚染を体内に蓄積しつつあり、それは人々の健康に対する悲劇を準備している。

 流産と胎児死亡数の急激な増加が不都合な何かが起こっていることを最初に告げるだろう。生まれ持った機能不全の数の上昇が暗転の開始でありそれが未来永劫続くことになる。甲状腺障害と心臓病と幼児や児童の白血病罹患率の上昇がその後に続くだろう。最初の10年間とその後に癌の罹患率も急増するだろう。

 チェルノブイリはこの胸が張り裂けるようなシナリオのさきがけだった。それは、高濃度の核分裂生成物によって内部から汚染された人々の間に起こる逃れえない生物学的な真実を人類に教えた。それにもかかわらず政府と産業を動かす者たちは、これらの事実をありもしない人騒がせなデマだとして攻撃する。彼らはチェルノブイリが膨大な数の死者を出した事件であったことを冷ややかな無関心さで否定する。彼らは盲目のまなこを巨大な量の調査結果に向けて、このウクライナの惨劇による被害者がわずかでありそれより多いという証拠は無いなどと、ずうずうしく主張するのだ。彼らは科学的なうわべだけで飾ったプロパガンダを発表するのだが、それは低レベル内部被ばくの障害を無視するものである。その逃げ口上がうまくいったと信じ傲慢な横暴さに有頂天になって、彼らはすでに福島の人々の知識や見解を操る立場に身を置きつつあるのだ。

 日本政府、原子力安全委員会そして東京電力はすでに、人々がいま起きていることを見ないようにさせ続けるために、その権力が及ぶあらゆることをするだろうと表明している。表面化しつつある健康への危機は消去されるように予定されている。過去に世界中に撒き散らされた放射能を元に作られ時間をかけて確かめられた被害予測はもとより、フクシマ事故の医学的な衝撃の評価に関連するデータは決して集められないだろう。人々に対する放射能の量は恐ろしいほどに過小評価されるだろう。低レベルの内部被ばくにともなう障害はリスクについてのありとあらゆる議論から抹消されるだろう。核開発のアジェンダを支える学術雑誌は、人々が苦しむ健康上の傷害は無かったと明示するいんちきな研究であふれるだろう。小児白血病件数の増加は、津波被害による混雑した避難生活で広められた未知のウイルスか何かのせいである、などとされることだろう。(この理屈はいま、原子炉近くに住む5歳未満の子供の白血病の増加が放射能によって起こされたことを否定するために流行している。)生まれつきの障害は、国際放射線防護委員会(ICRP)によって取り上げられたリスクモデルが予測していないので可能性が無いとして、ひとまとめに否定されるだろう。そのモデルが詐欺的な手段で作られているという可能性は考慮に入れられない。(『放射線防御機関による人類への裏切り』
http://www.du-deceptions.com/excerpts.htmlを見よ。)

 この制度化された欺瞞の構造の中で妨害されるときに、どのようにすれば真実が優越性を手に入れるのだろうか。どんな機関が率先して、十分な範囲の疾病を正確に記録し、犠牲者を突き止め、そして公衆の健康についての信頼に足る情報を公表するようなことができるだろうか。誰が子どもたちを守るという責任を取ろうというのだろうか。政府の助けを待つのはナイーブである。放射線事故の歴史を見れば、政府が核兵器開発計画や核(原子力)産業の方を向いており、常に国民を裏切るということが明らかになる。政府に頼むことではなく、たった一つの他の手段が日本人に開かれているのだ。彼らは先手を打って学ぶようにしなければいけない。先回りをして、事故の「知識や見解」のコントロールを、政府や企業からもぎ取らねばならないのだ。

 フクシマの事故について、現状に対する正直な評価を作り、医学的な結果が現れるごとにそれらを列挙し、どのようにして国民が自らを守ることができるのかという正確なアドバイスを提供することで、人々の戦いを開始する必要がある。インターネットを基本的な環境として使いながら、関連したあらゆる学問領域の科学者たちが、情報源の調査研究企画の幅広い配信を確立するのに役立つ価値あるものを、関心を持つ非専門の人々と結び付けなければならない。発達しつつあるオンラインの知識庫は、関連あるデータを記録し、将来起こるであろう不当な干渉からそれを守ることだろう。事故はその発端から記録されなければならない。しばしばお互いに矛盾しあう公開された報告書といっしょに、政府資料からのものだろうが一般の研究者や目撃者からのものだろうが、ありとあらゆる入手可能な情報が、将来の評価のために集められなければならない。3月11日以来の世界規模での気象データが集約されなければならない。日本と世界の両方で、あらゆる公式と非公式の環境放射線量の測定結果が集められ照合されなければならない。これは将来の疫学的な研究に要求される根本的な情報である。汚染された農地は突き止められなければならない。人間や動物が食用として消費する全てのもののサンプルが安全性を評価されなければならない。人々の中に放射能起源を疑われる病気が現れ始めると、健康管理を行う者と患者はその経験を公開しなければならない。最初のうちはその情報は話の種程度だろうが決して無価値なものではない。それが沸き起こる病気と死の傾向を突きとめ、もっと組織的な科学的調査を必要とする小数グループの人々をはっきりさせるだろう。単独であるいは少人数で作業する研究者たちは、その専門的知見と関心を持つ分野で、先手を打って研究を続けなければならない。(the Canadian Coalition for Nuclear Responsibilityのゴードン・エドワーズによる、ストロンチウム90の地理的分布と摂取の客観的なデータを提供する乳幼児の歯の幅広い収集が、一つの卓越した例として示唆を与えるものである。[1])方法論とデータと結果が入手可能な形でインターネットサイトに書き込まれる必要がある。世界中の人々によって厳密に吟味されるように、その作業のすべての自由なアクセスが保証されなければならない。透明性が最重要なものである。開かれた対話によって様々な視点が公平に述べられるだろう。調査の基本方針や結果の解釈に対して賛同を得なくても、それによって新たな調査の道筋が指し示され、明示性と合意が実現できるかもしれない。科学的な方法による客観的な調査が真実への最終的な審判なのだ。この努力の究極的なゴールは、環境中に放出された放射能が人々の健康に与える結果の偏りの無い定義を作り、現行の放射能安全基準の正確さを判定し、人類共通の価値のためにいかなる改良を施すことができるのかを明らかにすることである。

 今すぐこの先手を打った研究を開始することが緊急の課題である。データは汚されないうちに手に入れなければならない。特に大切なことは、事故以前の日本人の健康に関する統計を保護することである。様々な妊娠の結果の割合、生まれつきの障害の頻度、甲状腺障害や心臓障害や癌などの件数といったすべてが整理されなければならない。この基盤となるデータが保存されなければならないという十分な理由がある。放射線事故の歴史はデータ捏造のあからさまな実例でゴミ箱のようにされており、それが低レベル内部被ばくの人間の健康に与える影響の正直な評価を妨げているのだ。たとえば、米国公衆衛生局によって公表された病気と死亡のデータは、核兵器製造施設と商業用の原子力発電所から放射能が放出されるにしたがって、人口中の癌死亡を覆い隠すために書き換えられたのだ[2]。スリーマイル島での事故はいつでも、政府と業界の広報担当者によって穏やかな出来事であるかのように描かれたのだが、実際にはその風下での人間と家畜の病気と死の原因となった[3, 4]。チェルノブイリ事故の後、何十万人ものいわゆる「清掃人」たちが破壊した原子炉のすぐ近くで撤去作業に従事し、また放射能を閉じ込めるために原子炉の周りにコンクリートの石棺を建設した。欧州放射線リスク委員会(ECRR)によれば、その後に続く何年間かでこれらの人々では一般の人々よりも白血病の発病率が低かったのである。しかし後になって、ソビエト連邦の医者たちが診察で白血病を記録することを禁止されていたのだということが明らかになった[5]。ECRRが引用したウェールズ癌登録では、英国にあるセラフィールドの核燃料再処理工場が人々に病気をもたらしたと非難されないようにするために、データベースから癌の件数を抹消した。さらにECRRによれば、チェルノブイリ後にドイツで、人々の健康に対するこの事故の衝撃を隠すために、幼児死亡数が書き換えられた[5]

 害毒は健康記録の偽造に限ったことではない。1957年に英国のウインズスケイルの黒鉛型原子炉、いまはセラフィールド再処理工場となっている場所で、火災が発生した。大量の放射能が放出されアイルランド人の間で起きた癌の発病は、現在まで激しく引き続いているのだ。ECRRによれば、火災後のある時点で気象の記録が「影響が及ぶと思われる場所を隠そうとする明らかな動機で」書き換えられた[5]。同様に、日本の敦賀で高速増殖炉のプロトタイプである”もんじゅ”が1995年に破滅的な火災に遭った。県と市の役人たちは、この災害の規模を隠すために火災のビデオ映像に手を加えた[6]

 もしフクシマの健康被害の結果を正確に記録する作業がうまくいけば、最も重要になるのは、その作業が、現在放射線の影響に関する議論を支配する国際的機関からの独立性を、必ず維持できるという状況である。それらの機関による無言の支配は、核兵器開発計画と核(原子力)産業を支えるべきものである。そしてそれらは、環境中に放出された放射性物質による健康被害を軽度に見積もる欺瞞に満ちた科学研究を公表する。たとえば世界保健機関(WHO)、国際原子力機関(IAEA)、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)、そしてChernobyl’s Legacy: Health, Environmental and Socio-economic Impacts[7]を合同で作成したその他の国連機関である。この研究は、チェルノブイリが人々の健康にわずかの影響しか与えなかったことの証明として恒常的に引用される。それは次のように結論付ける。事故当初に作業にあたった28名のみが激しい放射線障害によって死亡、4千人の子どもが甲状腺ガンに罹り、2002年までに死亡したのはそのうち15人である、と。加えてその報告書は、全人口の中でそれ以外の4千人が致死的な癌を患ったかもしれない推定した。このチェルノブイリ災害の矮小バージョンは、わずか350の、それもほとんどが英語で発表された情報源を参照するという、ずるがしこいやり方で作られたものだが、その一方で英語以外の言語で書かれた3万の出版物と17万の情報源は無視されたのである[8]。これらの大量の文献の要約はChernobyl: Consequences of the Catastrophe for People and Natureとして出版されたが、それは放射線がもたらした死は98万人に達すると結論付けた[9]

 第二の例を挙げると、劣化ウランを用いた兵器がもたらす健康被害について、数多くの権威ある機関が誤った情報を流し続けている。それにはWHO、IAEA、欧州委員会、英国のthe Royal Society、米国のthe Agency for Toxic Substances and Disease Registry、the Rand Corporation、そしてthe Health Physics Societyが含まれる[10,11, 1213, 14,15, 16]

そのすべてが、兵器にされたウラニウムは、戦場の兵士と風下の住民の体内に取り込まれた際にも、なんらの健康に対する悪影響を及ぼさないと結論付けた。

この結論は、ウラニウム産業と核産業の労働者たちへの汚染と、飲料水中のウラニウム・レベルの上昇にさらされた住民たちについての、科学的な文献の調査によって正当化されたものだった。

歴史的に言えば、それらの人々に対する健康への悪影響はわずかに2種類だけが記録されていたのだが、それはウラニウムの化学的な毒性による腎臓機能への悪影響、そして放射能によって起こる癌である。

しかし湾岸戦争症候群に苦しむ退役兵への研究は腎臓障害の証拠が全く無いことを明らかにする。そして国際放射線防護委員会(ICRP)が公表したモデルによると、戦場のウラニウムの放射線量は非常に低いため癌をひき起こさない。結論は?結局こうだ! 

劣化ウランは退役兵の激しい苦しみやファルージャとイラクの他の場所で起こっている癌と先天性異常の要因ではありえない、と。

これらの研究のロジックが説得力を持とうとしても、それらがことごとく致命的な欠陥を抱えていることは明らかである。

それらはすべて、燃焼がひき起こしたマイクロそしてナノ・サイズのウラニウムの粒子が取り込まれた際に、それが生物体内で、過去に現れたウラニウム被ばくのタイプとは比較できない特有の動きをするという点を認識できないのだ。そしてそれらの研究はウラニウム汚染の最新の研究を考慮に入れるのをずるがしこく避けている。

第1次湾岸戦争から導入された新しい研究は、ウラニウムが遺伝毒性的(DNAを傷つけうる)、細胞毒性的(細胞に対する毒性を持つ)、催奇形性的(mutagenic:奇形をひき起こしうる)、催奇作用的(teratogenic:正常な胚の発達を妨害しうる)そして神経毒性的な(神経組織を害しうる)ものであることを明らかに示している。

この研究はさらに、ウラニウムが腎臓障害と癌の原因となりうるだけだという古臭い呪文を追い払わねばならないものである。(劣化ウランによる障害を軽視するために用いられる詐欺的科学の完全な暴露、およびウラニウムの毒物学的な最近の研究のまとめについては、この著者による「A   Primer   in   the   Art   of   Deception」の中の「The Harlot of Babylon Unmasked: Fraudulent Science and the Cover-Up of the Health Effects of Depleted   Uranium」を見よ。こちらで求めることができるhttp://www.du-deceptions.com/[17]

 放射線防御の機関もまた害毒に冒されている。広島にある放射線影響研究所は、第2次世界大戦終了時に原子爆弾で被ばくした生存者の健康に関する医学的な調査を続けている。その寿命調査(LSS)は、世界的な放射線安全確保のガイドラインを決めるためにICRPによって使われる唯一の最重要な証拠である。被ばくのあらゆるタイプと放射線障害のあらゆるあり方に対する放射線安全確保がこの研究にあまりにも頼りきっているのは、信じがたいほどに不安をかきたてる。その寿命調査が深く繕うことの出来ないほど欠陥に満ちたものだからである。それは原爆投下の5年後、すでに何万もの人々がもうレベルを知ることの出来ない放射線によって倒れた後に開始されたのだが、その結果は、実際よりもずっと少ない放射線障害を発見するのに都合の良い、絶望的なほどに捻じ曲げられたものだ。さらに、その研究は胎内で被ばくした胎児の出産の結果について何一つ意味のある情報をもたらすことが出来ない。もっと大きな問題は、その研究の対象となる群と比較対照のための群が、ともに原爆投下後に破壊された市街地に降った黒い雨によって内部被ばくをしていた点である。この比較対照のための群が当時まだ知られていなかった汚染を受けていたことは、研究の対象となる群における放射線障害の割合について意味のある結論が出ることを、絶望的に妨げている。この寿命調査は他にも、どうしてこれが放射線防御の基準の中心になるのかという深刻な疑問をひき起こす数多くの欠陥に毒されている。(この件についての更なる情報はこちらからダウンロードできるhttp://www.du-deceptions.com/downloads/Betrayal_Chap6.pdf前記にあるExhibit Cを見よ。)

 日本人は地球上の他のどの国民よりも多く核の脅威の犠牲にされている。いまや彼らは、知覚できない悲劇の中に放り込まれている。それは何百万人に、ゆっくりとしかし避けがたく、疾患と胸のつぶれる出来事をもたらすだろう。この犯罪への返答の中に、一つの貴重なそして勇気の要るチャンスがある。自分たちを覆い尽くすそうとする災厄を正直に記録する国民的なキャンペーンを実行することによって、日本人は全人類の先頭に立って、核兵器と原子炉の全盛を許してきた詐欺と誤魔化しの泥沼を突き破ることができる。真実は最終的に虚構に打ち勝つ機会を手にしている。ある小さな、しかし明らかな方法で、これがヒロシマ、ナガサキそしてフクシマの悪逆非道への報復に値するのかもしれない。

ポール・ジンマーマンは『A Primer in the Art of Deception:  The Cult of Nuclearists, Uranium Weapons and Fraudulent Science』の著者である。その本の中に、現在の放射線防御基準が持つ欺瞞に満ちた性格と劣化ウラン兵器の影響の隠蔽についてのより技術的で十分に詳しい紹介がある。その抜粋は次からフリー・ダウンロードできる。www.du-deceptions.com

【翻訳、引用ここまで】
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●訳者からの若干の説明

 ひょっとすると、この文章作者による日本人への呼びかけをお読みになって、「何という冷たい厳しい見方だ」とお思いの方がおられるかもしれません。「こうはなってほしくない」「避けなければならない」と思うようなことがらを「必ずこうなる」と断言し、「助かりたい」と思う災厄からは「逃げられない」と言い、できたら目を背けたい現実を「正直に記録する」ように勧め、「誰かにすがりたい」ようなことに「日本人が全人類の先頭に立て」と語るのです。しかしこれは、作者のジンマーマンに言われるまでもなく日本人自らが自覚しなければならない自分たちの現実ではないかと思います。
 前回の私の文章「銃剣なき全体主義 太初(はじめ)に結論ありき」の最後に、私は次のように書きました。

 「この門をくぐる者は一切の希望を棄てよ」(ダンテ、神曲『地獄編』より)
 2011年に生きる日本人は、すでにその門をくぐってしまっているのです。そうと覚悟してください。ダンテの言葉のように、一切の希望を棄ててください。
 一切の希望を棄てたうえで、一つ一つの事実を拾い集め、一つ一つを自らの目で確かめて、自ら分かっていき、一つ一つの現実を自ら噛み締めていくことによってしか、我々はもはや一歩も歩くことができないのでしょう。人間らしく生きるためには、そうしよう!と決意するしかないように思います。希望があろうが無かろうが、我々は最後まで人間らしく生きるしかないのではないでしょうか。
 

 「希望を棄てよ」というのは決して「あきらめて何もするな」ということではありません。逃れられない現実に対して覚悟を決めて冷静に事実と直面しようということです。それがどれほどにむごい事実でも、正面から向き合う以外に、人間として生きる術は無いように思います。
 拙訳文から引用しますが、作者のジンマーマンは「フクシマの事故について、現状に対する正直な評価を作り、医学的な結果が現れるごとにそれらを列挙し、どのようにして国民が自らを守ることができるのかという正確なアドバイスを提供することで、人々の戦いを開始する必要がある」、「今すぐこの先手を打った研究を開始することが緊急の課題である。データは汚されないうちに手に入れなければならない」、そして「自分たちを覆い尽くすそうとする災厄を正直に記録する国民的なキャンペーンを実行する」と語ります。これは、国家の機構を使って利権のために国と人間を滅ぼすような者たちと、それに抵抗し打ち勝って生き延びようとする者たちとの、いわゆる「情報戦争」です。

 相手はすでに陣形を固めつつあります。文中にも「その逃げ口上がうまくいったと信じ傲慢な横暴さに有頂天になって、彼らはすでに福島の人々の知識や見解を操る立場に身を置きつつあるのだ」とありますが、この点は、47プロジェクト代表の岩田渉さんによる次のご報告をお読みいただければ十分に確認できると思います。
    はじめに結論ありきの「福島国際専門家シンポジウム」
    http://chikyuza.net/n/archives/14386
    市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク~福島「国際専門家会議」を検証する~
    http://chikyuza.net/n/archives/14886
 3月11日以来、そしてあの山下長崎大教授が唐突に福島県に派遣されて以来、日本人と全人類に対する核攻撃を推し進めようとする者たちは、着々とこの情報戦の陣を固めてきました。電力会社が中心となり政府機関と官僚たちが主力部隊、そしてその最前線で使われる主武器がマスコミ(記者クラブ)報道である、などということはもはや誰の目にも明白でしょう。一方で、自然発生的に、岩上安身さんなどのフリー・ジャーナリストたちと小出裕章さんなどの学者・専門家たちが中心になってそれに立ち向かってきました。その最前線はインターネット・メディアによってつながった無数の人々です。しかし、特に今後の戦いの中で何よりも先に為されるべきことは、文中でジンマーマンが語るように、「先手を打った事実の把握と情報の収集とその効果的な整理」です。
 日本人を更なる核の犠牲にしようとする者たちは、「騙し、隠し、やらせ」を主武器とし、大嘘を真実と言い換えて日本と世界を破滅に誘うでしょう。何よりも怖いことはこの情報戦に負けて大嘘の勝利を許し人間が魂の内から破壊されていくことです。

 今後、出産異常がどのような頻度でどのように起こるのか、先天性の障害の数はどうか、心臓や甲状腺やその他の器官に異常を持つ人々(特に子ども)の数はどうか、免疫や神経の作用の異常はどうか、人々の鼻血や下痢などの身体の異常がどのように出ているのか等々のデータを、どれほど早く正確に集めることが出来るのかで、最初に勝負が決まるでしょう。次には、それらのデータと、放射性物質の分布に関するデータとの関連性を見つける作業が続くでしょう。
 それがどれほどにつらい作業であっても、少しでも医学、衛生学、放射線学などの専門知識と技能のある人たちに、勇気を持って実行してもらいたいことです。そしてそこから単純な誤報を取り除いたうえで情報を整理・分類する作業が、その能力と手段を持つ人たちによって行われなければなりません。しかしきっともう、一部の自覚した人たちによって、各方面でこういった作業が開始されていると信じます。

【参照資料】
チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y.バンダショフスキー教授
ベラルーシ・ゴメリでの、子どもの非がん性疾患の激増
チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト
クリス・バズビー:原発事故が子どもたちの心臓に及ぼす深刻な影響
ECRRクリス・バズビー論文「福島の破局的事故の健康影響」日本語訳
福島原発事故における被ばく対策の問題-現況を憂う 西尾正道(国立病院機構北海道がんセンター院長)
”チェルノブイリ膀胱炎”-長期のセシウム低線量被曝の危険性 児玉龍彦教授

 なお、著者のジンマーマンによるGlobal Research誌の記事にはこの他に下記があります。
     Uranium Weapons, Low-Level Radiation and Deformed Babies (2010-01-01)
     http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=16726

(2011年10月4日 バルセロナにて 童子丸開)


除染ボランティア募集『終了後の放射線障害は自己責任』『防護服着用は住民に不安と威圧感を与える』

2012-11-26 20:35:10 | 未分類

除染ボランティア募集 『終了後の放射線障害は自己責任』

『防護服着用は住民に不安と威圧感を与える』

 

東京江戸川放射線@edogawa_aoyama

ボランティア活動終了後に起こった病気、放射線障害はすべて自己責任。

防護服着用は住民に不安と威圧感を与えることから、自己判断。

ホットスポットは10マイクロシーベルトを超

・・・福島元気祭り!ボランティア募集

 

↓↓↓上記URLからの情報

放射線と除染について - 福島元気祭り!
ボランティア募集 [ NPOオンザロード福島 ]
http://fw-p.jp/josenp/radioactivity.html より

大波地区には、ホットスポット(放射性物質汚染の高い地点)も存在します。ホットスポットは軒下や山、川下等に多くみられます。大波地区にも2~3マイクロシーベルトの地点が存在し、高い所では10マイクロシーベルトを超えます。

オンザロードでは、作業開始前に専門業者と線量測定をし、その上で作業場所の選定を行います。こちらで各所の線量を把握をし、作業可能という判断を行った上で、ボランティアの方々への作業場所として割り振ります。また、事前・事後で測定し、線量の減少を目に見える形で表します。

毎日、線量を提示した作業場所をボランティアの方々へ御提案しますので、参加者は事前測定結果を聞いた後、自らの意思・判断の元、作業場所を決め、作業に入ることが可能です。(作業内容に関してはこちらで決めさせて頂きます)
オンザロードが作業を強制して与えることはありません。

さらに、防護服は全員分手配しています。防護服の着用は個人の自由ですが、防護服を着用して作業を行うということは、住民に不安や威圧感を与えてしまうということを十分に理解した上、判断して下さい。大波地区の住民は作業場所内にも防護服なしで住んでいるということを忘れないで下さい。

平常時の年間積算量限度が1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)としていますが、この数値を募集の段階から公表し、判断の目安として頂ければと思います。

尚、繰り返しになりますが、怪我や事故・活動終了後に起こった病気等、放射線障害等・その他のトラブル等はすべて自己責任となりますので、ご理解の上、お申し込みください。

 


cmk2wl ‏‏@cmk2wl

野呂美加

ベラルーシの法律では年間総被曝量1ミリシーベルトを超えたら、
被爆者認定。

除染に関する法律も整備され、訓練された軍隊以外はできないこといなっていった。

普段着ではダメ、ホースで石鹸で屋根をジャブジャブやれば、

服に水がついて身体にどんどん吸収されていく可能性もある。

 


チェルノブイリの真実(1)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/795987e344eec1ebbd9e61f5c1a2ab00 より

緊急事態を収束する上で政府が優先したのは、
情報操作と政治的なダメージへの対処であった。

周辺の住民たちや60マイル(96km)離れた人口260万人のキエフの街に
住む人々のパニックを避けるために、
事故後10日間のニュースの報道規制を行った。

ほとんど情報のない中で、
多くの人々は自分たちを守るすべを知らなかった。

事故後4日目の1986年のメーデーの祝日には、
市の職員たちは健康被害については否定し、
いつものようにパレードや屋外のイベントを遂行するように命じた。

政府の安全アピールのために、発育期の子供たちの多くがその日に被曝した。
マスクをしていた市民は警察官にそれを外すように言われた。

日本でもまったく同じことが行われている。

福島第一原発に近い場所で被爆を余儀なくされてしまった井戸川克隆・双葉町長。

国・東電への怒りは相当なものだ。

   私は野田首相に『双葉郡民は国民だと思っていますか?』と聞いたけど、
  国はアメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、
  国民にはSPEEDIのデータを提供しなかった。
  今もって、双葉町は、SPEEDIのデータは来ていません。
  あの情報が入っていたら、仙台方面に逃げていますよ。
  あるいは、ベントの連絡もなかった。
  それから国、東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って、
  絶対安全だと言ってきた結果がこれで、我々は住む所も追われてしまった。
  放射能のために学校も病院も職場も全て奪われ崩壊しているのです。
  私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。
  この前、東京のある病院に被曝しているので
    血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、
  いや、調べられないと断られましたよ。
  我々は、被曝までさせられて、その対策もないし、
    明確な検査もない。

 

再来年どころか、すでにもう東京はチェルノブイリ級の放射能レベルにある(リンク紹介)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/158.html より
ドイツ放射線防護協会会長がベルリンの講演会の質疑応答で、
福島第一原発のことと東京の安全についてこう話していた
「東京の危険は実際、どの程度なのですか」という質問も出た。
会長は「東京は安全圏ではない」と回答。
「現在の東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。
あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、
プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。
人口の多い首都を避難区域にすることができないから、
どうしても汚染の事実を認めないのだ


3.11後の「自宅で突然死」の際の対応、厚生省が先手を打っているようです。

2012-11-26 20:28:54 | 未分類

3.11後の「自宅で突然死」の際の対応、厚生省が先手を打っているようです。

3.11後の「自宅で突然死」の際の対応 (今回は匿名)

2012-11-08 04:12:30

厚生省が先手を打っているようです。

在宅死を妨げる“医師法20条問題”で厚労省が通知
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201209/526617.html

厚生労働省医政局は2012年8月31日、

都道府県の医務主管部局長宛に通知「医師法第20条ただし書の適切な運用について」(医政医発0831第1号)を発出。

医師の立会いがない状況で在宅死した患者について、

診察から24時間を過ぎての死亡であっても、診察を行えば死亡診断書が交付できることを改めて周知した。

 


 

医師法第20条と在宅医療

http://www.hi-ho.ne.jp/okajimamic/m411.htm

例えば、土曜日に診察し、日曜日は休診日、月曜日に患者が死亡したような場合、

「最後の受診から24時間以上経過しているので、死亡診断書を書いてはいけないのだろうか。

その場合、警察に届出て、死体の検案が行われ、死体検案書になるのか。

医師にとっても、また患者や家族にとっても、それまでお互いの信頼関係で診療していたところに、

警察が入ってきたり、主治医の医師が死亡診断書を書いてあげられないという最後は、あまりにも非人間的である」という問題

 

医師法20条で約60年ぶりに解釈通知へ

http://www.cabrain.net/news/regist.do;jsessionid=152488342897BA45499E5E5AF43995C1(2012年07月25日 20:43)

 厚生労働省の辻泰弘副大臣は25日午前の参院社会保障と税の一体改革特別委員会で、

最後の診察から24時間超が経過していても、医師が死亡診断書を書けることを定めた医師法20条について、

警察への異状死の届け出を規定した21条と混同されるケースがあることから、法律の解釈通知を出す意向を示した。

梅村聡氏(民主)への答弁。厚労省は毎年、死亡診断書の記入マニュアルを発行しているが、

医師法20条に関する通知は、1949年を最後に出していない。

 梅村氏は、「24時間以内に診察していなければ、死亡診断書が書けないという誤解。

警察に届けなければならないという誤解が広がっている」と指摘。


福島 小倉寺稲荷山の側溝、6月に93万1000Bq/m2⇒9月には479万4000Bq/m2に上昇 (2011年)

2012-11-26 20:24:47 | 放射能汚染

明らかになる除染の限界 森林の放射性物質が再飛散!?

 

金子 憲治(日経エコロジー)

落葉や降雨に伴い、森林近くの放射線量が増加する場合がある。福島県内では本格的な除染が始まったが、場所によっては効果に限界も見える。

 「近くの森林で葉が落ちる時期は地上1mの空間線量が上がる。マスクを着用したほうがいい」――

 福島県南相馬市内で除染の実証事業に取り組む日本原子力研究開発機構・原子力人材開発センターの天野治氏は、こう警告する。6月以降、減少してきた地上1mの空間線量が9月以降、微増に転じている。山間部以外ではこうした変化はないという。漸減傾向であることを加味すると、新たに加わった放射性物質は、従来の1.7倍になっている可能性があるという(下のグラフ)。

(略)

 福島市内でも、6月以降に線量が上がった場所がある。神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授は市民団体と協力し、渡利地区の線量を測定している。このうち小倉寺稲荷山の側溝では、6月に93万1000ベクレル/m2だったが、9月には479万4000ベクレル/m2に上昇した。

 「渡利地区には周辺の山から水が流れて来る。一般的には降雨によって線量が低下すると思われているが、こうした地域では逆に雨の度に放射性物質の濃度が上がることが分かってきた」と山内教授は言う。

(日経エコロジー2012年1月号より)

 

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111202/110121/ リンク切れ

 


証言/高線量地と知らず避難/福島・浪江 沿岸部住民8000人 最高値は毎時1204マイクロシーベルト

2012-11-26 20:07:11 | 放射能汚染

証言/高線量地と知らず避難/福島・浪江 沿岸部住民8000人 最高値は毎時1204マイクロシーベルト

避難者が情報の枠外に置かれたまま、津島地区の放射線量は見る見る上がった。文部科学省が15日夜に津島地区で測ったモニタリングカーの計器は毎時270~330マイクロシーベルトを指し示していた。

 第1原発の敷地には放射線量を測るモニタリングポストが複数箇所に設けられている。東電は1号機が爆発した12日午後3時36分の約20分前、浪江町津島地区の方向を示す北西側のポストで測定を開始。約2分ごとにデータを取り、翌13日午前9時までに限っても548回の測定値を得た。
 東電は13日午前9時以降に測った値は明らかにしたが、それまでの548回の分は5月28日まで公表しなかった。548回の中で最高値だった3月13日午前8時33分の毎時1204マイクロシーベルトも長らく世に出なかった。

 

 

全て⇒http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20111109_01.htm

(河北新報社 2011年11月09日)

 

 


「原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす」と言っていた若松監督、交通事故で死亡

2012-11-25 23:46:22 | 未分類

 「原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす

と言っていた若松監督、交通事故で死亡

     園子温監督 故・若松孝二監督の次回作は東電だったと告白!

     …まさか…( ゜д゜)ハッ!   東電に消された?

 

小原秀雄@Hideo_Obara 10月17日

【訃報】 新宿区で12日夜にタクシーにはねられ重傷を負っていた

映画監督の若松孝二氏(76)が17日夜、搬送先の病院で亡くなった。

先般、若松監督の「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」を、

新宿の劇場で観たばかり・・・。心より追悼の意を表します。

 

若松孝二監督が死去…原因は交通事故…東電による陰謀論?
http://zatune-tanews.net/?p=3836 より(引用開始)

新宿区内藤町の横断歩道の無い交差点を横断中に、
横から走ってきたタクシーに跳ねられ、直後は比較的元気だったものの、
容態が急変して病院で死亡した
とのことです。



交通事故って最初のうちは大丈夫でも、
こんな感じであとから一気にくることがあるから怖いですよね。


まだまだ映画を撮り続けると監督も言っていましたし、
今回の交通事故がなければ新作の映画も見れたでしょうから、残念です。


特に若松監督は1ヶ月くらい前に

原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす

ということを言っていたので、
原発映画化はぜひ行なって欲しかったですね…


…まさか…( ゜д゜)ハッ!


東電に消された?(陰謀論的な感じで(笑))


今回の交通事故による死去は辛いものですが、
今はご冥福をお祈りいたしましょう…

(引用終了)

 

園子温監督 故・若松孝二監督の次回作は東電だったと告白!
遺志を継いで行きたい
http://newslounge.net/archives/45669 より(引用開始)

 17日に交通事故によるけがのため亡くなった若松孝二監督(享年76)に、MCからコメントを求められた園監督は、「次回作は原発の映画だと言っていたんです。東電を題材に…」と、声を落とす。最近は、今月4~13日で開かれた釜山国際映画祭に行く最中、空港内の税関で会ったそうで、「大声で肩を叩いてくれて、みんながビックリでした。税関だったんである意味危険な人だと思いつつ…」と、笑いを交えて振り返る。

 悲報を聞いた際は、「驚きました。最後の戦う映画監督と僕は思っていました。僕はあれほど戦えるのかなって」と、自身と対比した思いを。「そういう意味ではぜひとも若松監督にこの映画を観てもらって、『こんなんじゃ甘いぞ!』とか言ってもらって、『俺は東電を叩きのめすぞ』というのを言って、シビアな映画を撮ってほしかった。惜しい人を亡くしたと思います」と、悼んだ。

(引用終了)

 

若松孝二監督、死去…タクシーにはねられ
http://www.sanspo.com/geino/news/20121018/oth12101805050016-n2.html より(引用開始)

世界的高評価を受けながらも、
会見では「国家が隠そうとしていることを全部ぶちまけたい」とぶち上げ、
東京電力や原発事故を題材にした新作の構想を明かしていた。

 最後の“公の場”は9日に行われた千葉・柏市の商工会議所での講演。
今の原発問題は、補助金漬けというのが根深い問題だ」などと熱く語り、
最後まで社会と向かう姿勢を崩さなかった。
(引用終了)


東日本大震災でマグマが発泡し、噴火秒読み。M9以上の大地震後には100%の確率で火山噴火(11/24 SankeiBiz)

2012-11-25 11:23:43 | 未分類

東日本大震災でマグマが発泡し、噴火秒読み。M9以上の大地震後には100%の確率で火山噴火(11/24 SankeiBiz)

東日本大震災でマグマが発泡し、噴火秒読み。
M9以上の大地震後には100%の確率で火山噴火(11/24 SankeiBiz)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-924.html より
by 東京江戸川放射線 2012/11/24 20:05

 東日本大震災の発生後、火山噴火の誘発が懸念されている。マグニチュード(M)9・0の巨大地震で火山の直下が揺らされ、マグマの上昇が始まった可能性があるからだ。20世紀以降、巨大地震の後には周辺で必ず噴火が起きている。地震の数年後に噴火する場合もあり、専門家は警戒を呼び掛けている。

 「今後数年間は、日本のどこで噴火が起きても不思議ではない」。気象庁の火山噴火予知連絡会会長を務める藤井敏嗣東大名誉教授(マグマ学)は、こう指摘する。世界で20世紀以降に起きた計5回のM9以上の巨大地震では、その後、例外なく噴火が起きているからだ。

 藤井氏によると、昨年6月に起きた南米チリのプジェウエ火山の噴火は、2010年のチリ地震(M8・8)で誘発された。同火山の噴火は半世紀ぶりで、前回は1960年のチリ地震(M9・5)の2日後に起きていた。

 ロシアのカムチャツカ半島にあるベズイミアニ火山は1952年のカムチャツカ地震(M9・0)の3年後、千年ぶりに噴火し、現在も活発な活動が続いている。この地震では、ほかに3つの火山が3カ月以内に次々と噴火した。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/121124/cpd1211241332006-n1.htm


震災がれき8000Bq/kgをこのまま燃やし続けると、居住避難区域の福島の飯舘村の放射能汚染と同じ汚染になる

2012-11-25 10:26:28 | 放射能汚染

震災がれき8000Bq/kgをこのまま燃やし続けると、

居住避難区域の福島の飯舘村の放射能汚染と同じ汚染になる

11/7の大阪のアクションから (Unknown)

2012-11-08 09:18:39

要請人である海老澤 徹(元京大原子炉実験所助教授)の話があった

震災がれき8000ベクレル/kgをこのまま燃やし続けると、

居住避難区域の福島の飯舘村の放射能汚染と同じ汚染になっていくだろう

と示唆された。

<放射性物質を拡散、移動してはならない> 

原理原則を無視して 焼却をする政府を批判。 

日本が日本人を攻撃して どうするんだよ!! 

今 闘わなかったら 孫まで 殺される。 

 


 

ああ新潟県全土が汚染されていく・・・ (新潟県民)

2012-11-13 22:04:55NHK

新潟放送局のニュースサイトより

放射性汚泥受け入れを了承

 県内の上水道などから出た放射性物質を含んだ汚泥を、糸魚川市にあるセメント会社が原料として再利用することを検討していることについて、米田市長は、13日、糸魚川市議会で、「受け入れを了承したい」と述べて、再利用に向けて、受け入れを認める考えを示しました。
 東京電力福島第一原発の事故のあと、県内の上水道や工業用水道から出る汚泥で放射性セシウムが検出され、処理できないまま、県内各地で保管されています。
 こうしたなか、糸魚川市にある「電気化学工業青海工場」と「明星セメント」の2社が汚泥の処理を請け負ってセメントの原料に再利用したいと市に打診していました。これについて、糸魚川市の米田市長は、13日、糸魚川市議会の全員協議会で、「市民の安全確保ができると判断し、汚泥の受け入れを了承したい」と述べて、再利用に向けて、受け入れを認める考えを示しました。
 汚泥の再利用をめぐっては、▼糸魚川市議会が、放射性物質を含んだ汚泥を受け入れることによる影響は未知数だとして、慎重な対応を求める意見書を提出していました。
 また、▼糸魚川市は、ことし7月から9月にかけて市内16の会場で、説明会を開き、受け入れに対する理解を求めていました。
 糸魚川市の米田市長は、「市民の意見はだいたい出尽くしたと思う。今後は、セメント会社や汚泥を保管している新潟市などと、受け入れに向けた協議を進めたい」と話しています。

11月13日 19時09分

…新潟県内では、福島県よりの下越地方と、群馬県よりの中越地方が比較的汚染されていて、そこから発生している放射性物質による汚染物を、県内ではかなり汚染度が低いはずの上越地方に移してしまおうという事なのですね。これで、新潟県全土がほぼ汚染される事になるでしょうね。

 


緊急報告! (新潟県民)2012-11-12 18:20:30

NHK新潟放送局のニュースサイトより

新潟市がれき27日に試験焼却

 新潟市の篠田市長は、東日本大震災で出た岩手県のがれきを、今月27日から市内2か所の施設で試験焼却すると発表しました。
 新潟市は岩手県大槌町のがれきを、三条市と柏崎市に続いて、今月、試験焼却する方針で、岩手県などと調整を続けてきました。
 新潟市の篠田市長は12日の会見で、がれきの試験焼却の具体的な日程を発表しました。
 それによりますと、がれきは今月22日に鉄道のコンテナで岩手県から新潟市に運びこまれ、▼今月27日から28日にかけて江南区の亀田清掃センターで14トンが焼却されるのに続き▼29日から30日にかけては西区の新田清掃センターで7トンが焼却される予定です。
 焼却されるのはいずれも木材のがれきで、焼却する前と後で施設の敷地内とその周辺の空間の放射線量を測って大きな変化がないか見るほか、焼却したあとの灰に含まれる放射性物質の濃度も検査して、安全性を確認することにしています。
 新潟市はそれぞれの施設で、がれきを搬入する際に立会う市民を10人ずつ募集するほか、焼却中の中央操作室などの様子も市民に公開することにしています。
 篠田市長は「焼却施設の周辺自治会からは反対の声があったことに留意して、不安を取り除けるようやっていきたい」と述べて、情報の公開を徹底する考えを示しています。

11月12日 12時19分

 

九州での瓦礫焼却 (九州)
2012-11-09 20:48:53
本格焼却が始まってから、朝おきると痰がたまっています。
毎朝です。
子供も御婆ちゃんも、一家全員です。

生理周期もおかしくなりました。
なんと、2週間つづくのです。

日本の皆様、瓦礫焼却をとめる方向に動いてください。

アスベストかヒ素かクロムか放射性物質か。。。
何が影響しているのかわかりません。

空間と地上と水が汚染され続けています。
ダイオキシンの濃度も上がり続けています。

 

北九州焼却の放射線上昇データ (・・・怖すぎるガレキ焼却の証拠)

2012-11-10 14:59:55

大阪の皆さん。絶対にガレキ焼却は阻止してください。こちら九州ではこんなに怖ろしい上昇データを示しています。雨が降ると九州全土で放射能の値が上昇しているし、現に我が家のガイガーでも異常数値を連発しています。
ガレキが燃やされたら、その事業はなかなか止まりません。燃やす前にどうか阻止してください。

小野先生のツイッタ―を貼らせていただきます。一番下に福岡県八幡総合庁舎 の公式データが載っています。

@onodekita
北九州を放射能まみれにして、何がうれしいのか。何が目的なのか。
福岡県八幡総合庁舎 なぜ、これほど明白に線量が上がっているのに、線量の変化はないというのか。
マスコミの目は節穴か。

pic.twitter.com/xpxWIUDk


【 どうも関東でも不動産は暴落し、既に多くの方が被ばく関連死しているようです。】

2012-11-25 10:00:54 | 福島原発事故後の健康被害

 【 どうも関東でも不動産は暴落し、既に多くの方が被ばく関連死しているようです。】

【 どうも関東でも不動産は暴落し、既に多くの方が被ばく関連死しているようです。...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283121472 より
tamikotea2さん 2012/3/919:47:16

【 どうも関東でも不動産は暴落し、既に多くの方が被ばく関連死しているようです。】

「木下黄太氏&山本太郎氏 熊本緊急講演&トークセッション」
http://ustre.am/:1nlPQ
の特に木下氏の話に真剣に耳を傾けてください。

木下氏の情報をもとにすると、
「どうも関東でも不動産は暴落し、
多くの方が既に被ばく関連死しているようです。」

木下氏の話を聞いて、関東がここまで悲惨な状況に
なっているとは戦慄を覚えました。

東日本全域に近い方が人生の岐路に
立たされていると言っても過言ではないかもしれません。
極論して言えば「明日の自分はないのかもしれません。」

上記動画の感想を是非お聞かせください。

***

ご参考までに。
『気になる症例のまとめ 院長の独り言』
http://onodekita.sblo.jp/article/47851102.html
【 避難所で亡くなられた方 約1000人 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481583664


コンスタンチン・ロガノフスキー
〔ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センターのトップ〕
【女性のほうが放射能の影響を受けやすい】
【低線量でも浴びれば健康を害する】
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/loganovski.html
「子供はとくに放射線の影響を受けやすいので、
本当は海外に出るのがいいと思いますが、
現実にはみななかなかできないでしょう。
だからせめて、できるかぎり線量の高いところから
離れて暮らすよう心がけてください」

作家・広瀬隆氏
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120229-00000307-sasahi-p...
「福島第一原発の内部で
何か"異常"が起こっているような気がします。
みなさん、逃げる用意をしておいてください」

西尾正道・北海道がんセンター院長
【避難住民は疎開ではなく移住すべき】
http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/99.shtml
「いま世界中で内部被ばくを含め、隠されていたデータがどんどん出てきています。
2000年以降、10ミリシーベルト以下の低線量でも健康被害があるという
論文もいくつかあります。
とくに子ども 放射線の影響は大人の3倍から4倍ありますよ。
乳幼児の場合だったら、同じ甲状腺への取り込みは8倍から9倍になる。」

アーニー・ガンダーセン氏
「フクシマ事故の影響で100万人はがんが増える」
http://www.wa-dan.com/article/2012/03/-100.php
「人への影響でいうと、疫学的には、子どもは放射性物質に
対する感受性が強い。また女子は男子の2倍と言われています。
それだけ、がんにかかりやすいといえます。」

補足
今年の3月頃から「〔特に内部〕被ばく患者」が
急増傾向〔肥田舜太郎医師〕
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1480567369
直接的には「汚染地区から遠くに避難する以外助かる道はない」

 


チェルノブイリ事故後の小児甲状腺がんについて

http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-333.html より(引用開始)

註5 チェルノブイリ原発事故被災児の検診成績II
 “チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト1991-1996”より
 山下俊一*/柴田義貞*/星正治*/藤村欣吾*/ほか**3 成績より
 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00198/contents/012.htm

 「日本や欧米のデータでは小児甲状腺がんは極めてまれで、

100 万人に対して年間1~2 名といわれているが、

その大半は思春期以降で、10 歳未満の甲状腺がんをみることはまずない。

 しかし、本プロジェクトを開始した1991年5月には、

既に6 歳、すなわち事故当時の年齢が1 歳以下の小児に

頸部リンパ節が腫張した甲状腺がんが発見された。

その後、いかに早く小さな結節をみつけても、

がんは周囲のリンパ節に既に転移していることが多く、

早期に適切な診断が必要であると同時に、

外科治療や術後のアイソトープ治療の必要性が痛感された。」

(引用終了)

 

http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-332.html より(引用開始)

山下教授のチェルノブイリ報告には、

放射性ヨウ素被曝による小児の甲状腺がんについては、

通常時のおとなの甲状腺がんとは違って

進行が早く悪性度も高いことが強調されており

1991 年からチェルノブイリに派遣された山下教授の診断で、

がんと分かったときにはすでに肺やリンパ節に転移している子どもが

多かったとも記されています(註4と註5参照)。

また、「甲状腺腫瘍治療ガイドライン2010版」(註6)においても、

放射線は甲状腺がん発症のAランクのリスクとして記されています。

(引用終了)

 

福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。
”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1b246f7df066f7b64a47b5474b8abe8

甲状腺がん100倍、チェルノブイリ影響 > 

放射能雲が通り過ぎたゴメリ地域の94年の発生率は100倍にもなった。

また、がんのほとんどが極めて悪性で、周囲の組織や肺に転移しやすく、

多くの子どもがすでに死亡したという。

 http://yahoo.jp/3Jdilr 12/17 18:39

 

「2016年、東京や横浜など予想もしなかった地域で小児甲状腺がんが多発するかも」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/76187206c78bb3f56bd83942a9b6dbb5
菅谷医師はベラルーシのゴメリ市で治療活動を続けていた。
「日本で小児甲状腺がんの手術をしたのは、年に1、2例でした。
ベラルーシの6年で、日本の100年分ぐらいを経験してしまいました」

 

千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告
「自分の仲間には食べるなと。奇形魚は線量高く、回転寿司へ」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/081f641bf2306e7a81883fac41c247f6
tokaiama
関東一円が放射性ヨウ素被ばく asyura2.com/12/genpatu24/m…  
関東の人たちは全員、甲状腺に異常が出る可能性が強い。
私の講習会に参加された世田谷の方が4名で検査に行ったら全員が甲状腺腫瘍だった

 

福島事故当時、東京在住。友達の子供の甲状腺異常。
肉眼で見えるほどの「のう胞」が複数。白血球の数も上昇
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0491beff1b72648522aacbd68ad51003
福島調査の「のう胞」保有率は、過去のどの調査よりも高率である
検討対象事故による放射線被ばくのう胞保有率
福島県0~18 才児(平均年齢10 才) 35%
チェルノブイリ原発周辺18 才未満児 0.5%

福島県郡山市 4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑いチェルノブイリのときにも、最初はみんな「良性」だった。それが次第に「悪性」のガンになった

 


私だったら東京に住みません/ガン発症のリスク:子ども達は、大人の10-20倍。胎児は大人の数千倍

2012-11-21 22:50:45 | 未分類

私だったら東京に住みません(カルディコット博士)

ガン発症のリスク:

   子ども達は、大人の10-20倍。胎児は大人の数千倍

 

cmk2wl@cmk2wl

カルディコット博士 

そして人々は、その靴で家にあがり、

放射性物質が付着したホコリを持ち込んでいるのです。

これは大きな問題です。

放射性物質は、一掃することができません。

福島県を除染することはできないのです。

「除染できる」というのはもはや神話です。

全くばかげた考えです。

 

cmk2wl@cmk2wl

カルディコット博士 

多くの物質が地上に降下した。

放射性物質が靴に付着し、体に移動することで外部被曝します。

これはとても日常的にあちこちで起っています。

多くのエリア、福島県、その周辺、東京都、東京都南部でさえ、

高線量のガンマ腺が検出されています。

子ども、大人達は被曝しているのです

 

cmk2wl@cmk2wl

ヘレン・カルディコット博士 

(福島事故)子ども達は、

大人に比べると10〜20倍もガン発症のリスクがあると言うことです。

胎児にいたっては、大人の数千倍のリスクになるでしょう。

 

cmk2wl@cmk2wl

ヘレン・カルディコット博士 

いったいどうやって、そもそもどこに、

何百万トンもの放射性物質のついた土を持って行くのでしょう。

答えは明らかです。

高線量の土地にいる人達は、

汚染の少ない南部にはじめから避難するべきだということです。

 

cmk2wl@cmk2wl

バズビー博士 

まず第一に、福島原発の被害を受けている日本人は、疎開すべきです。

東京より南へです。

 

fukuzyusou@fukuzyusou1

カルディコット博士:

土壌とハウスダストの汚染を私だったら調べます。

本来はこれら測定費用を国が出すべきお金で国に要求すべきです。

私だったら東京に住みません。

非常に難しいのは目に見えない臭わない。

それが見えるようになると皆さんは解るようになると思います。

 

 


「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。 国民がパニックになるから、だって
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191?page=4 より
2011年06月06日(月) 週刊現代

政府がまだ、以下のような「重大情報」を隠しているのをご存知だろうか。

●食道ガン、肺ガン、肝臓ガン、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、放射線の累積線量とともに有意に増加する傾向が認められ、その増加は累積10~20mSvから現れている。

●全悪性新生物(ガン)の死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、死亡率の増加は累積10mSvから認められ、累積20mSvからは、さらに高まっている。

 これは、医師と弁護士双方の資格を持つ自民党の古川俊治参院議員が、『原子力発電施設等放射線業務従事者等に係る疫学的調査』と題する研究報告書の内容をまとめたものだ。

 この報告書は文科省が管轄下の財団法人・放射線影響協会に調査を委託し、原発作業員らの健康状況や死亡要因を追跡調査し、昨年3月にまとめていたもの。簡単に言えば、「累積の被曝線量が10mSvを超えるとガンになる人が増える」ことを示している。

 つまり文科省は、こうしたデータがあるのを知りながら、大人も子供も区別なく、「年間の被曝許容量20mSv」に引き上げてしまったということだ。

「政府や文科省が決めた、『年間20mSvまで』という被曝の許容量は、何の科学的根拠もない異常な数値だということです。特に、成長期にある子どもたちの放射線感受性は成人の2~3倍になります。一刻も早く、許容量を年間1mSv以下に戻さねばなりません」(古川参院議員)

 他にもこんなデータがある。放射線医学総合研究所が、原発事故後の3月25日に出していた、「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。

これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2μSv(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。

 そのデータは、恐るべきものだった。

「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」
「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」

 なんと、たった0・2μSvの内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという。

「このデータは3月25日には報告されていたものですが、何度も強く要請することで、最近になってようやく政府機関が出してきた。1~3歳児にとって、甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ」(民主党衆院科学技術特別委員長・川内博史氏)

 


『福島の新米 給食に登場』 ひどすぎる。風評でどくを押しつけられる国民

2012-11-20 23:54:54 | 未分類

 『福島の新米 給食に登場』 ひどすぎる。

風評でどくを押しつけられる国民

onodekita ‏@onodekita

ひどすぎる。

一度どくを食べさせたら、あとは自動的にか。

風評でどくを押しつけられる国民 QT

 : 福島の新米 給食に登場 -

 

上記URLからの情報 

福島の新米 給食に登場

2012年11月20日

(写真)子どもたちと自分が生産した只見米の給食を味わう鈴木忠さん(中央)=柏市永楽台

 福島県只見町と「ふるさと交流都市」の盟約を結ぶ柏市で市立柏第八小学校の全校児童673人が19日、町でとれた新米を学校給食で味わった。

 原発事故による風評被害を払拭(ふっ・しょく)し安全性をアピールしたいと、町の要請で互いに産地米60キロずつを交換。交流都市の締結記念日に八小と町の小中学校で給食に使う初の事業を計画した。

 4年1組には、町産米のコシヒカリを栽培した鈴木忠さん(74)が訪問。「こづゆ」と呼ばれる会津地方の郷土料理を一緒に楽しんだ。「自分が作った米を食べてもらってうれしい」

 子どもたちも「いつもの米よりもピカピカだ」と大喜び。桜井凪々海(な・な・み)さん(10)は「弾力があっておいしい」とお代わりした。

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001211200001


【汚染瓦礫】たった1日の焼却試験で『子供9人が鼻血』 5/23北九州市日明工場試験焼却日の出来事

2012-11-19 23:53:34 | 未分類

【汚染瓦礫】たった1日の焼却試験で『子供9人が鼻血』

5/23北九州市日明工場試験焼却日の出来事

11/24試験焼却が迫っています…
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11407523744.html より
2012年11月18日(日) 19時13分16秒 posted by osakaokan2012

大阪市では、いよいよ11/24から、災害ガレキの焼却を
行うとの見方が強まっています。

大阪おかんの会は、本日、大阪駅前陸橋にて、
俳優:山本太郎さんと一緒にご通行の皆様に
お声がけさせていただきました。

私たちが懸念しているのは、ガレキ焼却に伴う、
健康被害の発生です。

いのちの問題です。

放射性物質はもちろんですが、
様々な有害物質が混入していると思われる
このガレキを燃やせば、高温で気化することで、
焼却場に設置されているバグフィルターの網目を
抜け、大気中に拡散されることが予測できます。

また、現在、同様の災害ガレキを受け入れている
北九州でも多くの健康被害の声が集まっているようです。

これらの因果関係を証明するのは、
難しいとは思いますが、明らかに以前とは、
違う現象が起きているのは、間違いないと思います。

また、大阪おかんの会のメンバーで、
九州出身の者がいます。その友人が
北九州市内で、勤務を続ける中、
鼻血や呼吸系の異常があり悩んでいるとのこと。
また、まわりの人たちも同様の症状が
あるとも聞きました。

いくつもの情報が重なり合う中、
何かが起きてから行う注意喚起には、
意味が無いと思います。

よって、私たちは、この試験焼却に備え、
多くの人にこのことを伝えたく動いています。

知っていただくこと。
考えていただくこと。
そして、できることをそれぞれが行うこと。

私たちも先々月までは、無関心でした。
そして今は、無関心を続けるより、
関心をもって、やれることはやる!
という気持ちで活動を続けたいと思います。




【参考:北九州関連情報】

@akarikirakira のツィッターより
小倉南区の小学1年生の男の子が今日5時間目に鼻血がでたそうです。(試験焼却の時も出た)。いつも鼻血が出るタイプではない。その方の年長さんの男の子も日曜日発熱

瓦礫焼却中の北九州、小倉南区の情報。小学校のクラス(37名)で18日は6名保健室へ1名は熱をだし早退。19日2名保健室。20日6名早退。情報提供者のお子さんも18日から喉を痛め、咳が増えている

@sora11063 のツィートより
子供たちの熱がまださがらない+息子は連日鼻血もでている。娘は鼻血はないものの下痢。広島への程度は不明だが影響がゼロとは考えにくいのではないか。焼却 の翌日から子供たち二人同時。おかしいでしょ。同時にって普通ならないよ。もうもうもう!!瓦礫焼却一刻も早くやめろ!!!!

I さん
大分市在住。小学3年の息子が先ほど突然嘔吐しました。関係ないことを祈りますが…


@harutanz3さんツイートより
次男が鼻血出した日、夫は帯状疱疹。ぶつぶつで帰ってきた。夫はとにかく次男は食べ物ではないと思う…北九州の焼却の翌日の話。

@bullet358さんツイートより
北九州市。なぜか焼却開始の少し前から異様。焼却開始の数日前に、市外から小倉に買い物に来た二人連れが帰宅後、共に鼻血。うちの家族も近所の人も口内炎。

@makiart0112さんツイートより
水曜日あたりから、娘がたびたび鼻血を出す。もともと出やすい性質だし、少量なんだけど、
やっぱり心配。お願いだから、北九州市は瓦礫の焼却を止めてください。
広島市長さん、広島県知事さん、抗議をお願いします。

@clearskyfukuokaさんツイートより
頑健な母も、風邪でもないのに鼻水が出続けています。5月の試験焼却時と全く同じ症状です。私は17日以降、自宅の窓を閉め切って生活していますが、夜間か ら明け方になると煙くささを感じ、喉と目の状態が悪くて安眠できません。有害物質は夜間、集中的に焼却しているのでは?

@bullet358さんツイートより
北九州市。喘息、鼻血、目が痒い、肌が痒い、だるくてたまらない、おかしな咳、喉が痛い…次から次へと焼却開始以降、健康の異変の声が入ってくる。

@naoyo33251841さんツイートより
北九州行って帰ってから~鼻血がでました、頭痛も激しくて、顎がいたいなあ、今夜から外出はマスクしますよ、一応用心のためにね。線量推移を知りたいですね。

@DONDONPANさんツイートより
福岡市在住ですが、毎日喉が痛くて(瓦礫焼却後から)窓をあけられません。暑いのに息子はマスクをして登校してます。他にもフォロワーさんで北九州市在住の方から毎日たくさんの健康被害のtweetをみます。一刻も早く瓦礫焼却中止の実現を。綺麗な九州を返して!

@mion23さんのツイートより
窓 も開けれないぐらい喉が痛いです。夫も私も咳が止まりません。こちらは福岡市です。近くの方はもっと症状が出てるのでは無いでしょうか?大丈夫でしょう か?北九州市長、これでも説明責任は無いですか?あなたがみんなに迷惑をかけているのですよ。自覚はございますか?早く、焼却を止めて下さい。

@KORIKUSIZUNOさんツイートより
やっぱり喉痛い。舌もヒリヒリ。台風の風のせいで強風の間だけきてるんだと思いたかったが、続いているということはふつーにここまで飛んできてるということか。呪われろ、北九州市長。

@1kmamaさんツイートより
私もまさかと思うのですが、、子供が鼻血を初めて出しました。中国の化学物質なども疑いますが北九州の焼却翌日あたりから家族全員が喉を腫らしています。ただの風邪ならいいのですが鼻血は…やはり心配で。。

@bullet358さんツイートより
北九州市の隣の中間市でも双子がともに鼻血。やはり瓦礫焼却の影響は5km先だの煙突の高さから計算して何kmだの、そんな生易しいもんじゃない!

@onodekitaさんのツイートより
大分でも小学校高学年の子供や大人が鼻血を出している(山間部)


■北九の子供を守るネットワークのブログ:健康被害
http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/theme-10060130754.html

■泣いて生まれてきたけれど
北九州市のガレキ焼却に伴い、体調不良を訴える人が続々と出てきた
http://amba.to/QPyQWs

 

 


 

「大阪市における災害ガレキの受け入れに関する公開質問状」(11/16環境局へ提出)
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11406434663.html より
2012年11月17日(土) 12時59分47秒 posted by osakaokan2012

平成24年11月16日

大阪市長 橋下 徹 殿

「大阪おかんの会」

 

(公印省略)

 

大阪市における災害ガレキの受け入れに関する公開質問状

 

私たち、「大阪おかんの会」は、大阪市ならびに近隣市在住で、仕事も頑張りながら、子育て中の母親・結婚を視野に入れた独身女性を中心とした会です。

今回、大阪市が推し進めようとしている災害ガレキの受け入れに関して、遅ればせながら、先月にその情報を知りました。

被災地で体験された方々の話を聴き、独自の勉強を続ける中、安全性に関する懸念とともに被災地から遠く離れたこの地で受け入れること自体が復興に向けた税金の使われ方としても、納得出来ません。

また、東日本の被災地からの避難・移住された方々も関西には多く、ささやかな望みであるはずの「放射能汚染から離れた西日本で、安心して暮らしたい・安心して子育てしたい」という望みが、災害ガレキの受け入れ・焼却によって、根底から覆ろうとしています。

また、被災地で暮らす方々には、西日本産の食材を命綱として、インターネット通販による購入を続ける方々も多数います。

そんな中、私たちの住む、大阪市が明確な安全性が証明されないまま、また多くの市民に周知されないまま、この被災地からの災害ガレキを受け入れ・焼却することは、あまりにも急ぎすぎた判断だと思います。

あのチェルノブイリ事故などの例を思い出しても、放射能が危険であることは誰しもが知るところです。

後々にその結果が出たころには、取り返しのつかないことになってしまっているかもしれないということも想像も出来ます。

全国における、災害ガレキの受け入れには、賛否がある中で、どうして大阪市は十分な周知・検討を行わず、受け入れようとしているのでしょうか?

例えば、札幌の上田文雄市長は、「私には市民の生活環境を保全する責任がある。瓦礫受入れ拒否の判断が後日歴史的に誤りだったとしても、市民の安全は守られ私が批判されれば済む。受入れが間違いだったと分かったときは市民に被害が出ている。私にはそれは耐え難い。」と発言し、受け入れを見送りました。

大阪市におきましても、こういった状況を考慮していただき、再度、慎重なご判断をしていただきたく、本公開質問状を提出させていただきます。

 

【質問事項】

その1 大阪市各地における説明会開催の要望

災害ガレキの問題につきまして、多くの大阪市民は、知らずに日常を過ごしています。つきましては、此花区だけでなく、大阪市各区におきましても説明会を開催し、情報の周知を行ってください。これまで以上に市民との意見交換が可能な場づくりを行ってください。

その2 大阪府内各地・近隣自治体における説明会開催の要望

焼却を行った場合は、影響が出る範囲は、大阪だけではありません。当然ながら、大阪府内の各市とともに近隣自治体(近畿各県)における、説明会も開催してください。

その3 保育園・幼稚園・学校機関における説明会開催の要望

大阪各地における、保育園・幼稚園・小中高校に子供を通わす保護者向けの説明会を開催してください。

その4 説明会の進行手順について

現在行われている説明会については、一方的な説明に終始しているため、市民の声が反映されていないように映ります。つきましては、両者の話し合いがキャッチボールになるような形式で開催してください。

その5 検査基準について

 災害ガレキに含まれる、核種の検査はセシウムだけになっています。福島第一原子力発電の爆発事故から放出された、放射性物質は、その他の核種(特にストロンチウム・プルトニウム)もありますので、検査基準に盛り込んでください。

その6 健康被害が発生した場合の責任の所在

 仮に災害ガレキを受け入れ、健康被害が起きた場合はどうするのか?誰が責任を取るのか?どのように補償するのか?明確にしてください。起きない前提ではなく、起きた前提で準備をしてください。

その7 風評被害が発生した場合の責任の所在

 大阪は、観光スポットもたくさんあります。受け入れた場合は、観光客の減少など、何らかの影響が予測されます。その際の風評被害については、誰がどのように補償するのでしょうか?明確にしてください。 

その8 被災地支援の方法を再検討

 こういった安全性が危惧される、災害ガレキの広域処理を国の勧めるままに行うのではなく、大阪市として、全国の地方自治の模範となる独自の判断基準で対応していただきたいと考えます。よって、ぜひ、被災地も含めた安全確保と税金の無駄遣いを見直し、現地での有効利用と思われる、緑の防潮堤や平和記念公園の建設などを支援することを検討してください。

 

以上、上記質問にお答えいただき、橋下徹市長の見解を是非とも示してくださいますようお願い申し上げます。なお、この公開質問状への回答は、平成24 1121 日までに本書記載の連絡先へご一報ください。また、公開質問状ですので、質問内容、及び回答過程については誰もが知ることができるよう、各種メディア、インターネットを通じて公開させていただく予定であることを申し添えさせていただきます。

こどもたちが笑って暮らせる大阪を守っていただきたく、心からお願い申し上げます。

 


 

北九州(日明)試験焼却当日の鼻血問題に対する反響がすごい!
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/02cdb5f96a07d1abfbed3cc221cb69b0 より
2012年08月28日

試験焼却当日に9人の子どもが鼻血を出したという小学校教員の証言をご本人の許可を得て記事にしました。ツイッター上でその記事が拡散したこともあり、アクセス数が、ブログ開始以来最高数になりました。

ネット環境にない山口県、宇部市の人たちにも知ってもらいたいということでチラシにして矢ケ崎さん講演会のときに配りました。

鼻血の原因や放射性物質や化学物質との因果関係はわかりませんが、9人も鼻血が出るということは珍しいので知っておかなければならない事実と思います。

この反響を受けて北九州市役所に電話をした他県の方がいますが、市職員は「鼻血に関して問い合わせの電話は一本もない」と完全否定したそうです。

そんなウソを言ってまで隠蔽しようとする北九州市って、本当に恐ろしい自治体だと思います。

問い合わせ、抗議電話をカウントするように言いましょう。

そして何件かかってきたか聞きましょう。

全国のみなさん、どうか安全な食料生産ができる山口県を守ってください。

バグフィルターから漏れた毒物微粒子が山口の空気や水や土を汚す前に、電話を!!